漂流ブログ

マップ作りは苦手なんですが、無いと先に進めないので、仕方なく作ってます。
これはこれで、いちど興に乗ると延々作っていたりもするんですが、似たような形ばかりの家になってしまったりします。

Timekeeperでは当たり前に出来ている、複数のタイルセットをひとつのマップで同時に使う、といったことすらままならないのが現状です。どの町にも時計台がある、というのは実は地味に凝った技術なんですよね。

メインとなるのは今回はキャラの追加です。
数は先にバレておきますが８人＋αを予定しています。
没ネタからの復帰が何人かいたので当初の数より増えました。

概ね色塗りまで終わったのですが、表情差分（虚ろ目、操り目、驚き顔）を作らないといけないのと、局部と乳首が描けてなかったりするので、それを追加しなければなりません。
一人一時間かけたとしても８時間＋αですね。ひとつずつこなしていくほかないです。

いちおう、初期キャラを含めて全員に名前を付けました。仲間に出来る仕組みにしていたのが功を奏して、名前が判ると以降の表記を変える、といったギミックが可能になりました。

今のところ、名前が判ったからといって何かが進展する仕組みにはなっていませんが、いずれ使い道もあるかと。
イメージと合わない名前のキャラもいるかもしれませんが、ネーミングセンスの限界ですので、先にお詫びしておきます。

アンケートもそろそろ変更して、人気キャラ投票とかやってみるのもありかも知れませんね。

新キャラ追加に向けてＲＰＧツクール部分も触り始めましたが、道の遠さに今更ながらうめいております。

マップを作らないといけないんですよね。
外のマップだけでなく、建物の中も必要になりますので。

それっぽいパーツもない時は、作っていてムキーッってなります。

立ち絵新キャラの調整も、今のうちにやっておかないといけないんですが、順番に迷っていたりします。

虚ろ目、驚き顔、操られ目（ピンク目）の差分も作らないといけないですし。

むしろ旧キャラ８名の本番絵のほうが、描いてしまえれば実装は楽かもしれないですね。
いや、それはそれで、テキストをいっぱい書かないといけないので大変かも。
エロゲーのように長々とテキストを連ねるのも趣旨とは違うので、シンプルにまとめないといけません。
やはり頼みとなるのはTimekeeperの描写ですね。

追加のデータを再度いただきました。
ダッシュシステムは実装済み。
メッセージウィンドウの消去は、キーボードのＤを押している間は消えていて、離すと復活、みたいな感じになりました。
押しっぱなしというのはどうなんだろう？という感じですが、ひとつ進歩しました。

さらに、傀儡の指輪で同行させているキャラをいつでも悪戯できるというコモンイベントも試作いただきました。
確かに、連れ回しているときは触れない、というのも不便かも知れません。
ただ、同行している状態の時は操り目（ピンク目）になっている筈なので、その差分も作らないといけないですね。


あと、情報もいただきまして、要望をいただいておりますフルスクリーンでのプレイにはAltキー＋Entertキーを同時押しするだけで切り替わるとのことです。
試していただければと思いますが、画面そのものが最大化されるだけで画像が粗くなるので、あまり自作絵の粗を見て欲しくないわたしにとっては痛し痒しな機能ですｗ

とりあえず、いただいたデータに基づいて、マップ移動速度を速くするシステムは実装できました。

メッセージ枠を消すスクリプトは、スイッチの番号指定を変更したせいか、うまく機能していないかも。
といっても、元データでもうまく使えないので、もしかしたら押すボタンを間違えてるだけなのかも知れません。

ギャンブル系のスクリプトは予想以上に凄いもので驚きました。こんなことも出来るのか、と。
ただ、時間停止絡みのネタを組み込まないといけないので、もっとシンプルでもいいかもと思いました。

あと、移動する町を増やすと、瞬間移動の魔法の出番も増えてくるわけで、現状のシステムだとちょっと不便になってきそうです。

こちらも工夫が必要そうです。
ただこれは、いわば定番の技法です。既存のツクール作品からもヒントを貰えそうです。

立ち絵の用意のほうはだいたい揃いつつあるので、そろそろマップの作成にも本格的にかからないと、といった感じです。
キャラの追加とイベント絵をほぼ同時にやってきましたが、とりあえずキャラの追加を先に実装したいと思います。どっちにしろ新キャラのイベント絵はほぼ手つかずですので。

＊＊＊

ラフ絵を描いてアッリアさんに３Ｄ化してもらうブログ、と化している件について。
きっちりと描いたわけではない絵を完成させてもらっているようなもので、ありがたいことです。

同じような構図を再現するぐらいならあたらしいポーズやアングルで見たい、と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、それを一から考えるのは想像以上に難しいということです。

もし今後、リクエスト等される時には、女性の服装やシチュエーションもさることながら、具体的なアングルやポーズを事細かに指定してもらえると（それこそ落書きレベルででもいいので絵があるとなおよし）、逆に作りやすいかと思われます。

隠しコメントで投稿いただきましたので名前は伏せさせていただきますが、イベントや環境向上のためのデータをお送りいただきました。
この場をお借りして御礼申しあげます。ありがとうございました。

こういう言い方をするとなんだと怒られるかも知れませんが、なんでもお願いしてみるものですね。

今回頂いたのは、
・メッセージ枠の一時的消去
・移動速度の向上（ダッシュ）
・ギャンブル（ルーレットとブラックジャック）
のサンプルです。
まだいただいたところで読み込んで理解するところまでいっていないので、実際の組み込みはこれからですね。
正直、手に負える部分を超えているかもしれないという恐怖もありますｗ

スイッチやコモンイベントの配置を適当にしていたので、整理しておく必要がありそうです。
とりあえずアジト？の台座が２４個ありますので、めざせ２４キャラ、余裕をもって３０人分を確保しながら
やっていきたいと思います。
というのは、一人ごとにスイッチやコモンイベントが必要になるからです。
３０人分の枠を用意しておかないと後で困る、というわけです。

昨日、あれやこれやと考察したのを書いていたのですが、ブログのほうが不具合があったらしく、記事が消えてしまいました。

まあ、何が書きたかったのかといいますと、４月末ぐらいから追加キャラや追加イベントを用意しようと絵のストックを増やしているわけですが、この調子だといつになったら素材が揃うか見当もつかない、と。
一時間かけても、パーツの少ないキャラの影塗りすら終わらないですからねー。

そういう情報を小出しにしていくのも、それなりに意味があるんだろうか、と考えてました。

イベントやマップの作成などでも、やはり全部一人でやろうとすると時間がかかってしょうがないなあ、と。

過去、合作がうまくいかない理由は実体験を含めていろいろみてきているので、安易に手を借りることを考えるべきではないという気持ちもあるんですが、ちょっとこのまま時間がかかりすぎるのはやっぱり悔しいわけで。

そのあたりを踏まえて、助力をお願いできればいいなあ、と思ったりもするわけです。改めて書いてみると、ちょっと気持ちが弱ってる感じですね。

小ネタ追加
●コメントのところでもちょっと触れましたが「太閤立志伝５」というゲームが理想のひとつとしてあります。別にそのゲームに時間停止があるわけではないのですが、自由度の高さという面と、イベントをユーザー側で追加できるというシステムの評価が高いので。
そのシステムの中に名声というのがあります。相手の反応が変わる程度なのですが、ギミックとしてそういうものを設定できないかなと思っています。
パラメータでいうと経験値をそのまま使うのはちょっと違うような気もしますので、「名声」というアイテムを何個持っているかでイベントの中身が違ったりするイメージです。
「名声」は大型モンスターを倒したり、教会に寄付したりすることで増やしていける、みたいな感じですね。
「名声」が高くないと正面から入れないような場所があったりとか、逆に「名声」が高いことで周囲の目が気になるようなイベントを組み込めるといろいろ幅がでるかな、と思ってます。

●当ブログでもTimekeeperのイベント絵妄想と称していくつか線画を描いてます。
とにかく絵に時間がかかるのと、ブログのネタで終わらせるのが惜しいので、なんとかそれを再利用できないかなー、と考えてます。
昔のアリスのゲームにあった「鏡の欠片」みたいな感じで、直接ゲームの内容には関係のない絵を見れたりする、というところで使えればと思います。Timekeeperの伝説、みたいな感じで。
今回、イベント絵は基本的に裸、下着、着衣の三パターンを前提にしているので、ブログに載せた妄想イベント線画は大幅に描き足さないとイベント絵として使えないんですよね。
立ち絵にすら開脚差分があったり、手間がかかってしょうがない絵ばかり描いている反動で、ギミック抜きのさっくりとした一枚絵も描いて完成させいなあ、と思ってます。
ますます時間がかかってしょうがないですけどね。

ほとんどの時間停止能力者が面倒ながらもしなければならない作業がある。
俺のようなコレクタータイプではない者には特に必要な、『修復・初期化』だ。
完全に悪戯されたことをわからせたい、
そもそもそんな必要が無いと考える者は、この作業をせずに解除するのだが、
それだと（俺が言うのもなんだが）対象に奇妙な記憶やトラウマまで
与えてしまうことになる。
巻き戻し能力を使用すれば、記憶も悪戯の痕跡まで消えてしまい、
かといって最高レベルの記憶操作能力を使用しても、どこかで事実との
矛盾が発生してしまい、対象の記憶を根底から書き換えなければならなくなる。

そこで、今日は俺の友人である一人の少年について紹介していこう。
彼自身は、時間停止能力しか持っていないと言っていたが、
実際にはもう一つ、名前をつけにくい能力を所持しているのではないかと
推測していた。
それというのも、先日、自身の能力について少年と語りあったときだ。
「君ぐらいの体格だと、まだ修復や初期化は大変だろう？」
「修復？　初期化？　なんですかそれ？」
「君も悪戯したあと、対象を元通りにしないのか？　何事もなかったかのように」
「だって、そんなことしなくても、誰も驚いてくれませんから」
「……もちろんこれは推測だが」
「？」
「君にはもう一つ、『能力』と呼べるものが備わっている」
「『呼べるもの』？」
「ちょっと実験してみよう。たぶん時間停止能力こみの可能性もあるから、
君が発動してくれ」
「？　わかりました」
その瞬間、いつものように時間が止まる。
言い忘れていたが、ここは俺の家とも彼の家ともちょうど同じくらいの
距離にある都市で、それなりに大きな駅の近くにある喫茶店だった。
予想通り、さすがにこの距離なら、能力者として彼の発動範囲内にいるため、
俺には逆に適応されない。
問題はその発動中に起きた事象については、二人が等しく認識できるという
不文律（前作参照）が適応されるか否かだった。
もしされなかったら、それは不文律ではないことになってしまう。
それもこれからの実験で判明することだ。

周囲に別の能力者がいないことを確認してから、
俺は無作為に二人の女性を選んだ。まずは単純な比較実験だ。
向かい合って座る二人のＯＬ。ともに二十代から三十代だろう。
「俺はこっちに、不可視だが本人だけが気づくような悪戯を施す。
君はそっちを……可視も不可視も関係ない。少し大変だろうが、
全裸にしてくれ」
「お安いご用です。って、ホントにそれだけでいいんですか？」
「というと？」
「卑猥なポーズをとらせるとか」
「……いいよ。好きにやってくれ」

数分後、俺が担当した女性は彼女が頼んだアイスコーヒーはもちろん、
ウェイトレスが持っていた冷水や水道の水をとにかくがぶ飲みさせて、
これ以上飲めないだろう限界を見極めた時点で、
悪戯用に常備している液状の下剤を垂らした。
あとは元通りイスに座らせて、できるだけ発動時のポーズや表情に戻す。
彼担当の女性は指示・宣言通り、全裸・テーブルの上で開脚、
プラス自身のショーツを頭に被せた、
典型的な最大羞恥レベルの悪戯を施されていた。
さらに彼に渡した浣腸液を彼女に注入させ、二人で席に戻る。
「よし、解除だ」
「了解」
解除した瞬間、普通なら二人して何らかの反応を示すはずが、
俺が担当した女性しか、しかも腹部の違和感にしか気づいていないようだ。
彼担当の方は自分の状態に驚くどころか、
平然とアイスコーヒーを飲みながら同僚を気遣っている、
「いつのまに飲み終えたの？」とか、「気分悪いの？」とか。
言うまでもなく、心配されなければならないのは自分の方だというのに。
予想通り、本人はもちろん、同僚も他の客もウェイトレスも、
店内に全裸の女性がいることを認識していないようだ。
やがて俺担当の方が、
「ごめん、ちょっとお手洗いに」
と言って立ちあがった瞬間、彼担当の方は無意識に我慢していたのか、
今になってようやく浣腸液の効果が現れた。
心配そうに見送る顔と下半身にはまるで統一感が無く、
店内に広がる異臭に騒ぎ出す客や、女性に声をかけるウェイトレスもいない。
「なるほど。確かにこれじゃ、俺らよりよっぽど物足りないだろうね」
「やっぱり、普通は驚くんですね」
「いや、そもそもこんな能力に普通も何もないよ。
ただ、今トイレにいる彼女のような反応を見たかったら、
いつでも俺を呼んでくれ」
「ありがとうございます。たまには、そういうのもいいですね」
「ところで、彼女はいつまであのままなんだ？」
「人によって違います。移動するときに戻してしまう人もいれば、
服を置いたまま家に帰ってしまう人もいる」
「それはまた難儀な能力だな」
「最近は面倒になってきて、財布・身分証・携帯、
この三つだけ持たせて放置するんです」
「『面倒』か。それだけじゃ移動もさせられないような女性もいただろう？」

　　　◆　　◆　　◆

そうでもないですよ。
逆に、脱がせたら実は男で、ショックで移動できなくなることはあります。
でも、基本的に一般人はそれだけ持たせれば充分です。
それよりも大事そうな物や、それすらも持っていない方が意外と厄介で。

例えば耳に変なイヤホンを付けていた威圧的な顔の女性を見つけたとき、
スーツの袖にもマイクが仕込まれていたんで、もしかしたらと脱がせたら、
案の定刑事さんでした。
拳銃携帯命令まで発令されていたらしく、でもさすがにそれは放置できません。
右手に銃、左手に手帳を持たせ解除すると、彼女は歩き始めました。
おそらくみんなは対象が変化した状態ではなく、
発動前からの変化自体を認識できないんですよ。

そこで、まず僕が向かったのはファッションショーでした。
最近人気のモデルが最新の流行に身を包んで、
中央の細い通路を歩く典型的なタイプのやつです。
僕はその折り返し地点に陣取って、やってきたモデルたちの
服や化粧、髪型までをできるだけ生まれたままの姿にしたんです。
にも関わらず、いっさい騒ぎは起きず、カメラのフラッシュはやまず。

僕はどうしても限界が知りたくなって、
歌番組やドラマ・映画の撮影現場に侵入しては、
有名な歌手や女優を裸にして撮影させました。
完成した作品が公開されても、裸に見えるのは僕だけ。
他は誰も反応してくれません。

この時点で、僕には恐怖心や猜疑心というものが希薄になってきます。
例によって自分の身の安全さえ確保し続けることができれば、
特に何をしても気にならなくなるんですよね。
まあ、能力発動中の事象に限られるので、透明人間ではないし、
窃盗するといつのまにか盗品となっている可能性もあるので、
一般人を演じ続けなければならないのも事実ですが。

他にやった大きなこと？
やっている、というか、もちろんやらなくてもいいことなんですが、
放置や窃盗よりも悪質な、いわゆる改竄です。

例えばスポーツ。一対一の……テニスなどの試合中には、
片方のラケットを奪ったり、ボールの軌跡を変えたりして、
制限時間があるスポーツではそのタイマーの方を、
個人評価の種目なら、審査員の方を悪戯して、
僕みたいな一能力者の行動一つで、
公式な記録が微妙に塗り替えられていく過程には、
嗜虐的（と呼べるんでしょうか）な趣味が見え隠れします。

また、他人の家庭に潜りこむこともたやすい。
普通の泥棒とは逆に、一人でもそこの住人がいて、
いっしょにいるところを他の家族に見せれば、
『ただいま→見知らぬ少年→誰も驚いていない→安全』
という図式が成り立つようです。
最近では一人で家にいるより、この方法で家族の大切さを感じながら
生活することが多くなってきました。
自分のためでも家族のためでも、やはり食事は手作りできたての方がいい。
いっしょの歯ブラシで歯を磨き、いっしょに風呂に入り、
いっしょにトイレに入って、いっしょの寝床で寝る。
え？　ちょっと意味が違うんじゃないか？
これも時間停止能力（プラスα）の使い方ってことですよ。
僕の話が聴きたかったら、『どんなシチュエーションのできごと』を話して
ほしいかもあわせて尋ねてください。

お姉さんといった顔立ちになってしまいましたが、本当はもう少し上の年齢を描きたかった。
描ける幅が狭いです。

あと、ドレスのデザインのせいかやたら腕が短く見える気が、線を入れるときに直す予定。

ＳＡＩの扱いにも段々慣れてきました。
色塗りの作業も全てＳＡＩで出来そうな感じです。なれれば今までよりも影塗りを丁寧に出来そうです。
とはいえ、それでも一キャラを完成させるのに７時間ぐらいはかかる感じです。
立ち絵の影塗りを三人分ほどやったら、それだけで一日終わってしまいました。

新キャラの準備をするよりも、ゲーム部分の更新を先にしたほうがよさそうな気もします。
絵だけ描いていればなんとかなる、というのは逆に簡単な話で。実際にはそううまくいかないんですよね。

進捗
・イベント絵
　一期の八名について線の色付けと色入れまで終了。
　影塗りは全て未定。
　主人公の絵については線画のみ、一部落書き状態なのを要修正。一部黒で塗っているけれど塗り直しの予定。

・立ち絵
　・影塗りまでほぼ終了（要微調整）
　　　お嬢様
　　　メイド
　　　村娘
　　　魔女
　　　猫耳娘（スカートは元々ない）
　・色入れまで
　　　ウェイトレス２（Timekeeper用没データ。改造してバニーガールに）
　・線画のみ
　　　エルフ娘（開脚差分なし）
　　　悪魔娘
　　　妖精
　　　小間使いの少女（開脚スカート差分なし）
　　　行商人（Timekeeper用没データ）
　・ラフ段階
　　　重戦士
　　　王妃
こんだけ同時に描いてたら、そら何も前にすすまんわな、と自分で思いました。　　

きわどい衣装の？悪魔っ娘。
敵キャラとして出すか、異種族系のキャラとして出すか考え中。
ちょっと頭身は見直した方がいいかも。
異種族系のネタが増えてきました。




踊り子のいる劇場で働いているという設定。
笑顔のキャラばかりなので、たまには慌ててるような表情で。

看護婦(回復系）とか占い師とかのキャラがあってもいいかなあ、と思いつつ、そろそろキャラを増やすよりどこかで区切りを付けたほうがよさそうですね。
全部自分でやると、作業の順番とかを考えても結局タイムラインが一本しかないので、効率化も短縮化もしようがないのが最近の悩みです。

思いついたことなんかのメモ書きです。

●ウェイトレス改造でバニー的キャラを描いているので思いついたのですが、カジノというかギャンブルみたいなことが出来る場所があればいいな、と。
現状、お金を稼ぐことの意味とかがあんまりないので、賭け事ができればいいかなー、とか。
お金が増えるだけでもいいし、コインのような形で換金して、レアなアイテムが手に入るとかでもいい。
システム的にどうするかは考え中。

●宿屋の冒険依頼がなにもないまま放置しているので、なにか作りたいところ。
定番はアイテムを幾つか揃えてこい、というものですが。
幾つか依頼をこなしたら新しい場所にいけるというのもいいですね。
箱庭前提なので作業になるのはイヤ、と仰る方もいるんですが、このあたりの兼ね合いは難しいところです。

●男の娘キャラ、という話が以前にありましたが、立ち絵をイタズラして裸にしてみたら男だった、とかだと驚かれるでしょうね。むしろ怒られるか。
現状、そこまで労力をかけて釣る余裕はないので、あくまでもネタですが。

●新しい町に行ったら、結界のようなものがあって時間が止められない、というイベントもやりたいですね。
Timekeeperのように時計台を完成させないとダメ、というのは本当に良くできたシステムだと思います。
拙作ではスキルとして持ってしまっているのでうまくいきませんけど。
特定の町だけ時間が止まらない、だとおかしなことになりそうなので、止まっているキャラにイタズラできなかったり物を手に取れなかったりといった制限がかかる、というのならアリかも。
結界を破ることで普通通りに時間が止められるようになる、というイベント。

キャラ数を増やすのはいいのですが、それに対応したドット絵が足りなくなってくることに気づきました。
別の町で出会うんなら違っててもごまかせるかなとか安直に考えてましたが、人形化して飾ると丸バレになるわけで、これはこれで困ったものです。

色違いという形で表現できれば御の字ですかね。自分で描けるに越したことはないのですが、さすがにこれは見よう見まねで出来る技術ではない気がします。

立ち絵キャラのうち、数年前に線画だけ描いて止まっていたデータを引っ張り出して使い回せないか、とか考え中。２，３キャラ分にはなる筈。
一から描いたほうが早そうな気もしますが、どうにも貧乏性なもので。

ところで、ぐだぐだと進捗状況を書いてますが、作成中の絵のサンプルとかは出したほうがいいのでしょうか。それともゲーム本篇での楽しみにとっておいたほうがいいのでしょうか。
このあたりは自分で作り始めると感覚がわからなくなってきますね。
ただ待つだけの身であれば、情報開示を求めるだけで済んでいたのが懐かしい。

なんらかの形で多少なりとも進展があることを示せれば、と思っています。
あんまり言葉だけだと、形を見せろと言われてしまいそうですので。

あと、そろそろイベントシーンのテキストも考えないといけないですね。こればかりはシチュエーションを考えて作らないと行けないので絵を見ながらでないと無理なので、なかなか助力いただくわけにもいかない部分。
Timekeeperのイベントシーンを参考に作ってみたいと思います。ソースがどうなってるかみてみたいですが、現状ではそれも叶わず。

Timekeeperは良くできてるなあ、と自作しているとつくづく思います。それだけに現状が惜しい。

イベント絵の線画が、初期８キャラ分ほぼ描き終わりました。
いよいよ色塗りだなあ、と思っていると、大事なことに気づきました。

主人公をまだ描けてない！ということです。

男を描くのはテンションがあがらないので後回しにしていたのですが、いよいよここに着手しないと前に進めなくなりました。

差分として２ポーズずつ描かないといけないので、最低でも１６回同じキャラ、しかも男を描くことになります。

現状、バストアップの絵しかないので、全身絵の設定も見直したほうがいいかもしれません。
いちおう全身絵で描いたのですが、身体全体が必要になってくるとは思わず、トリミングしてデータを消してしまったので、もういちどスキャンのし直しです。
あと、量産が利くようになるべく線の少ないデザインにしたいところです。マントとかは邪魔なので描かない方向で。

これだけでもしばらくかかりそうですが、さすがに男ばかり連続だとめいるので、新キャラと同時にやっていきたいと思います。
絵が出来上がったらイベントそのものを作らないといけないです。でも、メッセージ枠を消す方法はまだ見つかっていないので、どうしようかな、というところですが。

ＶＸだと、そのあたりうまくできるんでしょうか。可能なら仕切り直して乗り換えてもいいかも。

Timekeeperの掲示板にフェアリー大好きという方がおられます。
気持ちは判ります。わたしもTimekeeperの王女大好きですし。
そういう愛されるキャラをわたしも作りたいものです。
Timekeeperとは方向性の違う妖精をわたしも描いてみたくて挑戦。
モンスターとしてではなく、仲間として扱いたいところですが。
傀儡の指輪は使えなさそうなｗ
イベントで仲間になるような感じでもいいかもしれません。
パーティの人数がおかしくなったり、不具合が出るかもですが。
ベルセルクのパックみたいに回復キャラとかだとアリかも。
カバンの中に入れて持ち歩けば、時間を止めても放置せずにすみますしね。



「お嬢様」キャラを次の街のメイン？に考えてまして。
その関連で「メイド」を描きましたので、護衛として戦士も必要かな、と。
ゴスロリ服にデカい武器、というテンプレなキャラにしたかったのですが、年齢設定に迷って中途半端になってますね。
もっとちびっ子にすべきのような。
ゴスロリ衣装は調子に乗って描くと、めくり差分やイベント絵で泣きをみそうです。

今のところ追加予定キャラは、
「お嬢様」（お姫様？）：色塗りほぼ終了
「魔法使い（魔女）」：線画ほぼ完成、色塗り待ち
「村娘」：線画は開脚差分がまだ、色塗り待ち

「メイド」：線画は開脚差分が一部まだ、色塗り待ち
「猫耳娘」：開脚差分はまだ、通常立ち絵のみ色塗り終わり（デザイン要見直し）
「エルフ娘」：線画は開脚差分がまだ、色塗り待ち

今回ラフの
「妖精」：下書きのみ
「重戦士」：下書きのみ
の８人という感じですが、異種キャラが増えたので、一部入れ替えがあるかも知れません。
エルフ娘はどうもうまく手が進まなくて。キャラ付け的に失敗かも。
冒険者系のキャラを入れたほうがいいかな、と。

なんらかのイベントが起こって次の街に行けるようになる、というイベントを考えてます。
具体的にどういう形がいいのか今ひとつ思いついてませんが。
仲間キャラというか解説役がいないので、そのあたりの動かし方が難しいですね。
主人公を孤独なキャラ付けしてしまったので。

イベント絵については
町長の娘：着色終わり、影塗りまだ
少女：裸の線画のみ（Timekeeperの妄想イベント絵の流用）
婦人：線画見直し中。着色一部済み。
冒険者１：線画見直し中。
冒険者２：線画見直し中。
踊り子：線画見直し中。
ウェイトレス：線画見直し中。
修道女：裸の線画のみ。

といった進捗状況です。ポーズを付けると途端に力の無さが露呈しますね。

立ち絵悪戯の状態に応じて着衣、下着、裸の三状態の差分を作ろうと思ってます。
主人公の影も毎回描かないと行けないのが、かなりのネックになってます。
頑張って描かないとなー。

イベントをみられるための条件として、キャラの名前を知ったら見れるようにする、という案を考えてます。
そんなに難しい謎じゃなくて、身の回りの持ち物なんかを調べたらすぐに判るようにしたいです。
むしろ、全員の名前を考えるのと、名前が判ったら表示欄を変更するほうが難しい作業になるかも。
いまのうちから着手しておいたほうがいいかも知れません。
でも、あんまり力を入れすぎると反動で虚脱してしまうので、ゆっくりやっていきたいと思います。