漂流ブログ

祝日なので作りかけの立ち絵の差分を完成させようかとしていたら妙にSAIの調子が悪く、画像が開けなくなりました。
外付けのハードディスクの読み込みができなくなっていて、電源を入れ直してなんとか事なきを得ましたが、そのうちクラッシュの可能性も考慮しないと危ないですね。

かなり長期間にわたって拙作のバージョンアップのための作業を続けてきましたが、さすがに最近は息切れしてきた感じですね。パソコン環境の更新でまだ違和感が残っていることもあり、モチベーションを維持しきれなくなっています。

もともとかなりやる気にムラがあるのを、だましだまし作業に向かわせていたので、今回は割と長く持ったほうかなー、と思います。

しばらくは充電状態になるかもしれません。いろいろとアイデアをいただいておきながら、実装できてない部分が多々あるままというのは心苦しいものがありますが、完全な作業と化してしまうととてもやっていられない遊びなので、ご勘弁いただきたく思います。

とはいいつつも、この後もほそぼそと更新ができればいいかなと思います。

割と以前から構想だけある立ち絵胸揉みのイメージです。
これをやるのに目線が正面を向いているとドヤ顔っぽくなるので、視線を外す差分を作ったりしているわけですが。

しかし、思った以上に調整が大変で、困ったものです。
いっそのことライアットを３Dモデル化してトゥーンレンタリングでもできればなあ、と考えてしまいます。
それはそれでセッティングが大変かもしれませんが。

あと、作っていて思いましたが、やはり元ネタはアウターゾーンですよね、これ。
「さらにこんなこともしちゃうぞ」のあれ。

そう考えるとスカートめくりをする時にも、「うはーいいながめ」のポーズが要るような気もしてきます。

バージョン６．２３のアップ直後からパソコンの引っ越し作業をしていたのですが、これが想像以上に面倒でした。

ツクールの認証にもちょっと手間取りました。紙切れ一枚に書かれたプロダクトキーがないとどうにもならなくなるところで。

起動したはいいものの、なぜかセーブできないという現象に一時間近く悩まされました。
「管理者権限で起動しないとセーブできない」らしい、とわかってよかったです。

そんなこんなで、バグチェックはまだ不十分です。
コックの水着差分と侍女の絵の崩れは見当がついたのですが、複写の鏡のセッティングの不具合はコモンイベントの画面を何度見直してもミスがみあたらない状態です。
ただ、確かにテストプレイ時にも違和感を感じたのも事実なので、どこかがおかしいはずなのですが……。

絵が残ってしまうというバグが発見できないのと、以前から指摘のあるキャラの失踪を再現できないことも引っかかっています。解消できないままながらく手つかずです。

あまりにも建て増しに建て増しを続けた弊害なんですが、今回の引っ越しがうまくいかないときのようなつまづきがあると、もう終了でいいか、と急になえてしまいそうになるのが困るところです。

なんとか一度、バグなしのところまで持っていきたいものですね。

引っ越しに伴ってＳＡＩのパレットも一から設定し直しになってしまったので、絵の作成にも若干の悪影響がでるかもしれません。もっとも、引っ越し前はセーブ時にフリーズぎりぎりの状態になっていたので、そこが安定してくれるのであれば一時的な不便は我慢しないといけないかな、と割り切っています。

http://www1.axfc.net/u/3225994.dat
今回は前回の修正が主です。修正以外の新規要素は次の通りです。
・水着抱き絵の差分のなかった８名分の抱き絵追加
・複写の鏡のセッティング時に見本表示
・初期キャラの一部に、時間停止時に正面を向いてない差分を試験実装

とくにデバッグの時間がとれなかったので、新規要素が新たなバグの温床になっている可能性があります。抱き絵にいたってはテストすらまともに行えてませんので、デバッグ役をしてもいい、という方のみダウンロードをお願いします。

なぜテストが不十分かというと、作成していたパソコンが長らくＸＰだったので乗り換え作業を行わないといけないからです。現状、パソコンを二台ならべて作業してる状態で、このままではどうにもならんので、さっさと作業を済ませます。

ツクールはコピー対策にも力をいれているようなので、きちんと乗り換えできるかどうか若干不安はありますが。

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着せ替え差分については、別のキャラが着ている服を着せる、というのがメインになっていましたが、どうも着せ替えの組み合わせのアイデアもあまり出なくなってきたこともあり、それならいっそ着せ替え専用衣装をメインにしたほうがいいかな、と方針転換を考えてます。別キャラ衣装着せ替えの組み合わせについてはあまりご意見をいただかないこともありますので。

レオタード案４回目と先日の記事に書きましたが、冒険者１，重戦士、錬金術師のほかにもウェイトレス２でもレオタード差分案をつくっていたので、実は５回目でした。
ほかにも、冒険者２の白ワンピース制服、道具屋の娘のバレリーナ衣装、ウェイトレスのボンテージ風衣装、メイドの裸エプロンなど、未公開の着せ替え案がいくつか描いたままになっていたりします。
開脚差分や下着まで描けてないのでそのまま実装できるわけでもありませんけど、もったいないですね。

着せ替えデータの入手法を考える必要はありますが、むしろあまり出し惜しみしないほうが話が早いかな、とも思いますのでしばらく考えてみたいと思います。レオタードとチャイナドレスの実装は頑張らないとですねー。

新たに抱き絵が追加されたキャラ用の水着抱き絵の差分については、ほぼ全員分が描けましたので、次回のバージョンアップ時に実装できると思います。

着せ替えのパターンとして、桃色の服のウェイトレス衣装を魔道教官に、エプロン少女の水色の服を王妃に着せる差分を作成中です。あと、レオタード差分は実装の方法が決まるまでにそれなりの数を用意したいと作業中です。

年齢層高めの女性に少女的な格好をさせるのが割と楽しくて似たような傾向が強くなってしまうのですが、逆に年齢層が低めのキャラ（少女、エプロン姿の少女、桃色服のウェイトレスなど）にはどんな着せ替えがいいのかが、今ひとつ掴み切れてません。
敢えて似合ってないようなバニーガールや踊り子衣装とかのほうがいいのか、ゴスロリ的な意味でドレスとかに埋もれさせるほうがいいのかとか、ちょっと悩んだりしています。

以前、絵を描く時に無駄な力が入りすぎて右肘を痛めたことがありましたが、今度は時間をかけ過ぎなのか部屋の照明があっていないのか、朝から大層目が痛くて閉口しました。

目がやられたらどうにもなりませんから、酷使はしないようにしたいものです。

着せ替え差分を手伝ってくれる方を引き続き募集します（切実）。

週末にはバージョンアップというか修正版が出せればいいかなと思っています。

新衣装入手のためのイベント案をいろいろと考えてました。
仕事の依頼を受けてクリアすると入手できる、というのが一番オーソドックスだと思いますが、女性からの依頼はコレクション化していると受けられなくなるのが悩ましい部分でもあります。

・王様から魔将退治の依頼（アジトのある廃墟の討伐命令となると、ねぐらを変える必要が出てくる？）
・御前試合を挑まれる
・護衛任務（時間を止めて戦うとバレる可能性がある、という理由で時間停止一時的に使用不可）
・逃げたペットを捕まえる（すばしこい相手を時間を止めて捕獲する）
・崖崩れや暴走馬車に巻き込まれそうになっている人を時間を止めて助ける
・主人公入れ替え？で、一時的に女性キャラの一人を操作して仕事をこなす（整合性が大変なことになるかも）
・魔将の襲撃が察知されて、女冒険者や重戦士達と迎撃任務につく

等々、アイデアを絞ってみましたが、実装するにはかなり大がかりなものが多いですね。
あまり手間を掛けずに作ってしまいたいので、アイデアはアイデアとして考えてみたいと思います。
一キャラか二キャラかしか着せ替えできない状態での導入になってしまうかもしれませんが。

修正版のアップロードを今週にも行うつもりでしたが、「せっかくだから」と追加要素をいれようとしているうちにまとまらなくなってしまい、更新できませんでした。

ちなみに目下新たに実装を考えているのは、
・複写の鏡の衣装切り替え時に、参考画像を出す（名前だけで表記されると判りづらいため）
・時間停止中の立ち絵の目を、正面を向いていないようにする（数名に試験的に実装）
です。
字面だけでは意味がよく判らないと思いますので、実際にプレイしてもらえればと思います。
あと、着せ替えパターンも少しですが増やせる見込みです。

レオタード実装は準備中ですが、そもそもどうやって入手するか？が決まっていないので、準備の準備といったところですかね。

抱き絵の水着差分は数名分できた分があるので、次回更新時には追加できます。

レオタードの後になるか同時になるか不明ですが、独自衣装の次の次としてチャイナドレスという案をいただいております。

イメージとしてはこんな感じになるんでしょうか。ネタ元として提示されたキャラ２名から折衷案として、チャイナ服は赤色、手袋は白色になってます。まだ描きもしてませんが、ハイヒールと下着は黒でしょうかね。
しかし、実装できるのはいつになることやら。本当は、地に足を付けて前々からの懸案に取り組むべきなんでしょうが……。

メルヘルさんにアイデアをいただいてピンク色のレオタードのイメージです。
胸の描き方、なんかおかしくないか？と思わずにはいられませんが、どこかまずいのでしょうか。下乳のラインの問題でしょうか。

大型のイベントというよりは、ちょっとした魔将討伐イベントを作ってそこで手に入れられるようにしたいな、と思います。
まだ、どのような敵を出すかは全然決まっていないのですが。

時止あひるさんに、また拙作を紹介していただきました。
まさか２回目があるとは思わず。

道化師をとりあげていただいたのは意外だったので、キャラの人気がまた知りたくなって、昔設置していたアンケートにキャラを現状に合わせて増やして復活させてみました。
旧キャラへの投票は、せっかく投票していただいた結果ですので、あえて残してあります。

当時は「魔女」と「少女」の二強でしたが、現状はどうなんでしょう。
コメントもあわせていただければ今後の参考にさせていただきます。

情報をいただいたバグについてはほぼ修正を完了しました。
競泳水着抱き絵反映はぼちぼちと。

あと、着せ替え用のデータをセットする際、名前ではわかりづらくなることを考慮して、セットする際に見本の絵も表示するようにしました。これで誰が誰やらということにならずに済むと思います。

新バージョンはさっそく道化師の抱きイベントにしょうもないミスが発覚するなど、相変わらずミスが多くて申し訳ないです。

近いうちに修正版をあげる予定です。

修正とは別に、残る抱きイベントは姫と王妃の二人となりました。新キャラを増やせば別ですが。
名前を知らないということは立ち位置的にありえない、というツッコミもいただいてます。
反論もしようのないことなのでさっさと抱きイベントを実装してしまいたい、という気持ちと、相手が相手だけにそれなりの新イベントと名前判明イベントを絡めてみたい、という欲もあったりします。

やはり、舞踏会の「悪魔が夜来る」ごっこと着替え中停止がやりたい、というのもありますし。
でも、発端は例によって魔将の襲撃から始まる以外には考えられない訳で、ちょっとワンパターンかなという気もします。
どういう筋立てがいいですかねー。これを考えるのは楽しいけれど難しい。

結果的にネタバレになってしまうかも知れませんが、思いつくままのアイデアを書き付けていくかも。
ご意見あればよろしくお願いします。

http://www1.axfc.net/u/3215403.dat
抱きイベントについては、侍女と道化師については城内の別の誰かに話しかけることでフラグが立ち、その後本人に話しかけると名前が判明します。
看護婦については本人に話しかけた後、診療所の別の人間に話しかけることで名前が判明します。

立ち絵差分は割と増えましたが、抱き絵には反映されてません。
と、今書いて思い出しましたが、今回実装した「盗賊娘の少女服姿」の状態で抱きイベントに入ると身体が消えると思います（差分の反映を忘れてました）。他にも身体が消えるキャラが出ている可能性があります。

残るは姫と王妃ですね。線画はずいぶん前に描いたものの、どうも今ひとつ納得できてない部分があります。
さっさと描いて、全員分の抱き絵が出来てから後のことは考えたほうがいいと思っているので、近々取りかかる予定です。

あと、着せ替え差分のご協力をいただける方を引き続き募集いたします。必要であればＳＡＩベースの元データをお渡しします。ポーズが近いキャラは比較的簡単に「着せ替え」が出来ます。

ただし、初期の８キャラについては色塗り段階以降はＳＡＩではなくフォトショップを使っていたので、あまり加工して使えないデータしか残っていません。

組み合わせ実装の優先順位はリクエスト通りにはなかなかいきませんが（赤バニーなど）、なるべく反映させたいと思っています。赤バニーの差分づくりはやはり網タイツがネックですね。時間がかかります。でも、これをきちんと描かないと意味がないので。

waffleの体験版、まだ第二弾はプレイしていないんですが漏れ伝わる感想の声は、残念ながらあまり芳しくないものが多いようです。

勝手な想像ではありますが、制作陣のコンセプトとしては「嫌がる女性を『一時的に無抵抗にして黙らせて』優越感を感じながら犯す」というものだったのではないかと思います。

時間停止好きなどからすれば、何度も時間停止を解除するなよ、と思ってしまうのですが、むしろ逆で「何度も時間を止めている」なのではないかと。その度に嫌がっていた女性が無抵抗状態になる。これがいいんだ、と。だから何度も繰り返す。

それはそれで、陵辱ものとしてはアリのコンセプトなのかも知れません。

当初のあらすじが「時間停止銃」になっていたこともあわせて、時間停止能力の強大さというよりも、一時的に麻痺させるぐらいの感覚ではなかったのではないかと想像します。

しかし、時間停止好きが求めているのはそういう「一時的に抵抗させなくする」ようなものではない。むしろ、せっかく時間停止という凄い力を持ちながら、そんな危うい使い方しかできないのか、と不満が残る。スタート時点からしてかなりズレている気がします。

おそらく、なぜこんなに厳しい意見ばかり出てくるのか、制作陣は戸惑っているのではないかと思います。

どうしたら良かったのか、というのは素人にはなかなか思いうかばないところです。
いっそのこと、時間停止銃で対象の相手のみ止める、という本来のコンセプトを貫いたほが判りやすかったのではないかと思います。あと、停止時間に制限時間があって、どのみち止めっぱなしではやれない、という設定のほうが、時間停止好きがハードルをあげてしまうこともなかったのではないかと。


＊＊＊

拙作「時の箱庭」ですが、そろそろ着せ替えの数もそれなりにたまってきたので、今日明日のうちにはバージョンアップ版をうｐしたいと思います。
侍女、道化師、看護婦の抱き絵追加が主な内容になります。

ただ、以前から指摘をいただいている消滅バグのあれこれについては、バグと思われる箇所の特定に至っていないのが現状です。
もしかすると、こちらで再現を試みているセーブデータが「綺麗すぎる」状態なのが問題かも知れません。
さしつかえなければセーブデータをご提供いただければなにか判明するかも、というところなのでご協力いただけると幸いです。