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漂流ブログ

「時間停止(タイムストップ)」を題材とした 小説・イラスト・漫画・ゲーム等の創作物に関する ブログ。

2012-08

バージョン3.42

http://www1.axfc.net/uploader/C/so/172546.dat

今回は前バージョンで報告をいただいたバグ修正分となっています。
ただ、キャラの透明化が発生するというご指摘をいただいている件については、再現できなかったので未着手となっています。他にも直っていなかったり、よけいおかしくなっていたりするところがあるかも。

投稿作品「時間停止能力の使い方 ~実験・一般人~」(孤独な水鶏さん)


巨大な女性の像が建っていることで有名な、
大都市のメインストリートを走るバスの中。
休日で人通りも最も多い時間帯、利用客の中でも男性のみ十人に、
同時に一通のメールが送られてきた。
『Only 24 hours』
全員がその短い文章を読み終えるころには、
街から一切の音が消えていた。

最初に行動を開始したのは、十代後半から二十代前半の青年である。
彼は一つ前の席で静止したキャリアウーマン風の黒人女性の顔の前で
手を振ったり、肩をつかんで揺さぶったりしたが、反応はない。
他の男たちにも目配せすると、各人自分の周りで静止する人間たちの
状態を確認し始める。
やがて青年は、バスを降りようと立ち上がった状態で静止していた
アジア系の少女の服を脱がせ始めた。

「おい君、何をしてるんだ」
「もちろん、何をしても動かないか試してるんです」

あっという間に全裸になった少女の胸や尻をもんでみるが、
相変わらず瞬き一つしない。
その光景を見ていたまだ十代前半くらいの少年三人組が、

「すげーや。おい、バスを降りてみようぜ」
「あと二十四時間って意味だろ? 俺やってみたいことがある」
「兄ちゃんも行こうよ」

最後の言葉は青年に向けられた言葉だった。

「俺も降りるが、お前らだけで楽しんでこい。
二十四時間たったら、知らん顔をするんだ。
車にも気をつけたほうがいいな」
「うん、わかった」

その後、扉の開閉ボタンが押され、三人組、青年、
チンピラ二人、幽霊のような外見の若者、会社員風の中年、
老人とその幼い孫の計十人は、狭いバスから広い世界へ解き放たれた。


チンピラ二人が目をつけたのは、走行中の状態で停車中のパトカーである。
近づいて中を見ると、幸運にも助手席には女性警官が乗っている。
二人はさっそくパトカーから女性警官を降ろすと、
殴る蹴るの暴行をしながら制服を脱がせていった。
彼女は数分後にはパトカーの上に、帽子だけかぶった状態で大の字になり、
全身白濁液にまみれていた。

「まず一人目だ」
「ああ」

中年男性は真っ先に、離婚協議中の妻がいる自宅へと帰った。
彼の予想が正しければ、今日も浮気相手と昼から繋がっているはずである。
夫婦の寝室に入ると、自分が思い描いていた通りの光景が広がっていた。
ベッドの上に四つんばいになった妻が、若い男にバックから突かれている。
これ以上ない浮気現場だ。とりあえず携帯で写真を撮る。

「さて、久しぶりに一つになろうか」

少年三人組が最初に向かったのは、以外にも高級スパ施設だった。
脱がせる手間が省けると考えてのことだったが、その目論見は成功する。
三列に並んだベッドで顔面マッサージを受ける三人の女性を見つけると、
リーダー格の一人が無言のままバスローブをはだけていった。
三人で同時にまたがり、愛撫してから挿入する。
その後、彼らはジャグジーやサウナを巡り、様々な国籍の女性たちと
関係を作っていった。

「なあ、次はどこ行く?」
「クラブなんかどう?」
「いいなそれ」

老人と孫は虐待する家族から逃げ出すことに成功し、
久しぶりの外出を楽しむことにしていた。
まずはショッピングモールへ行き、フードコートで食事をする。
お金はほとんど持っていなかったので、他の客が注文したものや
食べかけのものを片っ端から食べていった。
やがて孫が他の家族の母親が咀嚼していたものを食べ始めたときには、
さすがに止めた祖父であった。

「ねぇ、今ならみんなに仕返しできるよ?」
「……そうじゃな、一度帰ろう」

ボサボサの長い髪で顔半分が見えない色白の幽霊のような若者は、
片思いしていた女子高生からストーカーとして訴えられ、
彼女から半径500メートル以内に入らないよう判決を受けていた。
そんな過去を、彼は彼女が所属するチアリーディング部のシャワー室で、
全裸の部員たちに囲まれながら思い出す。

「もっとみんなに見てもらおう? ね?」

「思い知ったか!」
「俺たちは誰にも止められねぇ!」

二人が次に向かったのは警察署である。
中でも女性警官を中心に、逮捕された被疑者や取り調べ中の容疑者、
面通し中の目撃者から迷子で保護されていた少女に至るまで、
女という女に性的な悪戯の限りを尽くすと、
最後に二人はかつて自分たちを逮捕した女刑事の前に立っていた。

「いただきます」

豪勢な料理が並ぶ食卓には、数週間ぶりに家族全員がそろっていた。
妻と、最近夜の街で遊ぶようになった長女と、ゴスにはまった次女。
四人とも、一からやり直そうという意味を込め、生まれたままの姿で、
顔には不自然なほど満面な笑みを浮かべている。
父親は、自らがたっぷり愛情込めて作ったリゾットやスープを、
家族の口内にたっぷり流し込み始める。

「次は何入れる?」
「飲み物にしようぜ。酒ならいくらでもある」
「おもしろい。やろうやろう」

ミラーボールの光が照らすクラブ内で、三人は女体ソファーに座っていた。
女体に盛られたフルーツを口に含み、女体の口に注いだアルコールで流し込む。
全員が、クラブのオーナーを囲んでいた顔もスタイルもSクラスの美女たちだ。
彼らは女体の大事な穴に、どんなものがどれだけ入るか賭けるというゲームを
繰り返していた。
女体テーブルの股間からは、それぞれ菓子やアクセサリーが収まりきらずに
はみ出ている。

「気分はどうじゃ?」
「うん。もう満足」

二人の前に立つ女性を見て、彼女が二人の実の娘や母とは信じられまい。
彼女は実の父や息子から、見るも無残な制裁を受けたのだ。
それは二人に訴えられて刑務所に入ったとしても科しきれない罰だった。
最も一番の被害者は、偶然彼らの帰り道を歩いている状態で静止していた
何の関係もない幸せそうな家族たちだろう。
祖父が止められない幼い子供の手によって、無意味な刑を執行されたのだ。

「もっと人を集めよう? ね?」

たった一人の、しかも幽霊のように痩せた男の力で、
今や体育館の中はこれ以上誰も入れないくらい女で埋め尽くされていた。
観客席はもちろん、コート内も中央の直径1メートル足らずの円をのぞいて、
校内校外から服を脱がせて運んできた女たちが占拠している。
そしてその中央の円の中で、やっと二人は結ばれようとしていた。
彼の顔は、他のどの男たちよりも疲労感と充足感に満ち満ちている。


青年が新しく手に入れた家の一室には、
すでに十数体のコレクションが飾られている。
メイド服にネコ耳ネコ尻尾をつけた元刑事のこめかみには、
両側から同時に殴られたときの傷跡が残っている。
日本の着物、セーラー服、黄色い帽子にランドセルを背負った親子三人は、
口の端に乾いたスープの跡をつけたままとびきりの笑顔を保っている。
亀甲縛りされた状態で逆立ちをする三人の大事な穴には、
それぞれ違った味の液体が満たされ停止し、ゼリー状になっている。
紙おむつ一枚に哺乳瓶をくわえた女性の髪はところどころ毟り取られ、
全身に卑猥な言葉が落書きされていた。失禁もしているようだ。
笑顔で直立している元女子高生は全裸であることをのぞいて異常はない、
ように見えるのは外見だけで、下半身の穴だけでなく、鼻、耳、
口を開ければ食道から大腸まで白い液体で満たされていた。

「やれやれ、適当に選んだバスの乗客でこのレベルとは興味深い。
 次は刑務所や精神病院にでも行ってみようかな……」

最初のバスに乗っていたキャリアウーマン風の黒人女性に後ろの穴を、
アジア系の少女に前のモノを舐めさせながら、
若き日の主人公はいつまでも自分のコレクションを眺め続けていた。

---本文ここまで

ふたたび孤独な水鶏さんに投稿していただきました。
本当に時間停止能力を手に入れたら、数々のフィクションの主人公のような無茶な
行動を取るだろうか? というのは一つの大きなテーマでもあります。

自分だったら? やっぱり諸々のリスクを考えてたいしたことは出来ないだろうな、
という気がしますね。

天知る地知る人が知る、で他ならぬ自分は何をやったか一生忘れられないとなると、
とても物語のようには、といった感じです。

「時間を止めたい」のではなく「時間を止めて好き勝手する主人公をリスクのない
ところから眺めていたい」のかなあ、とか思ったりします。

時間停止小説

超能力学園!  (美少女文庫えすかれ)超能力学園! (美少女文庫えすかれ)
(2012/08/21)
巽 飛呂彦

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2ちゃんねるの時間停止スレで紹介されていたのでご存じの方も多いかと思いますが、いちおう。

2ちゃんねるのレーベルスレではすでにレビューなんかもあがっているので、この手の本が充実している本屋にいってみたのですが売っていませんでした。先週のうちに出版されているはずなのですが、amazonのサムネだと21日発売になってますね。また行ってみるか・・・。

レビューを読むと、時間停止シーンは出だしの一シーンだけとかじゃなくて、かなりの分量が割いてあるようです。
レビューで気になるのは、時間停止ネタが古典とか王道とか表現されはするものの、実際のところこの手の小説で時間停止が正面から題材にされたのは史上初ではないかと思うところですね。
あと小説で思いつくとなると「フェルマータ」ぐらいしかないわけで。あれは18禁ではなく一般小説ですからね。(きわどいですけど)
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投稿作品「時間停止能力の使い方 ~無邪気の至り~」(孤独な水鶏さん)


日本時間8月某日の正午、
某駅前のスクランブル交差点に突然あるものが出現した。
誰もがイメージするそのままの“檻”である。
横断しようとしていた歩行者にはもちろん、
天井も格子状になっていて周囲の建物からも内部がよく見えた。
二十人ほどの女性が生まれたままの姿で直立している。
正確にはそれぞれ胸や尻、股間を強調するポーズをとったまま、
身動き一つ、瞬き一つしないで静止していた。
しかもその4割が白人、3割が黒人、3割が黄色人という比率である。
さらによく見ると、晒された素肌に何かが書かれている。
額や頬、背中や腹にそれぞれの母国語らしき言葉で記されているのは、
名前や国籍のようだ。ちゃんと黒人には白色のペンが使われている。
そして、檻の一面に整列している7人は、
日本の漢字が一文字ずつ印刷されたパネルを掲げていた。
“国”“際”“指”“名”“手”“配”“犯”
と書かれたパネルを。

彼女たちは一秒前まで、それぞれの逃亡生活・隠遁生活を送れていた。
たった一秒間で、世界中で社会から身を隠していた人間たちが消失し、
再び一つの国の都市にあられもない姿で出現したことになる。
“指”のパネルを持っている黒人の彼女が全身びしょ濡れなのは、
一秒前までモーテルのバスルームでシャワーを浴びていたからだ。
“配”のパネルを持つ白人の彼女なんて、大量の鼻水を垂らしている。
口にくわえたティッシュを見るに、おそらく思い切り鼻をかんだ瞬間に
連れてこられたのだろう。
“犯”の彼女に至っては、大きな用を足したままポーズをとっている。
その臭気は出現した瞬間から辺りに漂い始めていた。

檻の周りには一分も経たないうちに人が集まってきて、
それでも彼女たちが微動だにしないことがわかると、
人形だと思って携帯で写真を撮る者も現れ始めた。
やがて現場保存と交通整理のため近くの交番や警察署から
警官が大勢やってきて、あっという間にブルーシートで覆われる。
目の前で手を振ったり、檻の中に手を入れて触れたりしてみるが、
誰一人として反応しない。
刑事たちもとりあえず彼女らの顔写真を撮り、ICPOへ照会しながらも、
よくできた人形だろうと判断して、檻の切断作業の準備に入る。
問題はどうやって一瞬でこの場所へ出現させたかだが、などと
議論しているさなか、それは起こった。
突然、中にいた全員が動き出したのだ。
びしょ濡れの黒人がくしゃみをし、白人は鼻水が垂れ、
生理現象も再開する国際指名手配犯たち。
双方ともに驚きながらも、切断する間は反対側に集まるようになどの
意思疎通がなんとか行われ、檻からの解放と同時に逮捕された。

このニュースは夕方には世界中で報道され、様々な説が生まれた。
神による天罰にしてはやり方が稚拙、友好的な宇宙人による浄化作業、
超能力者の善行、集団催眠による自首、などなど。
まさかこの中に正解があるとは、言った本人でさえ思わなかっただろう。

おなじみ時間停止能力と瞬間移動能力を両親から受け継ぐ彼は、
当時まだ14歳になったばかり。
詳しくは同シリーズ~ある男の成長~を読んでいただきたいが、
幼稚園から小学校の間に女の裸を見慣れてしまっていた彼は、
この時期ようやく性的な悪戯にも目覚め、そのレベルも高くなっていた。
事実、集団誘拐された国際指名手配犯たちの口や股間からは、
彼の分泌物が検出されている。


三日後に時間停止して瞬間移動したのは、地方のとあるプール施設。
その中でも彼は、大人子供共用でも一番小さなプールの前に来ると、
入念に準備体操してからTシャツを脱ぎ、ゆっくり足を入れた。
するとその部分だけ水が動き出し、移動するとまた止まる。
水の中で静止する利用者のうち、お年寄りと大人の男性を一ヶ所に集めて
瞬間移動で大きなプールへ排除する。
入れ替わりにその大きなプールや他のプールにいた少女たち・
若い女性たちを次々と集め、水着以外を最初のプールに瞬間移動させる。
あっという間に、水面も見えなくなった直方体の空間は、
全裸の女体と最初からいた五人の少年の体で満たされた。
その密度も、水だけ解除しても浮き上がったり流れたりしないレベルだ。

さっそく海パンも脱いで全裸になると自分の作品の中に入り、
満員の電車内へ分け入るように女たちの隙間を歩いていく。
瞬間移動の際、タイプ別に集めておいたので、
彼は好きな順に女中をめぐっていった。
外国人→義務教育世代→若ママ→黒ギャル→高~大以上→総合ランク上位者
最後は、それまでの5タイプからそれぞれ最も良かった者を選出し、
最初からいた少年たちのモノをしごかせ、合体させてから出させた。
止まっていたが一番うれしそうに見えたのは、肥満児の少年である。
日常生活ではまず出会わないであろう、真っ黒に日焼けした金髪鼻ピアスの
女性と性的な関係になれたのだから。
逆に女側では、美少年と一つになれた純朴そうな少女が一番輝いて見えた。


さらにその三日後、彼はとある夏フェスの会場にいた。
本来ならありえない完全なる静寂の中、
演奏停止中のバンドが立つ舞台に上がる。
有名なガールズバンドの人気曲のサビ部分という絶妙なタイミングで
能力を発動していた彼は、さらに客を喜ばすために楽屋に向かった。
すでに演奏を終えた・これから出番問わず、この日の参加グループから
女だけを舞台に運ぶ。全員女性のグループはもちろん、
キーボード担当だけでも四人いた。中高生のアイドルもいる。

彼の瞬間移動能力の最大の利点は、たとえば
『舞台上と観客席にいる女たちの衣服だけE氏のコレクションルームへ』
と念じるだけで発動できることである。
ちなみにE氏とは能力者仲間でも有名な女性の衣服コレクターである。
コレクションたちのファッションに興味のない能力者は、
たいていE氏へのプレゼントにする。ただ単に処理しづらいのだ。

その後、彼は舞台上のアーティストたち全員の下の口に
マイクをくわえさせると、観客席の中に紛れてから解除した。


あとがき
孤独な水鶏と申します。まずは完全な尻切れトンボになってしまったことを
お詫びするとともに、下手な言い訳をお聞きください。
久しぶりに書いてみると、シリーズ初期に設定されたキャラを生かそうと、
まず中2の夏あたりの思い出を描こうとしたのですが、
だんだん青年、成人にならないと考えないようなことまでしそうだったので、
勝手ながらストップさせてしまったわけです。
次回はその、十代後半にありがちな熟考期のエピソードを書きたいと思います。
ご期待ください。

---
孤独な水鶏さんに投稿していただきました。
独自の世界観と正義感(?)に心退かれるものがありますね。
ご意見ご感想お待ちしております。

次はどうすんの?

バージョン3.41につきましては、多くのバグについてご報告をいただいております。
また、バージョンアップにともなって新たに発生したバグではなく、昔のバージョンから指摘されずに残っていたバグが各種発見されている状態です。

また、洞窟内で充電中の傀儡人形を破壊してしまうと洞窟に二度と入れなくなる致命的なバグがあります。
次回のバージョンアップで解決されることになりますので「詰んで」しまった人については今しばらくおまちいただきたいと思います。

次回のバージョン3.42につきましてはバグ修正中心となります。上記のようなキツいミスもありますので、更新していただければありがたいですが、イベントなどの進捗は基本的にないと思われます。

現状、今すぐでもバージョンアップはかけられると思うのですが、まだミスがいろいろと出てきそうな予感がしますので、しばし時間をいただいてチェックを続けたいと思います。

皆様からもバグ情報をお教えいただければ幸いです(プレッシャーではありますが)。

質問や、演出に関してのご要望等ごさいましたら、お答えできる範囲で対応させていただきたいと思います。

個人的には時間停止解除直後の演出については、ドットキャラの動きだしのタイミングを含めてもうすこしうまく演出できないかなあ、という思いもあります。

抱くときのポーズについてですが、あらためてみてみると騎乗位なキャラがえらく多くなってしまいました。
昔どこかの昏睡ものAVのサンプル動画でみた映像に、眠らせた女性を無理矢理男の身体の上にまたがらせ、腰を支えられてあたかも自ら腰を振っているように揺すられる、というのがありました。
本人の意識しないところで、自ら股を開いたような格好をさせられている、というのが強く印象に残っていたのが原因の一つのような気がします。

もっと棒立ちっぽい構図のほうがそれらしかったのではないかな、という反省もあります。妙なポーズを取らせたい、というのと真逆の発想になるのと、絵の難易度低めに見えるので、描く側としてはチャレンジングでないこともあって、なかなかふんぎりがつかないところもあります。正面からだきつくと男のケツしか見えない、ということもあって(逆側だと女性の後頭部と尻だけ)、今度はやたらバック狙いになってしまうというのも悩ましいところです。

ただ、汎用イベント(口を使うなど)だと、男キャラがかぶさって表示されたほうが、「らしい」のかなとも思います。
以前、垂れた精液を汎用立ち絵でも表示してほしいという話も聞いてますが、なかなか実装できてないです。
そのあたり、地味な改良点はまだまだ多そうです。

バージョン3.41

http://www1.axfc.net/uploader/C/so/171165
バージョン3.41をうpしました。
パスワードは以前と変わらず「timestop」です。
イベント絵が増えたためか、容量がかなり大きくなっているのでご注意ください。

おもな更新内容は以下の通りです
・「行商人」を除く抱きイベントを追加。
・「カイロス冒険記」絵を一枚追加
・「洞窟イベント」を中途までセッティング


「洞窟イベント」は未完成なので(解決できない)ので、一度発動させてしまうと後戻りできないことになってしまいます。箱庭として機能しないことになりますので、現段階でのデータセーブをお願いします。

洞窟内でのすり抜けが発生する場合は、ブログにコメントいただけると幸いです。前バージョンでは総スルー状態になってました。
あと、ブログにも書いたバトルイベントのキャンセルされる不具合は、洞窟イベント前のデータでプレイすると起こらなくなりました。ですので、
前バージョンで洞窟イベントを見つけてしまった方は、それ以前のデータでプレイされると回避できるかもしれません。



最近は時間停止ゲームの発表が多くて、いろいろ触発されますね。もっとも、拙作はどこにいこうとしているのか、作っている本人もよくわからなくなってますが……。

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プロフィール

鳥

Author:鳥
ただひたすら
「時間が止まった世界」を、
小説・CGその他で描く
漂流ホームページ
のブログです。
RPGツクールXPで作成中だった「時の箱庭」は、現在差分追加とバグ修正が中心です。
twitterやってます。
https://twitter.com/torijiro_tori

pixivはじめました。
https://www.pixiv.net/users/2241367


↓以下、古すぎてup主もどうなっているか判らない内容
ヒント集は「こちら」。
画像貼り付けは「漂流簡易掲示板」にて。


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