漂流ブログ

着せ替え差分作りは言うまでもなくエンドレス状態なので、そろそろ一区切りをつけたいと思います。

二、三パターンが線絵の段階で力尽きてますが。

今回は新しい試みはなくて、着せ替えの差分が増えるだけの予定です。
着せ替えネタがツボにはまらない方にはあまり意味のないバージョンアップになるのは申し訳ないです。

わかっていたこととはいえ、自分で着せ替え絵を描くようになると作業が前に進まないですね。
あんまり頭を使わずにできるので、抱き絵のポーズを考えるよりもついこちらに作業の重点が移ってしまいます。

抱き絵そのものが、時間停止っぽさを再現できなくてどうやってもエロゲーの数段劣化したものにしかならないと思い知って、あんまり気合が入らないというのも大きいかもしれません。思いつくようなポーズはだいたい使ってしまった、というのもありますし。
名前判明イベントとあわせて、ずっと後回しというわけにもいかないんですけどね。

なんとか日曜日には公開まで持ち込みたいと思います。

先日ｕｐしたバニー姿の魔女立ち絵は、ウサギ耳の先端部が見切れてます。
これは、魔女の立ち絵のサイズ調整を行った結果、頭の上の空間に余裕がなくなったためです。

なので、魔女の帽子も見切れる格好になってます。

修道女のサイズをベースにして調整を行っていたのですが、ここでひとつ問題が。

膝がみえるぐらいまで描かれているキャラと、膝上までしか描かれていないキャラがいるので、
見かけの大きさだけあわせてもサイズが統一されたことにならないわけです。

かといって全キャラを膝上サイズまで拡大するのは、なんというか勿体無い気もします。
むしろ、膝が見えているキャラのほうが多いので、そっちに統一したいところ。

修道女、黒バニー、行商人あたりが膝上キャラでしょうか。
元絵に継ぎ足すのも今となっては難しいのですが、なんとか書き足したい気もします。

サイズを統一しないと、戦闘時顔グラのサイズ統一もできませんし、そうなると懸案の
着せ替えを戦闘時に反映させることもできませんので。

適当に作ってきたツケが回ってきますね。
今後、時間停止ＲＰＧを作られる方がおられましたら、立ち絵のサイズには十分気を
つけることをおすすめします。

コレクションを一斉に開放するスイッチがあると便利という意見をいただきながら、まだ実装にいたっていません。

どういう形で導入しようか迷っているうちに脳内システム設計がどこかにいってしまいました。

あと、かなり以前に海外のweb小説を翻訳したサイトに掲載されていた小説で、時間をとめたあとお目当ての女性たちを自分の部屋に呼び出す、というシーンがありました。

時間が止まっている中、呼び出された女性たちは足だけを動かして部屋までやってくる、なかにはシャワーを浴びていた最中に、裸でやってくる、みたいな感じでした。そのページを保管していなかったのが惜しまれるところですが、そんな風に廃墟に一斉に呼び出す、みたいなのもやってみたい気がします。

しかし、呼び出すのはいいけど全員を呼んだら台座が足りませんからね。
１回以上抱いているキャラ限定、とかも考えましたが、キャラ番号順にやってくるのも芸がない。

誰をどういう条件で呼び出すのか、というのも考えないといけません。傀儡の指輪みたいに、なにかマーキングするのをつけると呼び出せる、みたいなのでもいいかも知れません。また変数管理がえらいことになりそうですが。

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着せ替え差分は終わりがないので、そろそろ意図的に区切りをつけて更新をしないといけませんね。
どこで一区切りをつけるべきか・・・。

着せ替え差分を作っていて気づくのですが、小間使い、行商人、錬金術師、盗賊娘は下着状態のときに靴下をはいてません。

ブーツ系の靴を履いているキャラが多めになってますが、同時にバランスを考えるとついニーソばかりになってしまう難点があります。それを回避しようと考えているうちに靴下のデザインが思い浮かばなくなるパターンで、結局そのまま、という感じが強いです。

しかしながら、着せ替え差分を考えると、やはり生足ブーツというのはよくないかなあ、と思ったりします。ファッションのセンスがないとこういうところでも気が利かないのが口惜しいところ。

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手に何かを持っているキャラとして、魔女、錬金術師、女戦士は棒状のものを握っている点が共通してます。
なので、それぞれの服を入れ替える着せ替えもありかなあ、と思ったりします。
いきなり戦鎌を握らされた錬金術師が時間停止を解除したとたんに脱臼しそう。

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三時間ほどかけて赤服バニーガール服の着せ替えを作成。
うち、網タイツが二時間といっても過言ではないです。

開脚差分では正直曲がっている膝の部分の処理に不満が残っていたりしますが、きりがないので。
たいしたことのないような作業ですが、やはり線を一本ずつ描くとそれなりの時間になってしまいます。

網タイツを描きたいというのは前々からあったんですが、最近ではバニーガールの二次絵とかをみても、網タイツをどれだけ手抜きせずに描いているか、というところにしか目がいかない日が続いてます。無地のタイツだったり、単に凹凸を考慮しない網目模様をレイヤーで貼り付けているだけだったりする絵も結構多いですね。

なかなか新しいことに挑戦する気力が沸かず、着せ替え差分の充実化に逃げている状況です。

描けるパターンがなくなったら戻ってくると思われ。

現状、悪魔娘服を着せられるキャラを増やしてる状況です。
とりあえずエロっぽい格好に出来るのと、単色かつスカートめくり差分がなくて描きやすいので作成はスムーズです。

逃げているというか、息抜き用にとっておきたい気持ちもあったのですが、そうも言っておられず。

あとは中期以降登場キャラの少女服差分ですかね。
同じ絵ばかり描いてると飽きてくる面もありますが、慣れてきて描きやすくなってくる面もあるので、メリットを生かして一気に仕上げてしまいたいところ。

もっとも、リクエスト次第で優先順位は変わってくると思います。

とはいえ、着せ替え差分ばかりだとなかなかバージョンアップ版を出す機会がないですね。

現在、「踊り子」と「小間使い」の服装を互いに入れ替えた差分を作成中。
どうしても着せ替えし甲斐のありそうなパターンから手が出るのは致し方ないところ。

脳内妄想で展開する「着せ替えたキャラを舞台の上で放置して時間を動かすプレイ」は楽しそうではあるんですが、どうやってゲーム上で再現できるものかセッティングに超悩みます。

しかし、本格的に自分で着せ替え差分を描いていて痛感するのは、これをやってると他の作業はまったく進まない、ということ。
きわめて当たり前のことながら、どうしたもんかなあと思います。

やはり外注できればいちばんいいんでしょう。とはいえ、オリジナリティが求められない地味な作業をお願いするのも気が引けるところです。

なんとなく行き詰まり気味で申し訳ないです。

バージョンアップを出さない→コメント等がいただけない→モチベーションがあがらない→バージョンアップが～

という悪いサイクルに入り込みそうな感じです。

イベント絵はぼちぼちすすめていくしかないのですが、着せ替えの組み合わせについてはどうやっても全部を一度には出来ないので、手を付けられるところから付けていくことになります。

ただ、わたしの中ではだいたいやりたい組み合わせは作っていただいた感もあります。
ですので、このキャラのこの着せ替えがみたい、というご意見が仮に１つでもあれば、それが優先されることになります。ただ、以前に意見をお伺いしたこともありますが、機を逃すと忘れてしまうことがあるのが申し訳ないことです。

アンケートという形にするには組み合わせが多すぎるのと、着せ替え専用衣装の場合もあるので安易に出来ない面もありますね。コメント等していだければ参考にさせていただきたいですし、イベントのアイデアにつながるかもしれません。

昼夜の概念を取り込まずに、これまでいただいていた着替えや入浴の突発イベントを導入する方法についてもアイデアをいただければありがたいです。あるいは、比較的簡単にゲーム内の時間経過をツクールで再現する方法を教えていただくとかもアリかもしれません。

とにかく、既存の未整備事項を放り出して新しいことに手を出すのはよくないことだと判っている一方、修正作業ばかりだとモチベーションが保てない、という状況を打破していきたいと思っています。

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あと、アンケートも設置してから１年以上経ってしまいました。
ゲームに限らず、なにかアンケートでみてみたいことがあればお教えいただきたく思います。

待夢さんから、妖精と猫耳娘の少女服差分をいただきました。
これで、初期・中期キャラ１９名の少女服差分が揃ったことになります。（抱き差分はまだ未実装）
本当にありがたいことです。

ただ、今後の差分製作に関しては難しい状況とのことです。
これまで作っていただいた差分は３０パターン以上。それぞれに下着や開脚、めくり差分などがありますので、少なく見積もっても１５０枚以上の絵を描いていただいたことになります。

この場を借りて御礼申しあげます。
音沙汰なしにすることもできたところ、しっかりとご連絡いただいたこともありがたく思っています。

「別のキャラの服を着せる」という発想はまったく自分の中にはありませんでしたので、はじめてデータを戴いた時は結構衝撃でした。
差分元の画像を加工して貼り付けているのかと思ったら、なんと全部自分で描かれているとのこと。
まさかそんな無謀な試みをされる方がおられるとは、と驚かされました。

最初から、どう考えても全キャラに全差分はつけられないだろうということは覚悟していました。
協力していただける方を多く集めれば分担してあるいは、ということも待夢さんとは話し合ったものです。

「リアル大事に」でお願いしたいと思います。


実際、差分に限らずお手伝いをしていただける方は結構多いのですが、これだけ長期間にわたってデータを供給して下さった、という点において待夢さんは屈指の存在です。

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待夢さんについてはさておいても、わたしの力不足が原因で、「せっかく協力を申し出て下さる方がいても、助力に見合った報酬をこちらが用意できていない」というのは大きな問題だと認識しています。
マネジメントのスキルが足りてないということになるのでしょうか。

お金が絡まない以上、本質的にはただ働きをお願いすることになります。
その上で、どういう形で報いることができるのか、それを考えなければ多くの協力者は集められないし、長続きもしないのかなと思っています。

いずれにせよ、今後は着せ替えの実装ペースが落ちるものと考えざるを得ませんね。