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「時間停止(タイムストップ)」を題材とした 小説・イラスト・漫画・ゲーム等の創作物に関する ブログ。

2010-09

ずらし挿入

バスケ

終了させていただいたアンケートのコメントにあった、短パンをずらして挿入、という図です。
描いてから気づいたのですが、この場合、ずらすのは左右逆ですね。これだと肝心の部分が見えないw

色塗りはもうちょっとなんとかしたいところですね。
線のなめらかさについてはSAIのおかげでほぼ満足できるレベルなのですが、影の付け方だけはどうにも上達しません。

あの制服

あの制服

ひさしぶりに顔がまともに描けたと個人的には喜んでます。
なぜかうまくいくときと失敗するときがあって、一度失敗するとなかなか修正できなかったりします。

もちろんどの部分が成功か失敗かというのは、あくまでも自分基準ですので。
絵柄が安定しないのは練習が足りないからですね。

それはともかく。
アウターゾーンの時間停止回に登場した学校の制服です。
今でも自分の中では最高の時間停止漫画です>アウターゾーン

大きなリボンがかわいい制服ですが、セーラーなのかブレザーなのか、あらためてみると
下にブラウスを着ているのかどうかよく判らないですね。
スカートめくりのシーンをみるかぎり、ブラウスの裾は見えてないようですが。

それにしてもあの、めくれたまま止まっているスカートというのが、わたしの中でどれほど大きいか。
当ブログで描いている絵の傾向を見ていただければよくご理解いただけるかと思います。

***

まだ今の段階でお話しして良いものか判りませんが、ツクールに関してはゲームを作りたいというお話を
いただいておりまして、そちらに協力させていただくことになってます。

いくつか試案がありまして、今回はあとまわしになったのですが、学園モノ、というか学校内を舞台にした
作品というプランもありました。
ツクール本体にはデータはないのですが、そういう学園が舞台用のマップチップのセットもツクールの有志が作っているそうです。

そうなると制服のデザインが大事だなー、と思って描いてみた次第です。

***

アンケートにつきましては、本来の趣旨から外れつつある状態でしたので、勝手ながら終了と致しました。
皆様のご協力、ありがとうございました。

今後はゲーム絡みでご意見をお聞きすることがあるかもしれません。

理由があるなしでなく

バス

竜宮座さんリクエスト
バスの車内にいるツインテールの超巨乳美女を、無地で迷彩色のハイレグ・チューブトップレオタードに着せ替え(同色の超ロンググローブ・超ロングブーツ・・ゴーグル付き)。

ということで描いていたんですが、またしても影を塗りかけ、かつ背景をそれらしく描く前のいちばんヘボいタイミングでレイヤーを合体させて保存するミスをしてしまい、やむなく公開です。すみません。

線画段階だと自分の中ではそれなりに見えるんですが、色を塗ると途端にへぼさが増すのはなぜなんでしょうか。
色彩感覚がないという気もしますが、影を塗る技術もあるんでしょうね。

あと、そろそろアンケートも替え時のような気がします。
ネタに困ってそのままおいてある感じでしたが。
なにかやってみてほしいアンケート等ありましたら、コメントをお願いします。

投稿作品「母娘コレクション」(tomoさん)

闇アイテム、そう呼ばれている道具等を手に入れてから、俺の人生は変わった。
簡単に金が手に入るので、その金で新しい家を購入し、今日は引っ越しの日だ。
「越してきた方ですか?隣の赤澤です」
引っ越し作業をしていると、1人の女性が話し掛けてきた。
どうやら隣の住人らしい。
「こちらこそ、よろしくお願いします。あれ?藤崎さん?」
「えっ、もしかして○○君?」
女性は高校のときのクラスメイト、藤崎千代子だった。
結婚して隣の家に住んでるとのことだった。
引っ越しが一段落したら、藤崎の家に来ることになり、夕方近くに隣の家に訪問し
た。
「それにしても久しぶりだね」
千代子は30代後半とは思えないないほど、顔つきもスタイルも若々しく、20代に
しか見えない。
しかも恵玲奈という高校1年生の長女と、愛美という中学1年生の次女がいるそう
だ。
(母娘3人か、こいつは楽しみだ)
暫くすると2人の娘が一緒に帰ってきた、2人とも千代子の若い頃に似た美少女だ。
お互いに自己紹介したところで、3人に話し掛ける。
「3人に頼みたいことがあるんだ、引っ越したばかりだから、家の中が殺風景でね」
「インテリアですか、良い店がありますよ」
「いや、店は必要無いよ。君たち3人をインテリア兼ダッチワイフにするのだから」
俺はポケットから闇アイテムの時間停止時計を取り出すと、スイッチを押して時間を
止めた。
時間が止まると3人も動きを止める、千代子、恵玲奈、愛美は何をされても抵抗しな
い、生きた人形になったのだ。
「まずは体臭を嗅がせてもらうか、どんな甘い匂いがするかな?」
千代子、恵玲奈、愛美の順に抱きつくと、柔らかい抱き心地を楽しみながら、首筋等
の匂いを嗅いでいく。
千代子は体臭に化粧品が混じった匂い、恵玲奈は女の子が放つ天然の甘い匂い、愛美
は少女が放つミルクのような甘い匂いが、それぞれしていた。
「3人ともタイプは違うけど、いい匂いで興奮するね。続いて下着チェックだ」
千代子の私服と、恵玲奈と愛美の制服を脱がして、3人を下着姿にする。
時間を止められた3人は男に服を脱がされても、何の抵抗もしないで動かないでい
る。
「それぞれ下着も特徴あって、可愛いねぇ」
千代子は大人らしくレースで飾られた、白のシルクのブラジャーとパンティー。
恵玲奈は白のキャミソールに、少し大人びたデザインの水色のブラジャーとパン
ティー。
愛美は白のスポーツブラに、シンプルなピンクのパンティーを身に付けている。
「今度は下着越しの触り心地を楽しませてもらうか」
先程とは逆に愛美、恵玲奈、千代子の順に抱きつくと、下着越しの触り心地を味わっ
ていく。
キャミソール、ブラジャー、パンティーの上から触る女の体は、下着の触り心地も加
わって実に気持ち良い。
「女の下着の肌触りに、女の体の柔らかい感触、最高の組み合わせだな」
さぁ、次は下着に隠された、3人の大事な所をチェックしよう。
下着を脱がしていても、生きた人形にされた女達は抵抗することはない。
抵抗できずに全裸にされた3人、その体の下着で隠されていた場所をチェックしてい
く。
千代子の大きめな胸は若干だが垂れていて、乳首も少し黒ずんでいる。
オマンコもヒダが目立つ、成熟した大人の物だ。
「さすがに30代の子持ちだな、成熟しきってる」
恵玲奈は年相応の大きさの美乳で、乳首も可愛らしいピンク色だ。オマンコはヒダも
目立たない、まだ未成熟な物をしている。
「子供から大人に変わる途中って感じだな、藤崎も高校生のときはこんな感じだった
のかな?」
愛美は膨らみ始めた小さな胸で、乳首も目立たない可愛らしい大きさ。
股間も毛が生えておらず、オマンコも溝があるだけという感じだ。
「まだ子供の体だな、もっとも俺の人形になったからには、大人の体に成長すること
は無いんだけどな」
母娘3人の裸をじっくりと見たので、続いてダッチワイフとしての使い心地を確かめ
よう。
まずは千代子からだ。
千代子をソファーの背もたれに手を着かせて、少し脚を拡げた立ちバックの姿勢にす
る。
指で千代子のクリトリスやオマンコを刺激してやると、すぐにオマンコは愛液で濡れ
だしていく。
「やっぱり成熟した体だな、すぐに濡れてくる。それにしても高校生の頃は藤崎をオ
カズにオナニーしまくったよな…」
勃起したチンコを取り出すと、愛液で濡れたオマンコにあてがい、一気に挿入してい
く。
成熟し使い込まれたオマンコは、いとも簡単にチンコを奥まで迎え入れる。
千代子の腰を掴みながら腰を振ると、千代子も揺れ動く。
ダッチワイフと化した千代子はレイプされても、表情を変えずに前を見つめている。
「う~ん、なんか緩いよな、この年齢で子持ちじゃしょうがないとして、とりあえず
1回は抜いとくか」
千代子のオマンコは少し緩かったが、暫くして膣内に射精するとチンコを抜いてい
く。
「さて次は娘だな、藤崎、2人の娘を犯してやるからな」
恵玲奈と愛美を抱き合わせると、恵玲奈を下にしてテーブルに寝かせ、2人の脚を開
かせれば、上下に並んだオマンコが丸見えになる。
「オマンコが並んだ光景は壮観だね、しかも10代のオマンコ…」
2人のオマンコとクリトリスを指や舌で刺激していくと、2人のオマンコが愛液で
潤っていく。
性経験の差があるようで、恵玲奈は早く濡れだしたが、愛美はなかなか濡れださな
かった。
「姉のほうは濡れるのが早かったな、もしかして処女じゃないのか?」
恵玲奈のオマンコにチンコを挿入すると、何の抵抗も無いまま奥までいく。
どうやら恵玲奈は経験済みで、処女ではないようだ。
「やっぱり処女じゃない、今どきの女子高生で、しかも美少女なら普通だろうな」
処女ではないが経験は少ないようで、恵玲奈のオマンコは締まりが強い。
締まりの良さを楽しみながら、腰を振っていく。
「締まりは強いな、藤崎のオマンコも女子高生の頃は、こんな具合だったのかなぁ」
暫く恵玲奈のオマンコを楽しむとチンコを抜き、今度は愛美のオマンコにチンコを挿
入していく。
愛美のオマンコは恵玲奈以上に締まりが強く、さらに処女膜が挿入の邪魔をする。
そのまま一気にチンコを突っ込むと処女膜は破れて、チンコが奥まで挿入された。
「やっぱり処女だったか、締まりも強いな。数ヶ月前までランドセルを背負ってたん
だから当たり前か」
数回ぐらい腰を振ると愛美のオマンコからチンコを抜き、再び恵玲奈のオマンコに挿
入する。
そして数回ほど腰を振るとチンコを抜き、また愛美のオマンコに挿入し、2人のオマ
ンコを交互に使っていく。
「美少女姉妹のオマンコを交互に使うなんて、最高の贅沢だよな」
出会ったばかりの男に犯されていても、恵玲奈と愛美は表情を変えることなく、俺の
腰の動きに合わせて揺れていく。
もはや2人は人間ではなく、俺の性欲を満たす為のダッチワイフなのだ。
「うっ、出る!」
愛美の膣内に射精するとチンコを抜き、暫く余韻に浸ってから次の行動に移す。
「さて完全なダッチワイフにするか」
千代子、恵玲奈、愛美の3人をソファーに座らせると、闇アイテムの時間停止チョー
カーを取り出す。
このチョーカーは身に付けた女の時間を止めたままにできる闇アイテムだ。
3人の首にチョーカーを付けると、時計を操作して時間を動かす。
時間が動きだすと家の外の物音等が聞こえるが、時間を止められたままの3人は全く
動かない。
千代子、恵玲奈、愛美は生きた人形になったのだ。
「成功だ、本物の女が俺の所有物になったんだ。さて最後にこれで…」
闇アイテムの人形コントローラーを取り出すと、自分の口元に当てる。
「人形達よ、自分の服や下着を全て、鞄に詰めて持ってこい」
俺が命令すると3体の人形は立ち上がり、それぞれの部屋に向かっていく。
この闇アイテムは人形になった女を操ることができるのだ。
1時間ほどで人形達は鞄を持って、リビングに集まった。
「藤崎、娘達を連れて家出すると置き手紙を書け」
千代子が手紙を書き終えると、再び時間を止めて、人形達に俺の家に行くように命令
して一緒に帰宅した。
数時間後。自宅のリビングには3体の人形が飾られている。
千代子は白のエプロンだけを身に付けた、裸エプロンの格好している。
恵玲奈は水色のブラにパンティー、そして水色のガーターベルトにニーソックスとい
う格好だ。
どうやら恵玲奈の勝負下着らしい。
愛美は紺色のスクール水着に白の夏服セーラー服の上だけを身に付けた格好だ。
俺の所有物である人形になった女達、もはや自分の意思で動くことはなく、永遠に飾
られ続けるのだ。
「人形でいれば年老いることもなく、永遠に美しい姿のままいられる。
千代子、恵玲奈、愛美よ、お前達は女にとって最高の幸せを手に入れたんだ。感謝し
ろよ」
さぁ、他の女達にも人形になるという、最高の幸せを与えてやるとしよう。

ーーー本文ここまで

tomoさんに投稿をいただきました。
今回は疾風さんリクエストの作品とのことです。

隣の家からコレクションするのはなんともリスキーに思えますが、
それがまた興奮するんでしょうね。

ものは考えようで

先日は恥ずかしい愚痴めいた書き込みをしてしまいましたが、自分で作るというのはやはり楽しいモノであるはずです。

「誰かにやらされている」ように感じてしまうからおかしなことになってしまうわけで、自分で作ることのメリットをもっと享受しなければ駄目ですね。
意見を広く募集しながら、というのも考えましたが、「いただいた意見を採用できないときにどうするか」と考えると、ここは自分勝手にやっていたほうがよさそうな予感がします。

というわけで、さっそくツクールをいじってます。
どこから身につけていけばいいのかよく判らないのですが、まずは、

1・マップの形を作る
2・家の中とかに入った時の切り替えを行う
3・人を配置する
4・人と会話する
5・道具屋や武器屋などを設置して買い物を出来るようにする

あたりのところから練習していきたいと思います。

あと、お話の設定もぼちぼちと考えているところです。
ベタベタにありがちな異世界ファンタジーです。

時間停止中に行われた行為が実世界に反映されるかどうか、という設定で難易度が
かなり変わりそうですね。

投稿作品「時姫(第4話)」(月影悪夢さん)

新道時雄(しんどうときお)という転校生が志貴の学校に転校してきた

転校初日にもかかわらず彼は学校でとてもよい印象を持つようになった

それは当然志貴とも友人になったのもそれほど時間はかからなかった

転校から1週間後

放課後に時雄が志貴にこういった

「ねぇ、君の家に遊びに言ってもいいかな?」

「えっ?」

「聞いたよ、君の家は丘の上の屋敷に住んでいるってね」

「えぇ・・・まぁ」

「ちょっと興味があってね・・・いいかな行っても」

「あまりお勧めできないけどな・・・」

「えっ・・・どうして?」

「あまり人には言えない・・・・事情がいろいろ・・・」

「まぁいいや、荷物を置いたらすぐ行くから」


=数時間後=

ピンポーン

「遊びに来たよ志貴くん♪」

結局時雄は遠野邸来てしまった

「兄さんこちらのお方は?」

「初めまして、新道時雄と申します

志貴さんのクラスに転校してきましたクラスメイトです」

「あぁ~、志貴さんが前に言っていた転校生ですね」

「遠野秋葉です、よろしく」

「志貴の妹の秋葉さんですね、こちらこそよろしく」

「かしこまらないでください、あなたは私より年上なんですよ」

「失礼・・初対面の人相手だとつい、それに貴方は遠野家の当主

でもあるのですからつられて敬語言ってしまって」

「まぁ、構いませんけど」

そこへ琥珀の妹の翡翠がやってきた

「秋葉さま、お茶をお持ちしました」

「あっ、ありがとうございます」

「まぁ、最初は兄さんの友人が来ると聞いたときは

また余計な虫が寄り付いたものかと・・・・」

「えっ、虫?」

「いえ、こちらの話です」

(・・・・・・虫ね・・・)

そこへ黒い服の少女レンとシオンがやってきた

「おや・・・客人ですか」

「・・・・・・・・・」

「どうも、友人の時雄です

志貴・・・誘拐は犯罪だよ」

「ちょっと、時雄!?」

「冗談だよ」

ちょうどそこへ

「やっほー志貴、遊びに来たよ」

金髪の外国の女性が入ってきた

「アルクェイド・・・・」

「全く・・・何時になったら貴方は玄関から入ってくるんですか・・・」

「志貴・・・・知り合い?」

「まぁね」

と、そこへ

「久しぶりに来てみれば・・・貴方という方は・・・」

「あっ、シエル先輩」

「あら、時雄君いらっしゃっていたのですか」

「志貴の家に遊びにきたかったので

って言うか・・・ここにいる方々は全員顔見知り?」

「顔見知りになりたかったわけじゃないですけど・・・」

「ぶ~、妹それひど~い」

「何だそりゃ・・・・・」

しかし普段秋葉はシエルとアルクェイドが現れたら大暴れするのだが

人前なので流石に耐えているのだろう

すると志貴が席をたった

「どうしたんだ志貴?」

「いや・・・・ちょっとトイレに・・・」

「そうか・・・」

流石に嫌な空気がピリピリしてきて志貴にはきつくなったのだろう

(これがその事情か・・・・・)

何となく事情がわかって来たような気がしてきた

(全く・・・それじゃ俺も仕事に移るか)

志貴がトイレに行っている間に時雄は一呼吸すると

意識を集中させた

「時雄さん、お見苦しいところを見せて

も~し~~~わ~~~~け~~・・・・」

「アルクェイドさん・・・もう少しじょ~~~~

う~~~し~~~き~~を~~~~ま・・・・」

「何よ、シエルの癖にな~~~~~ま~~~~~き~~~だ・・・」

「シエルさんにアルクェイドさん、と~~き~~お~~~さ~~

~・・・・・」

「あ~~~~き~~~~は~~~~さ~~~ま・・・・・」

「二人とも・・・ここで騒ぎをオ~~~こ~~~す~~の~~は・・・・」

突然秋葉たちがスローモーションになったと思ったら

今度は動かなくなった

「ふぅ・・・一時は大暴れするのかと心配したが、早めに時間を止めて

正解かもな」

実は時雄は時間を操れる事ができる能力者であり

裏の顔に正体不明の闇のハンターという家業をしているのだ

そして彼の依頼の内容は

遠野志貴の周りの異端なものたちが集まっており

その物達が世界に害をもたらすかどうかを調査してほしい

との事である

「さて、志貴は問題ないことは学校で付き合っているうちに良くわかった

次は彼女たちをの番だな」

時間が止まった空間の中今度は

秋葉・アルクェイド・シエル・レン・シオン・琥珀・翡翠の着ている

服を全部脱がせて全裸にした

「こうしないと調べることができないから不便なんだよな」

次に時雄は上の服を脱いでアルクェイドに抱きついた

すると今までの彼女の記憶が一気に時雄に流れてきた

「真祖の姫は問題なさそうだな」

彼は記憶を読む事ができる能力もあるが抱きつかないといけないのが

大きなデメリットである

「さてと、つぎは彼女だ」

こうして彼女たちの記憶を除いてみて志貴がいれば当分は大丈夫で

あろうと思い彼女たちを任せようと思った

「いい男と出会えたな君たちは」

調査を終えて止まった時間の中で人形となった少女たちの

生まれたままの姿に囲まれてお茶を飲んでいた


=数日後=


「おやシオンさんは?」

「なんか時雄のところに2日くらい泊まるみたい」

「あら珍しいこともあるのね」


=時雄の家=

その時雄の家ではシオンがたずねてきた

「元気そうですね時雄」

「あぁ、お前もなシオン」

次の瞬間シオンは時間を止められ人形となった

「あの屋敷で再開したときはちょっと驚いたよまさか君と再会するとは

全く思っていなかったからね」

時雄は以前アトラスから離反したシオンを追うように依頼された

しかし事情を聞いてそのまま彼女を逃がしたのであった

その後依頼主には適当なことを言って誤魔化して現在に至る

「しかし・・・暫く見ないうちにいい女になったね」

シオンの服とスカートを脱がしてソファーに座らせ隣に座った

「安心しろシオン、俺はお前を志貴から寝取るつもりはない」

ただ・・・・お前さんの事をもう少し知りたくなってね」

ブラジャーを外さないように上にあげて胸を掴みもんだ

次にブラジャーを外しシオンをだいて彼の胸に顔を埋めた

「今日は悪いな、こんな事をしてよ・・・暫くお前に甘えさせてくれ」

時間の止まったシオンは答える事はなく

暫く時雄の抱き枕となったのだった

---本文ここまで
オリジナルキャラクターの扱いというのは難しいですね。
二次創作永遠の課題かも知れません。

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同じ轍を踏まない為に

機能のツクールXPの記事に、早速幾つかコメントをつけていただきました。
皆さん、それだけゲームを渇望されてるんだろうなあと思います。

ただ、このままでは過去何度か手を出しかけては挫折して痛い目にあった経験の繰り返しになってしまいます。
作ってる人だけが大変で、ただで待ってる人だけがおいしい思いをする、という位置関係では、わざわざ作る
意味もなくなってしまいます。

元はといえば、自分が待ってるだけの立場になってるのでは?という思いで買ってきたというのもありますし。

かといってツクールで有料化というのもあまり考えたくない話です。

一方で、ニコニコ動画やpixivなどで、自作の動画や絵を無償で公開してる人はたくさんいるわけなんですよね。
商業レベルで通じそうなことをやっていながら、コメントをもらうことで満足してるように見えます。

ああいう、お互いが満足できる形であればいいのですが。
現状では、コメントを貰いやすい環境を作るぐらいしか対策が考えられないですね。

まだ何も作れてない状況で考えることではないかもしれませんけども。
TimeKeeper用に用意した未公開データを流用するのか封印するのか、といったことも考えていく必要もあります。

RPGツクールXPを買ってきました

TimeKeeperがサッパリ更新されない!と文句たらたらで数ヶ月を過ごしてましたが、
やはり作るのは大変なわけで。
その苦労を知らずに文句ばかり言うのも申し訳ないかなと思って、ツクールを買って
来ました。

ちょうどVALUE版というのが出ているとのことでしたので。
どうせならVXにしようかなとも思いましたが、TimeKeeperと同じでないと意味が
ないかな、とこっちに。値段も倍違いましたし。

とりあえず、時間停止の演出のやり方と、立ち絵をイタズラするやり方をマスター
したいですね。

投稿作品「笛の音色」(月影悪夢さん)

聖杯戦争が終わって数ヵ月後

時間が過ぎるのは遅いようで早い

あの生死をかけた戦いがまるで昨日の出来事のように思えた

そんなある日の物語

日は昇り始め人々が目を覚まし始める時刻

とある旅館のような家では

「先輩、お早う御座います」

「あぁ、おはよう」

衛宮士郎と間桐桜はあの聖杯戦争の後

一緒に士郎の家に住むことになっていた

そして今桜はようやく幸せを手にする事ができたのだった

「お早う御座います、士郎・・桜」

彼女は桜のサーヴァントのライダーで

あの戦いの後彼女もまた共に生活をしていた

今日は土倉の整理をしていた

簡単な掃除程度で一人でもそれほど苦労などはせず終わらせた

「あれ、何だこれ?」

片付けを終えた時に今まで気づかなかったが少し大きな箱があった

あけて見ると耳栓と一つのホイッスルだった

その他には使い方と思わしきメモの切れ端が入っていた

『この笛の音色を聞いたものは半径10メートルの時間が止まります』

『時間を動かすときはもう一度笛を吹いてください』

『使用上の注意:使用の際には笛の音を遮断する特殊な耳栓を

耳につけてから使ってください』

「つまり吹いた本人にも効果があるってことか」

父も魔術師だったがたまにこう言った変なものも混ざっている

「ちょっとやってみようかな」

好奇心に駆られ早速吹いてみようと思って土倉にあったスーパーボールで

実験してみようとした

説明書きには

『無機物・無生物にも有効です』

と書かれていた

スーパーボールを思いっきり床に弾ませて

そのまま落ちてきたところで笛を吹いた

するとボールが空中で静止し止まっていた

「これは・・・本物だ・・・」

もう一度吹いてみると何事もなかったかのように地面に落ちた

居間に戻ってみるとライダーが読書をしていた

「おや士郎、もう終わったのですか?」

「あぁ、今さっき終わったよ」

「その笛は?」

「あぁ、さっき土倉で見つけたんだよ

親父が昔持っていたものらしいけど」

「そうですか」

「一体どんな時に使っていたのか分からないけど」

「士郎、そろそろ桜が買い物から帰ってくる時間です」

「おっともうそんな時間か」

ライダーが立ち上がろうとした瞬間に笛を吹いたら

そのまま動かなくなった

「どうやらサーヴァントにも効果があるみたいだな」

顔を除いて見るとライダーは全く反応を見せなかった

服を脱がしてみたら途中で魔眼殺しのメガネが服に引っかかり

外れてしまいうっかり目を合わせてしまった

「あっ!」

ライダーの目は相手を石に変える魔眼で目を合わせたものを

石にしてしまうのだが全く効果がなかった

「ひょっとして時間が止まっているから効果も止まっているのかも」

ズボンを下ろして下着姿になってしまっても人形のように

全く動かなかった

ライダーのとても綺麗なプロモーションをしていてあれから数ヶ月たつが

彼女にはやはり何度か見とれてしまう

下着姿ともなれば余計に見とれてしまう

「ただいま先輩」

ちょうどその時桜も帰ってきたので士郎は玄関へ出向いた

「お帰り、荷物を持つよ」

「ありがとう御座います」

買い物の袋を取ろうと屈んだときにドサクサにまぎれて

笛を吹いて桜の時間を止めた

買い物の品を片付けると桜を担いでライダーのいる今に持っていった

桜も下着姿になってライダーと抱き合わせてみたが

とても綺麗だった

ついでに下着も全部とって全裸で抱かせて見たら

すごく良かったと士郎は思った

暫く桜とライダーは全裸のまま抱き合うことになった


---本文ここまで

今回、フランスのアニメで「オギー&コックローチ」という作品が元ネタに
なっているそうです。

ちょっと検索してみたのですが、該当する回がすぐには判りませんでした。
フランス語はわかりません・・・

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プロフィール

鳥

Author:鳥
ただひたすら
「時間が止まった世界」を、
小説・CGその他で描く
漂流ホームページ
のブログです。
RPGツクールXPで作成中だった「時の箱庭」は、現在差分追加とバグ修正が中心です。
twitterやってます。
https://twitter.com/torijiro_tori

pixivはじめました。
https://www.pixiv.net/users/2241367


↓以下、古すぎてup主もどうなっているか判らない内容
ヒント集は「こちら」。
画像貼り付けは「漂流簡易掲示板」にて。


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