漂流ブログ

前回スクール水着だったので、今度は小学生の制服を、と思って挑戦してみたのですが、どうも顔が気に入らずに、またも影塗りにいたらず。
顔気に入らないって、今までは気に入っていたのかよ、と突っ込まれそうな気もしますが。
ちょっと上目遣いの魂の抜けてるっぽい表情にしようと思ったのですが、うまくいかなかったなあ、と。
ポーズのモデルに使った写真の顔が、たまたまそんな表情だったもので。
腕の太さとか、いろいろおかしなところが目につき始めるとどうにもなりませんね。

もっと線を入れる前、入れた後にチェックできればいいのですが、自分ではなかなか判らないままに先に進んでしまうようです。

抱き上げて持ち帰り、の図。
背景をちょっとさぼってしまいました。
イメージとしては、まじかるタルるートくんの最初の時間停止回で、時間が動き出す直前の背景描写。
でも実際確かめてみたら、作中では歪んだチェック模様でした。記憶はいい加減なものです。

シチュエーションも悩みますが、ポーズ自体は模写出来るネタは比較的見つけられます。
絵の練習にあたって時間停止ネタでモチベーションを保っている部分もありますので、時々全然関係ない絵も描いたりしますが。

意外と衣装に悩みます。描ける種類が限られているというのもありますが、人気どころはだいたい二周ぐらいしたんじゃないかな、と思います。
なんとなくかわいらしい私服よりも制服・コスチューム系に偏るのは、時間を止めることで普段なら手を出せない相手にイタズラできる、という部分が強いからでしょうか。

飽きっぽいので、同じ衣装を角度を変えて徹底的に描き込む、というのも難しいです。

あとは髪型ですね。これも、シンプルな髪型ならともかく、難しい髪型は手が出ないです。

男ももうちょっとちゃんと描かないとな、と思いつつモチベーションがあがらず。
列記していくと、なにもかも悩んでますね。

現状は「イタズラ」レベルですが、それこそ本番レベルの絵にしていけば、それこそネタには困らなくなるとは思います。裸にしてしまえばコスチューム云々でもないでしょうし。
でも、それでは練習にならないよな、とやっぱり悩みます。

いつも拍手やコメントをいただき、大変ありがとうございます。
自分が好きでやっていることとはいえ、なんらかのリアクションをいただけることが本当に励みになります。
なんとか上達して「こういうのが見たかったんだよ」と言っていただけるような絵が描けるようになりたいです。

元々が可愛く、綺麗な女性として認識できる絵でないと、魅力なんて皆無になってしまいます。


また古い絵を見直していたんですが、ぎょっとするぐらい下手で笑ってしまいます。
しかし、最近の絵にしたところで、自分で描いているので客観的に見れない面があります。
見慣れてしまっているので、おかしな箇所があっても自分では気づけなかったりするからです。

今日はラフ絵にラフ色塗りをしてみましたが、ちょうどメンテ中らしく、画像を貼れませんでした。
ただ、「抱きつかせて持ち運び」という、前回と同じパターンの構図になってしまいました。

よりエロさを感じさせる構図、と考えていくとどうしても絡みに近い絵になりがちです。
時間停止好きとしては本筋から外れている気もしますが・・・。

巫女さんの胸元をはだけさせ、脚も露わにしてお持ち帰り、という図。
お持ち運びパターンを描こうとして、こちらが抱きつくのではなく、女性から抱きついているようなポーズをとらせる、という欲張ったことを考えた結果、ちょっと時間停止のイメージがない図になってしまいました。

顔の角度が良くなかったですね。
視線がこちらを向いていたり、時間を止めた男と見つめあっているように見えると時間停止っぽくなくなってしまいます。

あと、適当にやってきた服のしわの描き方、塗り方を本腰を入れて身につけたいと思うようになりました。

これまでは模写をする場合でも、服装などはなるべく変えるようにしていたのですが、それだとポーズは真似できても、服のしわの描き方が覚えられないことに気づきました。

今後は練習のためと割り切って、衣装もなるべくそのまま、模写していくパターンが増えるかと思います。
時間停止絵になるようにするつもりですが、時々全然関係ない絵が出てくる可能性もあります。

ブログ拍手にて、「大人に小学生の制服やらスク水やらを着せてみるのはありですか？」
というコメントをいただいたので、挑戦しようと思ったのですが・・・


道行く女性に、服を脱がすのももどかしくスク水を着せてみる、の図のつもりです。
やってみると難度が高いといいますか、いろいろと失敗している部分が目についてしまい、陰影を塗る前にとりあえず終了です。

なかなかイメージどおりに描けなくて苦心しています。

全然上達しないなあ、とがっかりしながら以前に描いた絵をみたら、それはそれで酷かったです。
これでも少しはマシになっているということでしょうか・・・
まだ頑張れば伸びしろはあるのかも知れませんが、どれくらい時間がかかることやら。とにかく、数をこなすしかないですね。

良くて遠くの観客席から、せいぜいテレビの画面越しに見ることしかできないフィギュアスケートのヒロイン。
演技の途中を邪魔せず、演技を終えて安堵したところで時間を止めるのは、せめてもの優しさというべきか。

みたいな感じですね。

時間が止まっている世界でも、氷は冷たかったり、炎は熱かったりするんでしょうか。
「こち亀」の漫画だと、炎を発泡スチロールのように折っていましたが、熱そうな感じはなかったですね。
時間が止まっているのだから熱が伝わるはずはないんですが、それを言いだしたら女性の肌のぬくもりも感じないわけで、それはそれでつまらないですよね。

ブルマというのは決してキライではないのですが、「もう現実には存在しない服装だよな」と思うと、どうもこれにこだわって描く、というのがためらわれます。

もっとも、実際に存在しない形状の衣装なんていくらでも描いているわけで、ブルマだけなんでためらうのか、については自分でもよく判らないところがあります。

なぜ空気椅子でイケると思ったのか、記憶を辿っていくとこれに行き当たりました。懐かしいですね。
デラべっぴんの特集は二つあったかと思いますが、まともだったのはこちらの回だけという。

現物を手に入れたくて古本屋を巡っても入手できず、紆余曲折の末にカラーコピーの現物をいただいたという曰く付きの代物です。思わず過去ログを検索してみましたが、もう９年も前の話ですか・・・。



思わず模写してみました。どんなもんでしょうか。

今回、元ネタあります。模写です（トレースではないです）。
細かい部分から模写をはじめてしまったので、全体のバランスが崩れてますね。



この制服の腰のリボン（帯？）はあまり実用的ではないですね。
といいますか、この不自然な膝の開き具合（=無理矢理なパンチラ具合）が、時代を感じさせます。

練習用に昔に拾ってきた画像を漁っていて出てきたので、空気椅子っぽくしてみたら時間停止風にならないかと思って描いてみました。

ちょっと脳内で考えていたよりインパクトは弱い気が。

品行方正、成績優秀のお嬢様といえど、時間の止まった世界では為す術もなく間抜けなポーズを晒すしかない・・・
みたいな感じです。

ポーズは割と決まるのですが、衣装とか髪型とかの設定を考えるのに手間取ってしまいます。
髪型も、もっとそれらしくなるよう練習していかないとダメですね。

鉛筆の下書きに比較的簡単に色を塗る方法を考えてみたので早速実践してみました。
思ったより時間短縮にならなかったような……。
あまりサボることばっかり考えてもダメですね。

「アルバイト少女の制服図鑑」というイラスト集があったので、ネタ本にならないものかと思って購入。
さっそくウェイトレスの制服を元にして描いてみました。

制服はいいんですが、モデルの絵がリアルタッチなのが気になります。実写調の顔をアニメ調の彩色で塗ってあるので非常に違和感があります。

どうも全体をグレーにすると、サムネがおかしくなるようです。
バトミントンのユニフォームを描こうとしていたものです。

「上半身は普通に試合中の格好のまま、でも下半身は・・・」、というのをやってみたくて描きました。
最初は男の側が寝転がって胸元に抱きかかえる格好のつもりだったのですが、ふと思い立って９０度角度を変えてみました。

どうもわかりづらい構図になってしまいました。