投稿作品「橘幸太郎の暇つぶし(第13話)」(月影悪夢さん)
土曜日の朝、幸太郎は目を覚ました
今日は休日をゆっくり過ごすことにしていて少しウキウキしていた
そして彼は森の別荘でゆっくり過ごす事にしようしようと思った
準備を済ませて車で別荘へ向かい
出発から2時間後に付いた
着替えとは別に二つの大きなスーツケースを二つ取り出し
中を開けるとそこには女性が入っていた
それはホシノ・ルリの11歳と16歳の時のものだった
二人のルリにキスをしてお茶の用意をして机の周りに座らせて
「君たちの瞳に乾杯・・・・・・な~んてね、一度言って見たかったんだよね」
と、少し恥ずかしそうに赤面したが
時間の止まった二人のルリはまったく無反応だった
次にカメラを取り出しルリたちをくっつけて写真を撮った
ちょっとした姉妹に見えるように撮影した
風呂から上がった後、16歳のルリを着替えさせる為に服を脱がせた
服装はスカートがとても短いスーツ姿で11歳のルリは赤いゴスロリ服にした
その二人を並べて家族写真のようにして写真を撮った
次に二人には元の連合軍の制服に戻して木に吊るしてある
ハンモックの上に寝かせた
姉妹仲良く昼寝をしている風景を写真に収めたが瞬きしないで
人形のようにしていたホシノ・ルリは少し怖かったがあまり気にしなかった
また自分もハンモックの上に寝転がって二人のルリと添い寝して昼寝をすることにした
---本文ここまで
今回は、「機動戦艦ナデシコ」のホシノルリです。
個人的には、いちばんアニメオタクだった時期の作品なので思い入れが大きいキャラの一人です。
劇場版での成長した姿には賛否両論ありました。
絵の練習をしていた一番最初の時期に、ルリ(劇場版)の絵を描きながら年を越して新年を迎えたのも懐かしい思い出です。
一つの時間軸の別々の場所から連れてくることが出来るのも、時間の流れそのものを停止させているからこそ出来るのでしょうな。
劇場版のフィギュアしか見つけられませんでした・・・
といいますか、なんかいまいちな出来かも。
今日は休日をゆっくり過ごすことにしていて少しウキウキしていた
そして彼は森の別荘でゆっくり過ごす事にしようしようと思った
準備を済ませて車で別荘へ向かい
出発から2時間後に付いた
着替えとは別に二つの大きなスーツケースを二つ取り出し
中を開けるとそこには女性が入っていた
それはホシノ・ルリの11歳と16歳の時のものだった
二人のルリにキスをしてお茶の用意をして机の周りに座らせて
「君たちの瞳に乾杯・・・・・・な~んてね、一度言って見たかったんだよね」
と、少し恥ずかしそうに赤面したが
時間の止まった二人のルリはまったく無反応だった
次にカメラを取り出しルリたちをくっつけて写真を撮った
ちょっとした姉妹に見えるように撮影した
風呂から上がった後、16歳のルリを着替えさせる為に服を脱がせた
服装はスカートがとても短いスーツ姿で11歳のルリは赤いゴスロリ服にした
その二人を並べて家族写真のようにして写真を撮った
次に二人には元の連合軍の制服に戻して木に吊るしてある
ハンモックの上に寝かせた
姉妹仲良く昼寝をしている風景を写真に収めたが瞬きしないで
人形のようにしていたホシノ・ルリは少し怖かったがあまり気にしなかった
また自分もハンモックの上に寝転がって二人のルリと添い寝して昼寝をすることにした
---本文ここまで
今回は、「機動戦艦ナデシコ」のホシノルリです。
個人的には、いちばんアニメオタクだった時期の作品なので思い入れが大きいキャラの一人です。
劇場版での成長した姿には賛否両論ありました。
絵の練習をしていた一番最初の時期に、ルリ(劇場版)の絵を描きながら年を越して新年を迎えたのも懐かしい思い出です。
一つの時間軸の別々の場所から連れてくることが出来るのも、時間の流れそのものを停止させているからこそ出来るのでしょうな。
1/6 フル可動 ホシノ・ルリ 連合宇宙軍制服(艦長服)バージョン (2007/04/10) キューティーズ 商品詳細を見る |
劇場版のフィギュアしか見つけられませんでした・・・
といいますか、なんかいまいちな出来かも。
投稿作品「橘幸太郎の人形遊び(凛・桜編)」(月影悪夢さん)
体育祭も近いある日、幸太郎の家の地下では
彼が絵を書いていた
そのモデルとなっていたのは凛と桜だった
最近また絵のコンクールが近くなったので彼女たちの裸婦を書くことにしたのだった
凛と桜は互いにキスをしながら抱き合っていたが
時間の止まった二人は瞬きもしないで人形のように固まっていた
今この状態で「時間を動かしたら二人とも大パニックになるだろうな」
と考えたら思わず少し笑ってしまった
絵を描き終えると凛は体操服、桜にはバニーガールの衣装を着せて町へ出た
時間の止まった町では二人の服装に誰も見向きもしないで人形のように動かなかった
また時間が止まった人物を操るリモコンを久しぶりに彼の世界にやってきたメルトが
今後の課題ということで一人から複数操れるように改良したのだ
その為に今では凛と桜を同時に動かすことができるようになった
道路の真ん中で二人をモデルのように歩かせて写真を撮って
衣装店で凛はレースクィーン、桜はボンテージに着替えさせて遊園地で記念撮影をして
レストランで夕食をとった後にドライブを楽しんだ
最後に自宅で二人を下着姿にして自分の部屋で凛と桜が互いに甘えているところを
動画として撮影した
今回のコスプレの写真と動画をいろいろと処理をして体育祭の準備を全部終えたころには
すっかり夜になってしまった
一日が終わり最後は下着姿の凛と桜と一緒に添い寝して眠りに付いた
---本文ここまで
登場キャラのその後を描く人形遊び編、今回は凛・桜編となっています。
感想等、よろしくお願いいたします。
彼が絵を書いていた
そのモデルとなっていたのは凛と桜だった
最近また絵のコンクールが近くなったので彼女たちの裸婦を書くことにしたのだった
凛と桜は互いにキスをしながら抱き合っていたが
時間の止まった二人は瞬きもしないで人形のように固まっていた
今この状態で「時間を動かしたら二人とも大パニックになるだろうな」
と考えたら思わず少し笑ってしまった
絵を描き終えると凛は体操服、桜にはバニーガールの衣装を着せて町へ出た
時間の止まった町では二人の服装に誰も見向きもしないで人形のように動かなかった
また時間が止まった人物を操るリモコンを久しぶりに彼の世界にやってきたメルトが
今後の課題ということで一人から複数操れるように改良したのだ
その為に今では凛と桜を同時に動かすことができるようになった
道路の真ん中で二人をモデルのように歩かせて写真を撮って
衣装店で凛はレースクィーン、桜はボンテージに着替えさせて遊園地で記念撮影をして
レストランで夕食をとった後にドライブを楽しんだ
最後に自宅で二人を下着姿にして自分の部屋で凛と桜が互いに甘えているところを
動画として撮影した
今回のコスプレの写真と動画をいろいろと処理をして体育祭の準備を全部終えたころには
すっかり夜になってしまった
一日が終わり最後は下着姿の凛と桜と一緒に添い寝して眠りに付いた
---本文ここまで
登場キャラのその後を描く人形遊び編、今回は凛・桜編となっています。
感想等、よろしくお願いいたします。
投稿作品「親友からのプレゼント」(tomoさん)
『それじゃ、今から土産を持っていくから』
「あぁ、楽しみにしてるよ」
俺が電話している親友は不思議な能力を持っている。
常人には無い能力を使って、たまに土産を持ってきてくれるのだ。
「やぁ、待たせたかな」
携帯電話をテーブルに置いた途端、背後から親友の声がしてきた。
「相変わらずだな、こっちにとっては一瞬だよ」
後ろを振り返ると親友が笑顔で立っている、いきなり背後に現れたのも親友の能力のせいだ。
「その格好、何処にいたんだい?」
親友は短パンにシャツをはおっただけの、かなりラフな格好をしている。
「都会の喧騒から離れたくて、沖縄の方の離島にいたんだよ、そしたら浜辺で君好みの人形を見付けたんでね」
親友が親指で指した方には、白い布を被った物が置かれていた。
「さっそく見ていいかな?」
「勿論、気に入ってもらえるといいけど」
親友が指を鳴らすと白い布が消えて、ビキニの水着を着た2人の女の子が現れた。
2人とも俺好みの美少女で、見た目から10代半ばぐらいだろう。
そして女の子達は笑顔のまま全く動かず、瞬きすらしていないでいた。
「いいねぇ、気に入ったよ」
「それは良かった、じゃあ僕は戻るよ。民宿の女将が僕好みでね、自分の土産に持って帰るつもりなんだ。あっ、これが人形のプロフィールだよ」
親友はメモ書きを俺に渡すと、一瞬のうちに消えていった。
親友の能力とは時間と空間を操るもので、空間を操ることで瞬間移動ができる。
そして時間を操ることで、全ての時間を止めたり、個人の時間を止めて生きた人形にすることができるのだ。
さて、まずは人形のプロフィールを確認するとしよう。
右側の人形は、河部 美奈 16歳。美奈は肩より少し長めの黒髪で、所々にピンクのリボンが付いた水色のビキニを着ている。
左側の人形は、藤崎 千代子 15歳。千代子はポニーテールにした黒髪で、縁にフリルが付いたピンクのビキニを着ている。
お嬢様女子校のクラスメイトで、離島には遊びに来てたようだ。
「それじゃ、新しいダッチワイフの使い心地を試すとするか」
美奈と千代子を背後から抱き寄せると、髪や首筋の匂いを嗅いでいく。
匂いに微妙な違いがあるが、美奈も千代子も女の子特有の甘い匂いがする。
「はぁ、この甘い匂い、やっぱり10代の女の子の天然の匂いは最高だな。どんな香水の匂いより興奮するよ」
美奈と千代子の首の後ろに手を延ばすと、肩紐の結び目を解いていく。
肩紐が解かれるとビキニのトップスがはだけ、美奈と千代子の胸が丸見えになった。
年齢の割に大きめな胸の美奈、小さめだが形が良い美乳の千代子、共通点は可愛らしいピンクの乳首だ。
「美奈も千代子もいいねぇ、触り心地はどんな感じかな?」
美奈と千代子の胸に手を延ばすと揉んでいき、その柔らかい感触を楽しんでいく。
「はぁ、柔らかいなぁ。美奈の大きい胸もいいけど、千代子の美乳も捨てがたいよな」
さて上を味わったら、次は下を味わうとしよう。
美奈と千代子をソファーに座らせると、足をM字にさせる。
美奈と千代子のビキニパンツの股間には、薄らとオマンコの形が浮き上がっている。
「いいねぇ、まずは美奈のオマンコからチェックだ」
美奈のビキニパンツの股間を指でずらすと、ピンクの可愛らしいオマンコが丸見えになった。
美奈の股間は恥毛も薄く、オマンコも未成熟な感じだ。
「う~む、栄養が全て胸に行ってるのか?オマンコ周辺は子供だな」
続いて千代子のオマンコをチェックだ。美奈と同じように千代子のビキニパンツをずらし、可愛らしいオマンコを丸見えにする。
千代子の股間は恥毛が殆ど生えておらず、オマンコも綺麗なピンクをしていた。
「へえ、殆ど毛が生えてないよ、胸と一緒で成長途中なのかな」
続いてオマンコの中をチェックするとしよう。
美奈と千代子のオマンコに自分の指を挿入すると、感触を味わうように動かしていく。
オマンコの中は熱く、ヌメヌメした独特の感触が指に感じる。
「おぉ、中が狭いなぁ、たぶん2人とも処女だぞ」
そのまま指を動かしていると、美奈と千代子のオマンコは愛液で濡れてきて、クチュクチュと淫ら音をたてていく。
「くく…、体は感じだしたな」
見上げると美奈と千代子の顔が見える。
女の子にとって最も大事な所を見知らぬ男にいじられていても、美奈と千代子は笑顔のまま表情を変えない。
もし美奈と千代子の時間が動いていれば、泣き叫びながら拒絶しているだろう。
だが時間を止められた美奈と千代子は自分の状況を認識できず、オマンコは初めての男を迎え入れる為に愛液で濡れていくのだ。
「これだけ濡れれば処女でも平気だな、処女膜の開通式といくか」
美奈と千代子のオマンコから指を抜くと、指に付いた愛液を舐めとる。
「女子高生の天然ジュースは美味しいねぇ、まずは美奈からだ」
美奈のビキニパンツを脱がすと姿勢を変えて、ソファーに手を付いて尻を突き出した姿勢にする。
そして美奈のオマンコにチンコを添えると、そのまま一気に挿入した。
途中で処女膜が邪魔したが、構わずに膜を破り奥まで挿入する。
そして美奈の背中に覆いかぶさると、大きな胸を揉みながら腰を振っていく。
俺が腰を振ると美奈もグラグラと揺れていく、ダッチワイフと化した美奈は処女を奪われても笑顔のままだ。
「さすが処女のオマンコ、最高の締め付けだ。すぐに出ちまう」
すぐに絶頂に達したので、抜かずに美奈のオマンコの中に射精していく。
オマンコからチンコを抜くと、オマンコから精液がドロリと流れ出てきた。
「ふぅ、気持ち良かった。千代子には口と舌でチンコの清掃と回復をしてもらうか」
ソファーの上に立ちながら千代子の口を開かせると、千代子の口に半立ちのチンコを挿入していく。
千代子の頭を掴んで前後に振ると、口と舌の刺激によってチンコが勃起していった。
「よしよし、チンコが回復したぞ。お礼に処女を貰ってやるからな」
千代子のビキニパンツを脱がせると、美奈と同じ姿勢にする。
そして千代子の細い腰を掴みながら、オマンコにチンコを挿入していった。
邪魔をする処女膜を破ると、オマンコの奥までチンコを挿入していく。
腰を前後に振ると千代子もグラグラと揺れていく、今の千代子はダッチワイフでしかないので処女を奪われても笑顔のままだ。
「うぉ、美奈以上の締め付けだな」
やはり千代子のほうが成長が遅いのか、オマンコは美奈以上に締め付けが強い。
その締め付けに我慢ができなくて、短時間でオマンコの中に射精してしまった。
「あぁ、気持ち良かった。やっぱり10代の処女オマンコは最高だな」
オマンコからチンコを抜くとドロリと精液が流れ出てくる、とりあえず美奈と千代子の体を綺麗にしよう。
美奈と千代子を風呂場に運ぶと、シャワーやソープで精液や涎などを洗い流す。
綺麗になった美奈と千代子に水着を元通りに着せると、コレクションルームに運びこんだ。
コレクションルーム内には多数の女子中高生がおり、制服や体操服、スクール水着や部活のユニフォームなど、様々な服装で保管されている。
すべて親友がプレゼントしてくれた天然物だ。
ちなみに親友と俺では女の趣味が違うので、女を争っての喧嘩にはならない。
俺は女子中高生、親友は20代後半から30代が趣味なのだ。
以前、親友に女の人生を奪うようなことをして、罪悪感は無いのかい?と聞いたことがある。
そのときの親友の答えは『女はいつまでも若くて美しい姿でいたいと、よく言ってるだろ。
時間を止められた人形なら、永遠に若くて美しい姿のままでいられるんだ。
女にとって最も幸せな状態だろ。もし喋れたら、永遠の若さと美を与えてもらえて嬉しいですと感謝するよ』だった。
勿論、俺にも罪悪感は無い。
俺にとって女子中高生は性欲を処理するためのダッチワイフでしかないからだ。
---本文ここまで
tomoさんに新作をいただきました。
時間を止め、半永久的(永遠?)にコレクションするお話ですが、あえて罪悪感について言及するのは、
本当は内心では罪悪感がどこかにある裏返しなのかも知れない、と思いました。
どこかで因果応報として破滅的な最後を迎えるのではないかという予感(期待?)を抱いてしまう
面もあります。
そういう考えは、時間停止好きにはあるまじきことでしょうか。
難しいものだと思います。
「あぁ、楽しみにしてるよ」
俺が電話している親友は不思議な能力を持っている。
常人には無い能力を使って、たまに土産を持ってきてくれるのだ。
「やぁ、待たせたかな」
携帯電話をテーブルに置いた途端、背後から親友の声がしてきた。
「相変わらずだな、こっちにとっては一瞬だよ」
後ろを振り返ると親友が笑顔で立っている、いきなり背後に現れたのも親友の能力のせいだ。
「その格好、何処にいたんだい?」
親友は短パンにシャツをはおっただけの、かなりラフな格好をしている。
「都会の喧騒から離れたくて、沖縄の方の離島にいたんだよ、そしたら浜辺で君好みの人形を見付けたんでね」
親友が親指で指した方には、白い布を被った物が置かれていた。
「さっそく見ていいかな?」
「勿論、気に入ってもらえるといいけど」
親友が指を鳴らすと白い布が消えて、ビキニの水着を着た2人の女の子が現れた。
2人とも俺好みの美少女で、見た目から10代半ばぐらいだろう。
そして女の子達は笑顔のまま全く動かず、瞬きすらしていないでいた。
「いいねぇ、気に入ったよ」
「それは良かった、じゃあ僕は戻るよ。民宿の女将が僕好みでね、自分の土産に持って帰るつもりなんだ。あっ、これが人形のプロフィールだよ」
親友はメモ書きを俺に渡すと、一瞬のうちに消えていった。
親友の能力とは時間と空間を操るもので、空間を操ることで瞬間移動ができる。
そして時間を操ることで、全ての時間を止めたり、個人の時間を止めて生きた人形にすることができるのだ。
さて、まずは人形のプロフィールを確認するとしよう。
右側の人形は、河部 美奈 16歳。美奈は肩より少し長めの黒髪で、所々にピンクのリボンが付いた水色のビキニを着ている。
左側の人形は、藤崎 千代子 15歳。千代子はポニーテールにした黒髪で、縁にフリルが付いたピンクのビキニを着ている。
お嬢様女子校のクラスメイトで、離島には遊びに来てたようだ。
「それじゃ、新しいダッチワイフの使い心地を試すとするか」
美奈と千代子を背後から抱き寄せると、髪や首筋の匂いを嗅いでいく。
匂いに微妙な違いがあるが、美奈も千代子も女の子特有の甘い匂いがする。
「はぁ、この甘い匂い、やっぱり10代の女の子の天然の匂いは最高だな。どんな香水の匂いより興奮するよ」
美奈と千代子の首の後ろに手を延ばすと、肩紐の結び目を解いていく。
肩紐が解かれるとビキニのトップスがはだけ、美奈と千代子の胸が丸見えになった。
年齢の割に大きめな胸の美奈、小さめだが形が良い美乳の千代子、共通点は可愛らしいピンクの乳首だ。
「美奈も千代子もいいねぇ、触り心地はどんな感じかな?」
美奈と千代子の胸に手を延ばすと揉んでいき、その柔らかい感触を楽しんでいく。
「はぁ、柔らかいなぁ。美奈の大きい胸もいいけど、千代子の美乳も捨てがたいよな」
さて上を味わったら、次は下を味わうとしよう。
美奈と千代子をソファーに座らせると、足をM字にさせる。
美奈と千代子のビキニパンツの股間には、薄らとオマンコの形が浮き上がっている。
「いいねぇ、まずは美奈のオマンコからチェックだ」
美奈のビキニパンツの股間を指でずらすと、ピンクの可愛らしいオマンコが丸見えになった。
美奈の股間は恥毛も薄く、オマンコも未成熟な感じだ。
「う~む、栄養が全て胸に行ってるのか?オマンコ周辺は子供だな」
続いて千代子のオマンコをチェックだ。美奈と同じように千代子のビキニパンツをずらし、可愛らしいオマンコを丸見えにする。
千代子の股間は恥毛が殆ど生えておらず、オマンコも綺麗なピンクをしていた。
「へえ、殆ど毛が生えてないよ、胸と一緒で成長途中なのかな」
続いてオマンコの中をチェックするとしよう。
美奈と千代子のオマンコに自分の指を挿入すると、感触を味わうように動かしていく。
オマンコの中は熱く、ヌメヌメした独特の感触が指に感じる。
「おぉ、中が狭いなぁ、たぶん2人とも処女だぞ」
そのまま指を動かしていると、美奈と千代子のオマンコは愛液で濡れてきて、クチュクチュと淫ら音をたてていく。
「くく…、体は感じだしたな」
見上げると美奈と千代子の顔が見える。
女の子にとって最も大事な所を見知らぬ男にいじられていても、美奈と千代子は笑顔のまま表情を変えない。
もし美奈と千代子の時間が動いていれば、泣き叫びながら拒絶しているだろう。
だが時間を止められた美奈と千代子は自分の状況を認識できず、オマンコは初めての男を迎え入れる為に愛液で濡れていくのだ。
「これだけ濡れれば処女でも平気だな、処女膜の開通式といくか」
美奈と千代子のオマンコから指を抜くと、指に付いた愛液を舐めとる。
「女子高生の天然ジュースは美味しいねぇ、まずは美奈からだ」
美奈のビキニパンツを脱がすと姿勢を変えて、ソファーに手を付いて尻を突き出した姿勢にする。
そして美奈のオマンコにチンコを添えると、そのまま一気に挿入した。
途中で処女膜が邪魔したが、構わずに膜を破り奥まで挿入する。
そして美奈の背中に覆いかぶさると、大きな胸を揉みながら腰を振っていく。
俺が腰を振ると美奈もグラグラと揺れていく、ダッチワイフと化した美奈は処女を奪われても笑顔のままだ。
「さすが処女のオマンコ、最高の締め付けだ。すぐに出ちまう」
すぐに絶頂に達したので、抜かずに美奈のオマンコの中に射精していく。
オマンコからチンコを抜くと、オマンコから精液がドロリと流れ出てきた。
「ふぅ、気持ち良かった。千代子には口と舌でチンコの清掃と回復をしてもらうか」
ソファーの上に立ちながら千代子の口を開かせると、千代子の口に半立ちのチンコを挿入していく。
千代子の頭を掴んで前後に振ると、口と舌の刺激によってチンコが勃起していった。
「よしよし、チンコが回復したぞ。お礼に処女を貰ってやるからな」
千代子のビキニパンツを脱がせると、美奈と同じ姿勢にする。
そして千代子の細い腰を掴みながら、オマンコにチンコを挿入していった。
邪魔をする処女膜を破ると、オマンコの奥までチンコを挿入していく。
腰を前後に振ると千代子もグラグラと揺れていく、今の千代子はダッチワイフでしかないので処女を奪われても笑顔のままだ。
「うぉ、美奈以上の締め付けだな」
やはり千代子のほうが成長が遅いのか、オマンコは美奈以上に締め付けが強い。
その締め付けに我慢ができなくて、短時間でオマンコの中に射精してしまった。
「あぁ、気持ち良かった。やっぱり10代の処女オマンコは最高だな」
オマンコからチンコを抜くとドロリと精液が流れ出てくる、とりあえず美奈と千代子の体を綺麗にしよう。
美奈と千代子を風呂場に運ぶと、シャワーやソープで精液や涎などを洗い流す。
綺麗になった美奈と千代子に水着を元通りに着せると、コレクションルームに運びこんだ。
コレクションルーム内には多数の女子中高生がおり、制服や体操服、スクール水着や部活のユニフォームなど、様々な服装で保管されている。
すべて親友がプレゼントしてくれた天然物だ。
ちなみに親友と俺では女の趣味が違うので、女を争っての喧嘩にはならない。
俺は女子中高生、親友は20代後半から30代が趣味なのだ。
以前、親友に女の人生を奪うようなことをして、罪悪感は無いのかい?と聞いたことがある。
そのときの親友の答えは『女はいつまでも若くて美しい姿でいたいと、よく言ってるだろ。
時間を止められた人形なら、永遠に若くて美しい姿のままでいられるんだ。
女にとって最も幸せな状態だろ。もし喋れたら、永遠の若さと美を与えてもらえて嬉しいですと感謝するよ』だった。
勿論、俺にも罪悪感は無い。
俺にとって女子中高生は性欲を処理するためのダッチワイフでしかないからだ。
---本文ここまで
tomoさんに新作をいただきました。
時間を止め、半永久的(永遠?)にコレクションするお話ですが、あえて罪悪感について言及するのは、
本当は内心では罪悪感がどこかにある裏返しなのかも知れない、と思いました。
どこかで因果応報として破滅的な最後を迎えるのではないかという予感(期待?)を抱いてしまう
面もあります。
そういう考えは、時間停止好きにはあるまじきことでしょうか。
難しいものだと思います。
投稿作品「異星人大学生の課題」(月影悪夢さん)
僕はどこにでもいる大学生だ
と言っても普通じゃない、何故なら僕は地球生まれの人間ではない
この星の人たちは宇宙人や異星人というが僕の外見は地球人と変わらない
地球はやりにくい事もあるが頑張ればこの星での生活は何とかやっていけている
しかし、地球人から見れば僕はどうやら天才と言う分類になるようだ
どんなに難しい計算でも早くて3・4時間、どんなに遅くても2日で終わらせてしまうだけではなく
運動神経も地球では軽くジャンプしただけで10階建てのビルも飛び越えてしまいビルでさえ
紙屑同然に破壊できる
恐らく僕の体がこの星の環境の違いで強くなったように見えるのだろう
その為目立たないよう地球で生活することに気をつけていかねばならない
そんな僕が地球に来た目的は僕の星の大学で自由課題のレポートを製作することになり
地球の調査をレポートすることにした
だが堂々と地球のことを調査していたらかえって怪しまれるがその心配はない
僕の星は「クロック星」と言って時間を止めることが出来る種族なのだ
だから他の星へ調査しにいくときはこうやって時間を止めて堂々と調査をするのだ
僕のレポートは地球の文化や科学、それと生物と言ったことを課題にしている
最初のうちは地球での生活は戸惑ったが、2・3日すればようやく慣れてきた
今回は地球人の生体を調べることにした
地球の動物もなかなか面白くかなり熱中したから地球人もどのようなものか調査しようと思った
場所は地球人の学校に決めた
同じ学生として地球人はどのようなことを学んでいるのか興味を持ったからだ
早速時間を止めてとある学校の中へ入った
この星の学生もよく学び、よく運動し、青春を楽しんでいるようだ
しかしよく分からないのが地球人にしては体が細く背の小柄な人種が多く僕と似たような人種は少なかった
次に僕が向かったのは更衣室だった
地球人の肉体構造は僕たちの種族と似ているようだがどこが違うのかを知るため更衣室へ入った
その部屋の中を見て僕は驚いた
部屋の中にいた人たちは着替え中だったが驚いたのはその人たちは胸が風船のように膨れている人もいればそうでない人もいて
様々だったがどれも僕たちの種族にはいなくてビックリした
時間が止まっているためにその人たちは微動もせず瞬きひとつもしなかった
膨らんだ胸に触ってみるととても柔らかくお尻の触ってみたらぴっちりしていた
後から分かったことだが地球人には男と女と言う種族がいて僕が調査していた学校は女性だけの学校の女子高と言うことらしい
詳しく調べるために長い黒髪の人と髪の短めの人を自分の家につれて帰った
自分の家で時間の止まった女子高生を調べてみたがあまり有効なデータは取れなかった
僕の星では女性と言う種族はなく、地球人の女性はまったく未知の生物だった
しかも地球人の女性はどうやら下着は派手なものを好むのかフリルがついているようだ
その人はとりあえずもう暫く調べてから元の場所へ返そうと思った
地球人の女性は非常に興味が出てきて女性と言うものを調べてみようと思った
地球での生活も少し楽しくなったような気がした
---本文ここまで
二作品同時に投稿を戴きまして、こちらは新シリーズです。
人類の思考形態を超越している存在というのは面白いですね。
人間の常識に囚われない倫理観で行動してくれそうです。
と言っても普通じゃない、何故なら僕は地球生まれの人間ではない
この星の人たちは宇宙人や異星人というが僕の外見は地球人と変わらない
地球はやりにくい事もあるが頑張ればこの星での生活は何とかやっていけている
しかし、地球人から見れば僕はどうやら天才と言う分類になるようだ
どんなに難しい計算でも早くて3・4時間、どんなに遅くても2日で終わらせてしまうだけではなく
運動神経も地球では軽くジャンプしただけで10階建てのビルも飛び越えてしまいビルでさえ
紙屑同然に破壊できる
恐らく僕の体がこの星の環境の違いで強くなったように見えるのだろう
その為目立たないよう地球で生活することに気をつけていかねばならない
そんな僕が地球に来た目的は僕の星の大学で自由課題のレポートを製作することになり
地球の調査をレポートすることにした
だが堂々と地球のことを調査していたらかえって怪しまれるがその心配はない
僕の星は「クロック星」と言って時間を止めることが出来る種族なのだ
だから他の星へ調査しにいくときはこうやって時間を止めて堂々と調査をするのだ
僕のレポートは地球の文化や科学、それと生物と言ったことを課題にしている
最初のうちは地球での生活は戸惑ったが、2・3日すればようやく慣れてきた
今回は地球人の生体を調べることにした
地球の動物もなかなか面白くかなり熱中したから地球人もどのようなものか調査しようと思った
場所は地球人の学校に決めた
同じ学生として地球人はどのようなことを学んでいるのか興味を持ったからだ
早速時間を止めてとある学校の中へ入った
この星の学生もよく学び、よく運動し、青春を楽しんでいるようだ
しかしよく分からないのが地球人にしては体が細く背の小柄な人種が多く僕と似たような人種は少なかった
次に僕が向かったのは更衣室だった
地球人の肉体構造は僕たちの種族と似ているようだがどこが違うのかを知るため更衣室へ入った
その部屋の中を見て僕は驚いた
部屋の中にいた人たちは着替え中だったが驚いたのはその人たちは胸が風船のように膨れている人もいればそうでない人もいて
様々だったがどれも僕たちの種族にはいなくてビックリした
時間が止まっているためにその人たちは微動もせず瞬きひとつもしなかった
膨らんだ胸に触ってみるととても柔らかくお尻の触ってみたらぴっちりしていた
後から分かったことだが地球人には男と女と言う種族がいて僕が調査していた学校は女性だけの学校の女子高と言うことらしい
詳しく調べるために長い黒髪の人と髪の短めの人を自分の家につれて帰った
自分の家で時間の止まった女子高生を調べてみたがあまり有効なデータは取れなかった
僕の星では女性と言う種族はなく、地球人の女性はまったく未知の生物だった
しかも地球人の女性はどうやら下着は派手なものを好むのかフリルがついているようだ
その人はとりあえずもう暫く調べてから元の場所へ返そうと思った
地球人の女性は非常に興味が出てきて女性と言うものを調べてみようと思った
地球での生活も少し楽しくなったような気がした
---本文ここまで
二作品同時に投稿を戴きまして、こちらは新シリーズです。
人類の思考形態を超越している存在というのは面白いですね。
人間の常識に囚われない倫理観で行動してくれそうです。
投稿作品「橘幸太郎の暇つぶし(第12話)」(月影悪夢さん)
今日は雲一つない快晴だった
もうすぐ体育祭と言うこともあってみんな張り切っている
当然幸太郎も例外ではなく彼も気合は十分だった
全校生徒も準備に忙しい日々を送っていた
今日も準備が終わり全校生徒も自宅へと戻っていった
自分の部屋で幸太郎は黙々と体育祭に必要な絵を書いていた
絵がうまい事から彼も進んで引き受けた
ポスターやイメージキャラクター作りに看板の下書きを進めて八割が完成した
そして体育祭のイメージキャラクターに『ゼオラ・シュバイツァー』を選んでモデルとして絵を描いたのだ
無論、自分のオリジナルと言うことで名前は別の名前で伏せておいておいた
絵のイメージを描くために時間を巻き戻して昼あたりで時間を止めて体操服で走っている姿や水を飲んでいるポーズを写真でとって
パソコンで編集しポスターとして作った
またゼオラも胸が大きくスタイルも綺麗でとても絵になっていた
次に応援合戦の体勢をとる為に左足を大きく上に上げて両腕にボンボンを持たせて応援しているポーズをとらせて写真にとった
障害物競走の跳び箱を飛んだりフォークダンスなどを踊ったりした
最後の写真として両腕を胸で組ませて強調しているように見せて写真を撮って帰った
家に帰ると体を拭くために服を脱がせて暖まったタオルで洗い今日の一日を終えて静かに眠りについた
ベットの隣には下着姿で微笑んでいる時間の止まったぜオラが立っていた
---本文ここまで
今回は、なんと同時に二作品の投稿をいただいてます。
こちらでのターゲットは、スパロボオリキャラのゼオラとなってます。
もうすぐ体育祭と言うこともあってみんな張り切っている
当然幸太郎も例外ではなく彼も気合は十分だった
全校生徒も準備に忙しい日々を送っていた
今日も準備が終わり全校生徒も自宅へと戻っていった
自分の部屋で幸太郎は黙々と体育祭に必要な絵を書いていた
絵がうまい事から彼も進んで引き受けた
ポスターやイメージキャラクター作りに看板の下書きを進めて八割が完成した
そして体育祭のイメージキャラクターに『ゼオラ・シュバイツァー』を選んでモデルとして絵を描いたのだ
無論、自分のオリジナルと言うことで名前は別の名前で伏せておいておいた
絵のイメージを描くために時間を巻き戻して昼あたりで時間を止めて体操服で走っている姿や水を飲んでいるポーズを写真でとって
パソコンで編集しポスターとして作った
またゼオラも胸が大きくスタイルも綺麗でとても絵になっていた
次に応援合戦の体勢をとる為に左足を大きく上に上げて両腕にボンボンを持たせて応援しているポーズをとらせて写真にとった
障害物競走の跳び箱を飛んだりフォークダンスなどを踊ったりした
最後の写真として両腕を胸で組ませて強調しているように見せて写真を撮って帰った
家に帰ると体を拭くために服を脱がせて暖まったタオルで洗い今日の一日を終えて静かに眠りについた
ベットの隣には下着姿で微笑んでいる時間の止まったぜオラが立っていた
---本文ここまで
今回は、なんと同時に二作品の投稿をいただいてます。
こちらでのターゲットは、スパロボオリキャラのゼオラとなってます。
スーパーロボット大戦 ゼオラ・シュバイツァー ( 1/10スケール PVC製 塗装済 完成品 ) (2006/08/30) 壽屋 商品詳細を見る |
投稿作品「ある芸術家の制作風景」(孤独な水鶏さん)
朝食の準備を終えた俺は、地下の保管室に向かった。
引き戸を開けて、壁のスイッチを押すと、蛍光灯が点き、室内が照らされる。
年齢、種類別に整列している静止した笑顔の少女たち。
俺が収集しているのは、だいたい五歳から十五歳くらいまでの様々なタイプの少女だ。
基本的に持ち帰ったら、笑顔にさせてから服を脱がせ、全裸のまま保管室に入れる。
そして週に一度のペースで、様々なテーマで作品を制作している。
さて、朝食というシチュエーションと今日の気分に合わせて、保管室から四体の少女を選んでダイニングまで運び、それぞれイスに座らせると、俺も自分の席についた。
長方形のテーブル、その長い方の辺に二体ずつ、タイプの違う全裸の少女たちが座り、俺は男一人短い方の辺に座っている。何も知らない者が見れば実に異様な風景である。
だが、いちおう家族という設定なので、一体ずつ簡単に説明してみよう。
まず俺から見て右側の辺に座る二体は、近い方から妻役と長女役である。
妻役は中学二年生の真面目そうな少女で、それを際だたせる黒縁メガネはそのままに、今回もエプロンは着せないことにした。今はこういうタイプが俺のマイブームである。
長女役は小学五年生のボーイッシュな少女。運動が大好きだったのか、よく日焼けしていて、髪もかなり短い。本当に全裸でなければ誰もが男子と認識してしまうだろう。
二体の向かい、俺から見て左側の辺に座る二人は、近い方から次女役と三女役である。
二体はともに小学一年生で、それというのも実は本物の姉妹、一卵性双生児の双子で、姉がポニーテール、妹がツインテールという髪型の違い以外の見分け方はまだ見つかっていない。双子はこれで三組目だが、レア物の三つ子も一組、保管室で笑っている。
四体ともコレクションに加えてからまだ一ヶ月程度だが、妻役の少女はすっかり常連で、長女役は三回目、双子に至ってはまだ一度も俺の作品になったことがない。
テーブルの風景を愛用のカメラで何枚か撮影すると、俺は先に朝食を食べ始めた。
今日はご飯に味噌汁、焼き魚に納豆、生卵、海苔などに飲み物はお茶の和食メニューと、トーストに目玉焼き、スープにサラダ、各種フルーツに飲み物は牛乳の洋食メニューを、一つずつ用意したのだが、自分はカップラーメンと水だけ。
この二つの典型的な朝食メニューは目の前の四体のために作ったのだ。もちろん、食べさせるためではなく、今回の材料として使用するのだ。息子が毎週こんなことをしていると知ったら、母は「食べ物を粗末にするな」と嘆いたことだろう。
約分後、朝食を食べ終えた俺は、まだ冷め切ってない料理を使って、制作を始めた。
まずは最年長の委員長キャラから、ポーズはイスの上でM字開脚させる。
味噌汁の椀を手に取り、頭から一気にぶっかけて、そのまま帽子のように頭に乗せる。髪や顔、メガネに具のワカメや豆腐が付着し、真面目な印象は消えた。
続いて、納豆にかけるカラシを目の下に、ご飯と納豆をぐちゃぐちゃにかき混ぜて口の周りに、それぞれこれでもかというほど塗りたくる。黄色いカラシは見るだけで痛々しい。口元も見るも無惨な状態になっていて、いっさい顔の筋肉を動かしていないのに、見事な変顔に成り果てた。
次に一口サイズに切った焼き海苔を二枚重ね、それをまだまだ発育途中の小振りな胸に乳首を隠すように貼り付ける。海苔はここまで流れてきた味噌汁の効果で、すでに充分、肌に吸着したが、あえて両手をピースの形にさせて、落ちないように押さえさせた。
最後に両足を広げて完全に露出されていた下の穴に、焼き魚を頭からねじ込んで完成。
次にボーイッシュな体育会系。テーブルの上に両手両膝を付かせてハイハイのポーズをとらせると、両手で後頭部とアゴをつかんで顔を上げさせ、正面に向かせる。
最初にその浅黒い背中に、牛乳を瓶一本分まんべんなくかけていき、微妙な白さを表現。
次に耳にニンジン、鼻の穴にキュウリのスティックを深く奥まで差し込んでいく。時が止まっていなければかなりの激痛が襲っているに違いない。
口に目玉焼きを乗せたトーストを全体の三分の一ほどくわえさせ、食いしん坊な性格をアピール。
目玉焼きの付け合わせとして数個のミニトマトと数本のウインナーが残っている皿を持ち、少女の後ろに移動。
そしてまずミニトマトを、背中に溜まった牛乳に軽く浸してから、お尻を左右に広げて、現れた肛門に一つずつ押し込んでいく。五つすべて入れ終えると、同じ要領で今度はその下の穴に小さなウインナーを五本、ゆっくりと差し込んでいった。
両方の穴からそれぞれミニトマトとウインナーが覗いて見える。長女も完成。なかなか良い出来である。
最後はいよいよかわいい双子の姉妹である。ポーズは悩んだ末に、69の形をとらせることにした。具体的に書けば、まず姉を床の上に寝かせて、赤ん坊のオムツ替えのように両足を膝の関節が腕の付け根に付くくらいまで上げさせる。膝は曲げずに足の爪先を天に向けたまま、その上に妹をうつ伏せに寝かせる。両腕は曲げて肘を姉の膝の関節の裏側に置き、両足は姉の顔の左右の床に付くまで広げさせる。これで両方とも、文字通り自分の目と鼻の先に互いの股間があるという構図になるのだ。
本当に鏡に映したようにそっくりな顔姿の幼い姉妹。それが、こんなポーズをとらせるだけでここまで異常な光景になるとは、今までの素材の中でも最高レベルである。だがもちろんそこに何も描かないわけにはいかない。
まずは妹の股間を笑顔のまま見上げている姉から取りかかるとしよう。
生卵を額でコツコツと叩き、顔の真上で半分に割る。落ちた黄身は鼻に当たって破れ、ゆっくり白身と混じり合いながら顔全体に広がっていった。割れたカラは、まだほとんど無いと言っていいレベルの胸の上に、乳首を隠すように乗せてあげる。
さらに胸から腹にかけて、サラダ用のドレッシングを注ぎ、まんべんなく塗っていく。
同様に姉の股間を見下ろす妹にも、後頭部からまだ温かいコーンスープをかけて、床に落ちたコーンを二粒取り鼻の穴に詰める。胸や腹はせっかくなので姉に装飾させることにした。姉の両手一杯にマヨネーズを絞り出してその手首をつかみ、妹の体に塗りたくっていく。妹の肌をより白くした俺は、姉の両手を妹の胸にあてさせると、仕上げに移った。
フルーツの盛り合わせの中から、バナナを二本取って皮を剥く。それを二体のあそこにゆっくり差し込んでいった。ようやく、全体の三分の一ほどまで入れ終えると、反対側の三分の一をお互いの口にくわえさせた。
これで双子も完成。最近では一番レベルの高い出来ではないだろうか。
俺は一つだけ残ってしまった、まだ温かいお茶をすすりながら、四つの作品を眺めた。
そして様々なアングルで好きなだけ写真を撮っていく。また自画自賛になってしまうが、その奇妙な芸術作品は、本当に素晴らしいものだった。さらなる創作意欲をかき立たせてくれる。
しかし、本当の意味では、まだ終わっていない。
それというのも俺の場合、微動だにしない少女たちの裸体を素材にすることは統一しているが、それを装飾する材料はその日の気分によってかわる。
この活動を始めた当初悩んだ点は二つ。一つは今回のように生ものを材料にしたときに、いつまでも飾っておくことができないこと。もう一つは、いつまでも飾ることになると、同じ少女を二回使えなくなること。
大した発想でもないのだが、この二点を同時に解決する方法をひらめいたのだ。
俺は自分の部屋に行ってカメラからパソコンにデータを移し、まだ撮っていない場所がないかよく確認すると、パソコンから家中に設置された監視カメラの映像を出して、ダイニングから浴室までの三台の映像をアップにした。
そこに映し出された作品を再びじっくり鑑賞する。
‥‥‥よし、もう思い残すことはない。
俺は目の前の四体の少女たちだけ、時の呪縛から解放した。
‥‥‥‥‥「ウッ‥‥‥」 ポトン
妻役が呻き声をあげるのと、長女役が口からトーストを落としたのは同時だった。
双子は瞬きを繰り返しながら今の状況を理解して、悲鳴をあげようとしているが、口にくわえたバナナのため叶わない。
「ハァ‥‥フゥ‥‥‥またか‥‥‥」「痛い痛い痛い」
妻役は目の下に塗られたカラシのせいか、あそこに差し込まれた焼き魚のせいか、涙目になりながらも感想めいたことを述べる。長女役はそう連呼しながらも、同じ姿勢のまま鼻や耳に手をやり、そこに刺さっている野菜スティックを抜き始めた。
双子はようやく妹が姉の上から起きあがり、こちらはお互い泣きながら股間のバナナを抜き始める。
「みんな、大丈夫?」 スポンスポンスポン
妻役が口の周りに塗られた納豆ご飯を拭いながら、自分以外の三人に問うと、長女役は答える代わりに、肛門とあそこからミニトマトやウインナーを勢い良く吐き出し始める。
「ヌルヌル‥‥‥気持ち悪いよぉ」
双子の姉は生卵とドレッシング、妹はコーンスープとマヨネーズを手で必至に拭おうとしていた。
「あなたたち、初めてなの?」
ゆっくりと立ち上がり、二人に近づく妻役。双子の姉妹はまだ泣きながら手をつないで立ち上がる。長女役は腹の中の物をすべて出すと、テーブルの上に倒れた。
『おねえちゃん‥‥‥ここどこ?』
双子の見事にシンクロした質問に、相手は同じ目線までしゃがんで答える。
「おねえちゃんにもよくわからないの。でもね、最初にこうなったとき、どこかから声が聞こえてきて、『バスルームへ行け』って‥‥‥そのときもこんなだったから、何も考えずにそこまで行って、シャワーを浴びようとしたの。そしたらね‥‥‥」
双子は妻役の少女の話を真剣に聞いている。
「体に水がかかる直前に目の前が真っ白になって‥‥‥気づいたらまた違う場所で、違う女の子たちといっしょに体中汚されているの。もう何回目かな‥‥‥」
長女役が泣きながら三人に目を向ける。
「もうイヤだ‥‥‥もうイヤッ」
「あきらめちゃダメ! いい? あなたたちも絶対あきらめちゃダメだよ? いつか絶対お家に帰れるから」
もちろん、これまでにも様々な少女たちがこの家から脱出を試みてきたが、彼女くらい何回も絶望を繰り返していくと、半ばあきらめ、他の少女たちにこのように説明し、そうしながら元気づけていくのだ。
まだ泣き叫んでいる長女役を置いて、妻役は本当の母親のように少女たちを浴室に案内した。彼女の説明に符合するように、俺はシャワーの水が三人にかかる直前で、長女役を含む四人の時の流れを止めた。
直後、水が静止した少女たちに降り注ぐ。
俺はダイニングに行き、テーブルの上の長女役を抱きかかえると、浴室に持って行く。そこで四人全員の体をきれいに洗い流すと、バスタオルで優しく拭いてやり、ドライヤーで髪を乾かしてあげた。
再び四人を保管室に運び、元の位置に並んで立たせると、一人ずつ表情に満面の笑みを浮かばせてから、引き戸を閉める。
俺は誰もいないダイニングに戻ると、一人微笑しながら床に散乱した野菜スティックやウインナー、バナナを回収していった。
明日は誰を使おうか‥‥‥‥‥
俺の制作活動は、まだまだ続く‥‥‥
---(本文ここまで)
孤独な水鶏さんに再び投稿をいただきました。
実験台から今回は芸術作品のモデルです。
時間停止と解除を繰り返される度に、あらたな芸術作品の素材となっていく少女達。
時間を止めてなにをするか、という命題にはいろいろな答えがありますね。
引き戸を開けて、壁のスイッチを押すと、蛍光灯が点き、室内が照らされる。
年齢、種類別に整列している静止した笑顔の少女たち。
俺が収集しているのは、だいたい五歳から十五歳くらいまでの様々なタイプの少女だ。
基本的に持ち帰ったら、笑顔にさせてから服を脱がせ、全裸のまま保管室に入れる。
そして週に一度のペースで、様々なテーマで作品を制作している。
さて、朝食というシチュエーションと今日の気分に合わせて、保管室から四体の少女を選んでダイニングまで運び、それぞれイスに座らせると、俺も自分の席についた。
長方形のテーブル、その長い方の辺に二体ずつ、タイプの違う全裸の少女たちが座り、俺は男一人短い方の辺に座っている。何も知らない者が見れば実に異様な風景である。
だが、いちおう家族という設定なので、一体ずつ簡単に説明してみよう。
まず俺から見て右側の辺に座る二体は、近い方から妻役と長女役である。
妻役は中学二年生の真面目そうな少女で、それを際だたせる黒縁メガネはそのままに、今回もエプロンは着せないことにした。今はこういうタイプが俺のマイブームである。
長女役は小学五年生のボーイッシュな少女。運動が大好きだったのか、よく日焼けしていて、髪もかなり短い。本当に全裸でなければ誰もが男子と認識してしまうだろう。
二体の向かい、俺から見て左側の辺に座る二人は、近い方から次女役と三女役である。
二体はともに小学一年生で、それというのも実は本物の姉妹、一卵性双生児の双子で、姉がポニーテール、妹がツインテールという髪型の違い以外の見分け方はまだ見つかっていない。双子はこれで三組目だが、レア物の三つ子も一組、保管室で笑っている。
四体ともコレクションに加えてからまだ一ヶ月程度だが、妻役の少女はすっかり常連で、長女役は三回目、双子に至ってはまだ一度も俺の作品になったことがない。
テーブルの風景を愛用のカメラで何枚か撮影すると、俺は先に朝食を食べ始めた。
今日はご飯に味噌汁、焼き魚に納豆、生卵、海苔などに飲み物はお茶の和食メニューと、トーストに目玉焼き、スープにサラダ、各種フルーツに飲み物は牛乳の洋食メニューを、一つずつ用意したのだが、自分はカップラーメンと水だけ。
この二つの典型的な朝食メニューは目の前の四体のために作ったのだ。もちろん、食べさせるためではなく、今回の材料として使用するのだ。息子が毎週こんなことをしていると知ったら、母は「食べ物を粗末にするな」と嘆いたことだろう。
約分後、朝食を食べ終えた俺は、まだ冷め切ってない料理を使って、制作を始めた。
まずは最年長の委員長キャラから、ポーズはイスの上でM字開脚させる。
味噌汁の椀を手に取り、頭から一気にぶっかけて、そのまま帽子のように頭に乗せる。髪や顔、メガネに具のワカメや豆腐が付着し、真面目な印象は消えた。
続いて、納豆にかけるカラシを目の下に、ご飯と納豆をぐちゃぐちゃにかき混ぜて口の周りに、それぞれこれでもかというほど塗りたくる。黄色いカラシは見るだけで痛々しい。口元も見るも無惨な状態になっていて、いっさい顔の筋肉を動かしていないのに、見事な変顔に成り果てた。
次に一口サイズに切った焼き海苔を二枚重ね、それをまだまだ発育途中の小振りな胸に乳首を隠すように貼り付ける。海苔はここまで流れてきた味噌汁の効果で、すでに充分、肌に吸着したが、あえて両手をピースの形にさせて、落ちないように押さえさせた。
最後に両足を広げて完全に露出されていた下の穴に、焼き魚を頭からねじ込んで完成。
次にボーイッシュな体育会系。テーブルの上に両手両膝を付かせてハイハイのポーズをとらせると、両手で後頭部とアゴをつかんで顔を上げさせ、正面に向かせる。
最初にその浅黒い背中に、牛乳を瓶一本分まんべんなくかけていき、微妙な白さを表現。
次に耳にニンジン、鼻の穴にキュウリのスティックを深く奥まで差し込んでいく。時が止まっていなければかなりの激痛が襲っているに違いない。
口に目玉焼きを乗せたトーストを全体の三分の一ほどくわえさせ、食いしん坊な性格をアピール。
目玉焼きの付け合わせとして数個のミニトマトと数本のウインナーが残っている皿を持ち、少女の後ろに移動。
そしてまずミニトマトを、背中に溜まった牛乳に軽く浸してから、お尻を左右に広げて、現れた肛門に一つずつ押し込んでいく。五つすべて入れ終えると、同じ要領で今度はその下の穴に小さなウインナーを五本、ゆっくりと差し込んでいった。
両方の穴からそれぞれミニトマトとウインナーが覗いて見える。長女も完成。なかなか良い出来である。
最後はいよいよかわいい双子の姉妹である。ポーズは悩んだ末に、69の形をとらせることにした。具体的に書けば、まず姉を床の上に寝かせて、赤ん坊のオムツ替えのように両足を膝の関節が腕の付け根に付くくらいまで上げさせる。膝は曲げずに足の爪先を天に向けたまま、その上に妹をうつ伏せに寝かせる。両腕は曲げて肘を姉の膝の関節の裏側に置き、両足は姉の顔の左右の床に付くまで広げさせる。これで両方とも、文字通り自分の目と鼻の先に互いの股間があるという構図になるのだ。
本当に鏡に映したようにそっくりな顔姿の幼い姉妹。それが、こんなポーズをとらせるだけでここまで異常な光景になるとは、今までの素材の中でも最高レベルである。だがもちろんそこに何も描かないわけにはいかない。
まずは妹の股間を笑顔のまま見上げている姉から取りかかるとしよう。
生卵を額でコツコツと叩き、顔の真上で半分に割る。落ちた黄身は鼻に当たって破れ、ゆっくり白身と混じり合いながら顔全体に広がっていった。割れたカラは、まだほとんど無いと言っていいレベルの胸の上に、乳首を隠すように乗せてあげる。
さらに胸から腹にかけて、サラダ用のドレッシングを注ぎ、まんべんなく塗っていく。
同様に姉の股間を見下ろす妹にも、後頭部からまだ温かいコーンスープをかけて、床に落ちたコーンを二粒取り鼻の穴に詰める。胸や腹はせっかくなので姉に装飾させることにした。姉の両手一杯にマヨネーズを絞り出してその手首をつかみ、妹の体に塗りたくっていく。妹の肌をより白くした俺は、姉の両手を妹の胸にあてさせると、仕上げに移った。
フルーツの盛り合わせの中から、バナナを二本取って皮を剥く。それを二体のあそこにゆっくり差し込んでいった。ようやく、全体の三分の一ほどまで入れ終えると、反対側の三分の一をお互いの口にくわえさせた。
これで双子も完成。最近では一番レベルの高い出来ではないだろうか。
俺は一つだけ残ってしまった、まだ温かいお茶をすすりながら、四つの作品を眺めた。
そして様々なアングルで好きなだけ写真を撮っていく。また自画自賛になってしまうが、その奇妙な芸術作品は、本当に素晴らしいものだった。さらなる創作意欲をかき立たせてくれる。
しかし、本当の意味では、まだ終わっていない。
それというのも俺の場合、微動だにしない少女たちの裸体を素材にすることは統一しているが、それを装飾する材料はその日の気分によってかわる。
この活動を始めた当初悩んだ点は二つ。一つは今回のように生ものを材料にしたときに、いつまでも飾っておくことができないこと。もう一つは、いつまでも飾ることになると、同じ少女を二回使えなくなること。
大した発想でもないのだが、この二点を同時に解決する方法をひらめいたのだ。
俺は自分の部屋に行ってカメラからパソコンにデータを移し、まだ撮っていない場所がないかよく確認すると、パソコンから家中に設置された監視カメラの映像を出して、ダイニングから浴室までの三台の映像をアップにした。
そこに映し出された作品を再びじっくり鑑賞する。
‥‥‥よし、もう思い残すことはない。
俺は目の前の四体の少女たちだけ、時の呪縛から解放した。
‥‥‥‥‥「ウッ‥‥‥」 ポトン
妻役が呻き声をあげるのと、長女役が口からトーストを落としたのは同時だった。
双子は瞬きを繰り返しながら今の状況を理解して、悲鳴をあげようとしているが、口にくわえたバナナのため叶わない。
「ハァ‥‥フゥ‥‥‥またか‥‥‥」「痛い痛い痛い」
妻役は目の下に塗られたカラシのせいか、あそこに差し込まれた焼き魚のせいか、涙目になりながらも感想めいたことを述べる。長女役はそう連呼しながらも、同じ姿勢のまま鼻や耳に手をやり、そこに刺さっている野菜スティックを抜き始めた。
双子はようやく妹が姉の上から起きあがり、こちらはお互い泣きながら股間のバナナを抜き始める。
「みんな、大丈夫?」 スポンスポンスポン
妻役が口の周りに塗られた納豆ご飯を拭いながら、自分以外の三人に問うと、長女役は答える代わりに、肛門とあそこからミニトマトやウインナーを勢い良く吐き出し始める。
「ヌルヌル‥‥‥気持ち悪いよぉ」
双子の姉は生卵とドレッシング、妹はコーンスープとマヨネーズを手で必至に拭おうとしていた。
「あなたたち、初めてなの?」
ゆっくりと立ち上がり、二人に近づく妻役。双子の姉妹はまだ泣きながら手をつないで立ち上がる。長女役は腹の中の物をすべて出すと、テーブルの上に倒れた。
『おねえちゃん‥‥‥ここどこ?』
双子の見事にシンクロした質問に、相手は同じ目線までしゃがんで答える。
「おねえちゃんにもよくわからないの。でもね、最初にこうなったとき、どこかから声が聞こえてきて、『バスルームへ行け』って‥‥‥そのときもこんなだったから、何も考えずにそこまで行って、シャワーを浴びようとしたの。そしたらね‥‥‥」
双子は妻役の少女の話を真剣に聞いている。
「体に水がかかる直前に目の前が真っ白になって‥‥‥気づいたらまた違う場所で、違う女の子たちといっしょに体中汚されているの。もう何回目かな‥‥‥」
長女役が泣きながら三人に目を向ける。
「もうイヤだ‥‥‥もうイヤッ」
「あきらめちゃダメ! いい? あなたたちも絶対あきらめちゃダメだよ? いつか絶対お家に帰れるから」
もちろん、これまでにも様々な少女たちがこの家から脱出を試みてきたが、彼女くらい何回も絶望を繰り返していくと、半ばあきらめ、他の少女たちにこのように説明し、そうしながら元気づけていくのだ。
まだ泣き叫んでいる長女役を置いて、妻役は本当の母親のように少女たちを浴室に案内した。彼女の説明に符合するように、俺はシャワーの水が三人にかかる直前で、長女役を含む四人の時の流れを止めた。
直後、水が静止した少女たちに降り注ぐ。
俺はダイニングに行き、テーブルの上の長女役を抱きかかえると、浴室に持って行く。そこで四人全員の体をきれいに洗い流すと、バスタオルで優しく拭いてやり、ドライヤーで髪を乾かしてあげた。
再び四人を保管室に運び、元の位置に並んで立たせると、一人ずつ表情に満面の笑みを浮かばせてから、引き戸を閉める。
俺は誰もいないダイニングに戻ると、一人微笑しながら床に散乱した野菜スティックやウインナー、バナナを回収していった。
明日は誰を使おうか‥‥‥‥‥
俺の制作活動は、まだまだ続く‥‥‥
---(本文ここまで)
孤独な水鶏さんに再び投稿をいただきました。
実験台から今回は芸術作品のモデルです。
時間停止と解除を繰り返される度に、あらたな芸術作品の素材となっていく少女達。
時間を止めてなにをするか、という命題にはいろいろな答えがありますね。