pixivはじめました twitterやってます あとは?
「時の箱庭」のバージョンアップ時に、pixivでも公開していたのですが、告知を忘れておりましたので今更ですがURLを貼っておきます。
https://www.pixiv.net/users/2241367
当然のことながら、拙作を知らない人が多く「時間停止」につられて?みていただいており、新鮮な反応をいただいております。
あと、以前からtwitterもはじめていたのですが、これも告知とかやってなかったような気がするので、遅ればせながら
https://twitter.com/torijiro_tori
このブログは放置しすぎて、申し訳ないことに情報発信・情報交換の機能をほとんど失ってしまったので、今後はツイッターやピクシブが中心になっていくのだろうと思います。
昔、このブログに貼っていた時間停止絵とかもピクシブに持っていくこともできるでしょう。
今でもつたない絵なのに、さらにレベルの低い昔の絵を発掘して貼ることに自分が耐えられれば、のはなしですが。
https://www.pixiv.net/users/2241367
当然のことながら、拙作を知らない人が多く「時間停止」につられて?みていただいており、新鮮な反応をいただいております。
あと、以前からtwitterもはじめていたのですが、これも告知とかやってなかったような気がするので、遅ればせながら
https://twitter.com/torijiro_tori
このブログは放置しすぎて、申し訳ないことに情報発信・情報交換の機能をほとんど失ってしまったので、今後はツイッターやピクシブが中心になっていくのだろうと思います。
昔、このブログに貼っていた時間停止絵とかもピクシブに持っていくこともできるでしょう。
今でもつたない絵なのに、さらにレベルの低い昔の絵を発掘して貼ることに自分が耐えられれば、のはなしですが。
「歡迎來到時間停止的島嶼」を語りたい
気づけば一年以上も放置状態でした。
一度間が開くと、戻ってくるのにさらにエネルギーが必要となるのがよく判ります。
先日、インターネットの光回線がネズミ?にかじられて断線するというイタいアクシデントがあり、スマホ以外ではネット環境につなげない状態が一週間ほど続いておりました。
いまどきネット環境がないとろくに何もできないので、仕方なく偶然断線の数日前にダウンロードしていた「歡迎來到時間停止的島嶼」の最新版をプレイしてみました。
実は、最初のバージョンが登場した時に作者の冬雪さんのpixivのページに、拙作のことも触れられていたこともあり、一度プレイをしていたことがありました。
時止あひるさんに進め方を聞いたりしたものの、やはり中国語なので書かれていることの2割ぐらいしか判らない(2割判った気になるというのも、考えてみればすごい話ですが)ので、うまく進められているのかどうかわからなくなりこれまで放置状態でした。
仕方なしの暇つぶしのような形で再会したわけですが、判らないなりに総当たりしていくとだんだん進みだして、「これはすごい!」とすっかりハマっていきました。
現代学園ものと思っていたら姫騎士が出てきてラミア退治をするとか、独特の世界観も、もっとよく知りたいなあという気になります。
かなり不穏なストーリーのようなんですが、やっぱり読めないのがくやしい。
なんといってもストーリー性というか、大作感があるのがいいですよね。
まったくストーリーとか考えずに作り始めた自分が言えた義理ではないですが。
お話そのものはよくわからない部分も多いですが。
時間停止
なお、「フルネームがわかっていない状態で悪戯を続けると即ゲームオーバー」という仕様であることに気づかなかったのが、挫折の原因だと気づきました(笑
現状、なんとか現時点で行ける場所まではたどり着いているはずです。
神社で数字を入力する質問はクリアできてないのですが、ゲームの進行に関係ないおまけっぽいのでとりあえず保留です。
正解がわからん……。
神社の奥の一筆書き?ミニゲームは、ヒントの意味が分からないのもあって、死に覚えマッピングしながら1時間ぐらいかかりました。
あと、最初に最後までプレイした時は、「着せ替えスキル」を入手しそこねていることに、作者ページのスクリーンショットを見て気づいたので、途中からやり直したり……。とにかくハマっていました(いろんな意味で)。
過去のツクールの時間停止ゲームの特徴をいろんな形で取り込んでるなあ、という印象です。
もしかしたら拙作を参考にした部分なのかな、と思う部分もあったり。
アジトに運び込むのではなく、衆人環視のところで彫像化して放置したりするのは、拙作でも要望があったものの、うまく作品に落とし込めなくて断念した要素だったりするので、いろいろとうらやましい気もします。
今のところ、いちばんのお気に入りはコンビニ店員。おっとり天然系なのかと思っていたらなぜか誘拐犯のアジト?に突入して大暴れしたり、ヤンキー座りでタバコをふかしていたりするギャップにやられました。
港町の飲食店で、なにやら不機嫌そうに話をしている姿がみられるのですが、何に怒っているのか読み取れないのがもどかしい。
まあとにかく、いろいろ語りたくて仕方ない。
放置しているツイッターとかPixivのIDとか掘り出しなおして、自分もなにかはじめてみようか、と思うぐらいには久々に気持ちが盛り上がりました。
とはいえ、動画の続きを作るのは気後れしますが。うーむ……。
一度間が開くと、戻ってくるのにさらにエネルギーが必要となるのがよく判ります。
先日、インターネットの光回線がネズミ?にかじられて断線するというイタいアクシデントがあり、スマホ以外ではネット環境につなげない状態が一週間ほど続いておりました。
いまどきネット環境がないとろくに何もできないので、仕方なく偶然断線の数日前にダウンロードしていた「歡迎來到時間停止的島嶼」の最新版をプレイしてみました。
実は、最初のバージョンが登場した時に作者の冬雪さんのpixivのページに、拙作のことも触れられていたこともあり、一度プレイをしていたことがありました。
時止あひるさんに進め方を聞いたりしたものの、やはり中国語なので書かれていることの2割ぐらいしか判らない(2割判った気になるというのも、考えてみればすごい話ですが)ので、うまく進められているのかどうかわからなくなりこれまで放置状態でした。
仕方なしの暇つぶしのような形で再会したわけですが、判らないなりに総当たりしていくとだんだん進みだして、「これはすごい!」とすっかりハマっていきました。
現代学園ものと思っていたら姫騎士が出てきてラミア退治をするとか、独特の世界観も、もっとよく知りたいなあという気になります。
かなり不穏なストーリーのようなんですが、やっぱり読めないのがくやしい。
なんといってもストーリー性というか、大作感があるのがいいですよね。
まったくストーリーとか考えずに作り始めた自分が言えた義理ではないですが。
お話そのものはよくわからない部分も多いですが。
時間停止
なお、「フルネームがわかっていない状態で悪戯を続けると即ゲームオーバー」という仕様であることに気づかなかったのが、挫折の原因だと気づきました(笑
現状、なんとか現時点で行ける場所まではたどり着いているはずです。
神社で数字を入力する質問はクリアできてないのですが、ゲームの進行に関係ないおまけっぽいのでとりあえず保留です。
正解がわからん……。
神社の奥の一筆書き?ミニゲームは、ヒントの意味が分からないのもあって、死に覚えマッピングしながら1時間ぐらいかかりました。
あと、最初に最後までプレイした時は、「着せ替えスキル」を入手しそこねていることに、作者ページのスクリーンショットを見て気づいたので、途中からやり直したり……。とにかくハマっていました(いろんな意味で)。
過去のツクールの時間停止ゲームの特徴をいろんな形で取り込んでるなあ、という印象です。
もしかしたら拙作を参考にした部分なのかな、と思う部分もあったり。
アジトに運び込むのではなく、衆人環視のところで彫像化して放置したりするのは、拙作でも要望があったものの、うまく作品に落とし込めなくて断念した要素だったりするので、いろいろとうらやましい気もします。
今のところ、いちばんのお気に入りはコンビニ店員。おっとり天然系なのかと思っていたらなぜか誘拐犯のアジト?に突入して大暴れしたり、ヤンキー座りでタバコをふかしていたりするギャップにやられました。
港町の飲食店で、なにやら不機嫌そうに話をしている姿がみられるのですが、何に怒っているのか読み取れないのがもどかしい。
まあとにかく、いろいろ語りたくて仕方ない。
放置しているツイッターとかPixivのIDとか掘り出しなおして、自分もなにかはじめてみようか、と思うぐらいには久々に気持ちが盛り上がりました。
とはいえ、動画の続きを作るのは気後れしますが。うーむ……。
「ストップファンタジー」を語りたい
年末に公開されたルツックさんの新作RPG「ストップファンタジー」は、既にいくつかの時間停止系サイトでも紹介されていますが、わたしもプレイして大変面白かったので記事にしたいと思います。
時間停止能力を活用すればさっさとクリアできると思われるのですが、初回のプレイでは基本的に時間を止めて敵を倒すということはせずに進めました。
初期段階でうっかり最強敵のサキュバスの館に迷い込んでしまって戦闘に敗れ、その後二度も再戦する度に返り討ちにあう目にあったせいでもあります。意地でも戦闘で倒したくなりました。
だいたいレベル50まであげ、強化アイテムで攻撃力をかなりあげた状態で攻めかかる形になりました。攻略にあたってはルツックさんのアドバイスを受けました。
この位置にいるゾンビが、レベル上げ+お金稼ぎには最適のように思います。シンボルエンカウントなので、撃破した後、上の古城か左の休憩所にいったん入ってすぐマップに戻ればすぐ再戦できるのも好都合です。
本作の魅力はいくつもありますが、一つには、時間停止をまったく使わなくてもゲームの本筋には影響しないということが挙げられると思います。
TimeKeeperにせよ拙作にせよ、時間停止という題材が全面に押し出されて(当たり前といえば当たり前ですが)、攻略の鍵にもなっています。
その点、ストップファンタジーは違ったアプローチをしていると思います。
時間停止能力がまったく存在していないかのような世界観だからこそ時間停止が映える、という感覚は、時間停止好きの方にはご理解いただけるのではないかと。
仲間に加えられるキャラが何人か用意されているのですが、これもTimeKeeperのような一人旅や、拙作のように人形化した無言のキャラクターとは違ってボス戦前後で話しかけてくれるのが、感情移入に一役かっていると思います。
わたしはアーチャーのエルローネ、魔法剣士のリナルリア、賢者のメルニャの三人がほぼ固定メンバーでした。宝箱の鍵を開ける際にシーフのナタリアを同行したのが例外でしょうか。
男性キャラもいるのですが、仲間に入れる気がしませんでした。でも、きちんと用意してくれていることがありがたいと思います。
ファンアートというのは今までほとんどやったことがなかったのですが、メルニャがたいへん可愛かったので描いてみました。
服の模様をかなり省略してしまってます。
目の感じがあんまり似てませんが、わたしの脳内ではこんな感じに変換されているということで、どうか一つ。
ちなみに実際の3Dモデルをみながら描いていて思ったのですが、この3Dモデルは胸の位置が下過ぎるような気がします。
かねてから、このモデルは妙にクセがあるなあと漠然と思っていたので、今回参考にして絵を描いてみて一つ発見した気分です。
システム上、パーティにいれている仲間は時間停止をしても抱けないので、賞金首モンスターを狩るごとに慰労会よろしく宿屋で回復した後、ギルドでいったんパーティを解散してはたぎる血を鎮めるため?にパーティのメンバーをひととおり抱いていく、というのを繰り返していました。
意味のない自己満足ではありますが、そういうごっこ遊びが出来るのも本作のいいところだと思います。
欲を言ってしまうと、一つはモデルの都合上だとは思いますが、脚フェチ気味の自分としてはガーターベルトやニーソックスのキャラがほとんどいなかったのが残念というもの。
もう一つは、ルツックさんが開祖といってもよい「リピート」の要素が今回はなかったことでしょうか。特に仲間にしたキャラクターには今まで以上の感情移入をしながらプレイしていたので、自己紹介とかのリピート状態で抱きたかったなあ、というのがあります。
時間停止能力を活用すればさっさとクリアできると思われるのですが、初回のプレイでは基本的に時間を止めて敵を倒すということはせずに進めました。
初期段階でうっかり最強敵のサキュバスの館に迷い込んでしまって戦闘に敗れ、その後二度も再戦する度に返り討ちにあう目にあったせいでもあります。意地でも戦闘で倒したくなりました。
だいたいレベル50まであげ、強化アイテムで攻撃力をかなりあげた状態で攻めかかる形になりました。攻略にあたってはルツックさんのアドバイスを受けました。
この位置にいるゾンビが、レベル上げ+お金稼ぎには最適のように思います。シンボルエンカウントなので、撃破した後、上の古城か左の休憩所にいったん入ってすぐマップに戻ればすぐ再戦できるのも好都合です。
本作の魅力はいくつもありますが、一つには、時間停止をまったく使わなくてもゲームの本筋には影響しないということが挙げられると思います。
TimeKeeperにせよ拙作にせよ、時間停止という題材が全面に押し出されて(当たり前といえば当たり前ですが)、攻略の鍵にもなっています。
その点、ストップファンタジーは違ったアプローチをしていると思います。
時間停止能力がまったく存在していないかのような世界観だからこそ時間停止が映える、という感覚は、時間停止好きの方にはご理解いただけるのではないかと。
仲間に加えられるキャラが何人か用意されているのですが、これもTimeKeeperのような一人旅や、拙作のように人形化した無言のキャラクターとは違ってボス戦前後で話しかけてくれるのが、感情移入に一役かっていると思います。
わたしはアーチャーのエルローネ、魔法剣士のリナルリア、賢者のメルニャの三人がほぼ固定メンバーでした。宝箱の鍵を開ける際にシーフのナタリアを同行したのが例外でしょうか。
男性キャラもいるのですが、仲間に入れる気がしませんでした。でも、きちんと用意してくれていることがありがたいと思います。
ファンアートというのは今までほとんどやったことがなかったのですが、メルニャがたいへん可愛かったので描いてみました。
服の模様をかなり省略してしまってます。
目の感じがあんまり似てませんが、わたしの脳内ではこんな感じに変換されているということで、どうか一つ。
ちなみに実際の3Dモデルをみながら描いていて思ったのですが、この3Dモデルは胸の位置が下過ぎるような気がします。
かねてから、このモデルは妙にクセがあるなあと漠然と思っていたので、今回参考にして絵を描いてみて一つ発見した気分です。
システム上、パーティにいれている仲間は時間停止をしても抱けないので、賞金首モンスターを狩るごとに慰労会よろしく宿屋で回復した後、ギルドでいったんパーティを解散してはたぎる血を鎮めるため?にパーティのメンバーをひととおり抱いていく、というのを繰り返していました。
意味のない自己満足ではありますが、そういうごっこ遊びが出来るのも本作のいいところだと思います。
欲を言ってしまうと、一つはモデルの都合上だとは思いますが、脚フェチ気味の自分としてはガーターベルトやニーソックスのキャラがほとんどいなかったのが残念というもの。
もう一つは、ルツックさんが開祖といってもよい「リピート」の要素が今回はなかったことでしょうか。特に仲間にしたキャラクターには今まで以上の感情移入をしながらプレイしていたので、自己紹介とかのリピート状態で抱きたかったなあ、というのがあります。
是非この機会に
まだツクールMVを購入していない身には気になるニュースが。
ドワンゴジェイピーストア、「RPGツクールMV」を79%オフで提供するキャンペーンを開始
ダウンロード派ではなく現物のCDROMで持っておきたい派なんですが(パソコンを乗り換えた時とか再インストールが厄介だし)、さすがにこの値下げ幅は心動かされるものがあります。どうしようかなー。
***
そのツクールMVを使った新作ゲームをルツックさんが自サイトにて公開されています。
舞台は現代日本の学園ものです。
時間が止まった世界で動ける者同士が、止まっている周囲の人物を操って互いに攻撃しあうという設定です。
シチュエーション自体は、わたしも昔にSSで似たような設定で書いたこともあるので馴染みやすいものがあります。
時間停止に加え、意識のない状態の操りもあわせて楽しめます。
今回は新機軸として、従来のけいおん立ち絵ではなく、3Dキャラを使って人物および背景を表現してあります。
まだまだ発展途上の技術ですが、こういう使い方もいいですね。カスタムメイドやMMDでも出来るかも知れません。
初プレイでは第四試合で負けてゲームオーバーになってしまいました。
設定上、前作でもあった鬼ごっこ的なアクションの要素が強くなってます。
斜めに球が飛んでくるとか、ツクールXPでは出来そうもない表現をみせられると、やっぱり進歩しているんだな、と感じますね。
エロイベントがあるのかどうかは、まだクリアしていないので確かめられてません。
3Dキャラだと、立ち絵からシームレスにエロイベントに移行できる強みもありそうですが……。
MVのサンプルにあるんでしょうか、学校の校舎内の配置が他の方の作品でも見覚えのあるものなので、なんとなく「例の校舎」とか呼びたくなります。
ドワンゴジェイピーストア、「RPGツクールMV」を79%オフで提供するキャンペーンを開始
ダウンロード派ではなく現物のCDROMで持っておきたい派なんですが(パソコンを乗り換えた時とか再インストールが厄介だし)、さすがにこの値下げ幅は心動かされるものがあります。どうしようかなー。
***
そのツクールMVを使った新作ゲームをルツックさんが自サイトにて公開されています。
舞台は現代日本の学園ものです。
時間が止まった世界で動ける者同士が、止まっている周囲の人物を操って互いに攻撃しあうという設定です。
シチュエーション自体は、わたしも昔にSSで似たような設定で書いたこともあるので馴染みやすいものがあります。
時間停止に加え、意識のない状態の操りもあわせて楽しめます。
今回は新機軸として、従来のけいおん立ち絵ではなく、3Dキャラを使って人物および背景を表現してあります。
まだまだ発展途上の技術ですが、こういう使い方もいいですね。カスタムメイドやMMDでも出来るかも知れません。
初プレイでは第四試合で負けてゲームオーバーになってしまいました。
設定上、前作でもあった鬼ごっこ的なアクションの要素が強くなってます。
斜めに球が飛んでくるとか、ツクールXPでは出来そうもない表現をみせられると、やっぱり進歩しているんだな、と感じますね。
エロイベントがあるのかどうかは、まだクリアしていないので確かめられてません。
3Dキャラだと、立ち絵からシームレスにエロイベントに移行できる強みもありそうですが……。
MVのサンプルにあるんでしょうか、学校の校舎内の配置が他の方の作品でも見覚えのあるものなので、なんとなく「例の校舎」とか呼びたくなります。