「ストップファンタジー」を語りたい
年末に公開されたルツックさんの新作RPG「ストップファンタジー」は、既にいくつかの時間停止系サイトでも紹介されていますが、わたしもプレイして大変面白かったので記事にしたいと思います。
時間停止能力を活用すればさっさとクリアできると思われるのですが、初回のプレイでは基本的に時間を止めて敵を倒すということはせずに進めました。
初期段階でうっかり最強敵のサキュバスの館に迷い込んでしまって戦闘に敗れ、その後二度も再戦する度に返り討ちにあう目にあったせいでもあります。意地でも戦闘で倒したくなりました。
だいたいレベル50まであげ、強化アイテムで攻撃力をかなりあげた状態で攻めかかる形になりました。攻略にあたってはルツックさんのアドバイスを受けました。
この位置にいるゾンビが、レベル上げ+お金稼ぎには最適のように思います。シンボルエンカウントなので、撃破した後、上の古城か左の休憩所にいったん入ってすぐマップに戻ればすぐ再戦できるのも好都合です。
本作の魅力はいくつもありますが、一つには、時間停止をまったく使わなくてもゲームの本筋には影響しないということが挙げられると思います。
TimeKeeperにせよ拙作にせよ、時間停止という題材が全面に押し出されて(当たり前といえば当たり前ですが)、攻略の鍵にもなっています。
その点、ストップファンタジーは違ったアプローチをしていると思います。
時間停止能力がまったく存在していないかのような世界観だからこそ時間停止が映える、という感覚は、時間停止好きの方にはご理解いただけるのではないかと。
仲間に加えられるキャラが何人か用意されているのですが、これもTimeKeeperのような一人旅や、拙作のように人形化した無言のキャラクターとは違ってボス戦前後で話しかけてくれるのが、感情移入に一役かっていると思います。
わたしはアーチャーのエルローネ、魔法剣士のリナルリア、賢者のメルニャの三人がほぼ固定メンバーでした。宝箱の鍵を開ける際にシーフのナタリアを同行したのが例外でしょうか。
男性キャラもいるのですが、仲間に入れる気がしませんでした。でも、きちんと用意してくれていることがありがたいと思います。
ファンアートというのは今までほとんどやったことがなかったのですが、メルニャがたいへん可愛かったので描いてみました。
服の模様をかなり省略してしまってます。
目の感じがあんまり似てませんが、わたしの脳内ではこんな感じに変換されているということで、どうか一つ。
ちなみに実際の3Dモデルをみながら描いていて思ったのですが、この3Dモデルは胸の位置が下過ぎるような気がします。
かねてから、このモデルは妙にクセがあるなあと漠然と思っていたので、今回参考にして絵を描いてみて一つ発見した気分です。
システム上、パーティにいれている仲間は時間停止をしても抱けないので、賞金首モンスターを狩るごとに慰労会よろしく宿屋で回復した後、ギルドでいったんパーティを解散してはたぎる血を鎮めるため?にパーティのメンバーをひととおり抱いていく、というのを繰り返していました。
意味のない自己満足ではありますが、そういうごっこ遊びが出来るのも本作のいいところだと思います。
欲を言ってしまうと、一つはモデルの都合上だとは思いますが、脚フェチ気味の自分としてはガーターベルトやニーソックスのキャラがほとんどいなかったのが残念というもの。
もう一つは、ルツックさんが開祖といってもよい「リピート」の要素が今回はなかったことでしょうか。特に仲間にしたキャラクターには今まで以上の感情移入をしながらプレイしていたので、自己紹介とかのリピート状態で抱きたかったなあ、というのがあります。
時間停止能力を活用すればさっさとクリアできると思われるのですが、初回のプレイでは基本的に時間を止めて敵を倒すということはせずに進めました。
初期段階でうっかり最強敵のサキュバスの館に迷い込んでしまって戦闘に敗れ、その後二度も再戦する度に返り討ちにあう目にあったせいでもあります。意地でも戦闘で倒したくなりました。
だいたいレベル50まであげ、強化アイテムで攻撃力をかなりあげた状態で攻めかかる形になりました。攻略にあたってはルツックさんのアドバイスを受けました。
この位置にいるゾンビが、レベル上げ+お金稼ぎには最適のように思います。シンボルエンカウントなので、撃破した後、上の古城か左の休憩所にいったん入ってすぐマップに戻ればすぐ再戦できるのも好都合です。
本作の魅力はいくつもありますが、一つには、時間停止をまったく使わなくてもゲームの本筋には影響しないということが挙げられると思います。
TimeKeeperにせよ拙作にせよ、時間停止という題材が全面に押し出されて(当たり前といえば当たり前ですが)、攻略の鍵にもなっています。
その点、ストップファンタジーは違ったアプローチをしていると思います。
時間停止能力がまったく存在していないかのような世界観だからこそ時間停止が映える、という感覚は、時間停止好きの方にはご理解いただけるのではないかと。
仲間に加えられるキャラが何人か用意されているのですが、これもTimeKeeperのような一人旅や、拙作のように人形化した無言のキャラクターとは違ってボス戦前後で話しかけてくれるのが、感情移入に一役かっていると思います。
わたしはアーチャーのエルローネ、魔法剣士のリナルリア、賢者のメルニャの三人がほぼ固定メンバーでした。宝箱の鍵を開ける際にシーフのナタリアを同行したのが例外でしょうか。
男性キャラもいるのですが、仲間に入れる気がしませんでした。でも、きちんと用意してくれていることがありがたいと思います。
ファンアートというのは今までほとんどやったことがなかったのですが、メルニャがたいへん可愛かったので描いてみました。
服の模様をかなり省略してしまってます。
目の感じがあんまり似てませんが、わたしの脳内ではこんな感じに変換されているということで、どうか一つ。
ちなみに実際の3Dモデルをみながら描いていて思ったのですが、この3Dモデルは胸の位置が下過ぎるような気がします。
かねてから、このモデルは妙にクセがあるなあと漠然と思っていたので、今回参考にして絵を描いてみて一つ発見した気分です。
システム上、パーティにいれている仲間は時間停止をしても抱けないので、賞金首モンスターを狩るごとに慰労会よろしく宿屋で回復した後、ギルドでいったんパーティを解散してはたぎる血を鎮めるため?にパーティのメンバーをひととおり抱いていく、というのを繰り返していました。
意味のない自己満足ではありますが、そういうごっこ遊びが出来るのも本作のいいところだと思います。
欲を言ってしまうと、一つはモデルの都合上だとは思いますが、脚フェチ気味の自分としてはガーターベルトやニーソックスのキャラがほとんどいなかったのが残念というもの。
もう一つは、ルツックさんが開祖といってもよい「リピート」の要素が今回はなかったことでしょうか。特に仲間にしたキャラクターには今まで以上の感情移入をしながらプレイしていたので、自己紹介とかのリピート状態で抱きたかったなあ、というのがあります。