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漂流ブログ

「時間停止(タイムストップ)」を題材とした 小説・イラスト・漫画・ゲーム等の創作物に関する ブログ。

2009-05

挿絵「橘幸太郎の暇つぶし(第2話)」

090511.jpg

「橘幸太郎の暇つぶし」第2話の挿絵ということで、アル・アジフが絵のモデルにさせられるシーンのイメージです。

髪の毛がまったくそれらしく描けませんでした。時間が止まっているからこそ、風になびくような形をそのまま描いてよかったはずなんですが、巻き付くリボンが表現できず、こんなことに。
精進します。

投稿作品「橘幸太郎の暇つぶし(第2話)」(月影悪夢さん)

橘幸太郎が平行世界の科学者メルトと知り合ってから、数日が過ぎた。
彼はこの時間を操るリモコンをとても気に入ったらしく、肌身離さず持ち歩いている。
本人曰く、『万が一のが合いに備えて』だそうだ。
このリモコンで暇つぶし以外にも、生徒の困りごとや壊したものの修理といったことに役立てている。
「意外とまともだな」
「僕だって一応は生徒会長だからね・・・。よく漫画なんかで、人間以上の力を手に入れて周りが見えなくって暴走して自滅ってことにならないように気を使っているから・・・。それに、暇つぶしだけに使うほど愚かじゃないよ」
流石に某漫画に出てくる青いロボットと一緒にいる眼鏡の少年みたいに、悪戯だけに使うということはないようだ。

そんなある日・・・
「遊びに来たぞ」
「メルトか、仕事のほうははかどっているのか」
「まずまずだね」
メルトは幸太郎と出会ってから、よく彼の家に遊びに来ていた。
「漫画か・・・。好きなのか?」
「アニメも好きだぞ」
「これはまた意外だな、君のような天才児には無縁のものかと思ったが」
「好きな奴は好きなんだから、いいだろ別に」
「悪い悪い」
「そういえば子供のころ、よく自分が漫画やアニメの世界で活躍して登場人物と一緒に戦っていくってことをよくやっていてね・・・・。一度そんなことやってみたい、って本気で考えたことがあったっけ」
と独り言を言うと、
「じゃ、行ってみる?」
「行けるのかよ?」
メルトがあっさりそんなことを言い出して取り出したのは、携帯用パソコンだった。
「何だこれ」
「時空間転移装置の小型版だ」
「なるほど、これでこの世界へやってきたってことか」
「もっとも、私の転移装置はちょっと大きめだけどな」
「本当にすごい科学者だな」
「まあね」


=数時間後=
使い方を教わり、メルトが帰って早速転移装置を使ってみることにした。
「えーと、まず目的地の入力は・・・。検索モードにして行きたい世界の特徴を選択」
設定し終わったら、次の瞬間彼は姿を消した。


そして、とあるビルの真上に彼は現れた。
「ここでいいのかな?」
すると、そこへ黒服の男たちに追われている一人の少女が目に映った。
「あれは・・・」
彼が向かった世界は、『機神咆哮デモンベイン』の世界へ転移したのだ。
今追われている少女は、その登場人物のアル・アジフなのだ。
「うまくいくのかな」
彼女の設定は、最強の魔力を秘めた魔道書ということなのでリモコンが通じるかどうか実験もかねてこの世界を選んだのだ。
最初に時間を停止させて適当なところへ隠れて時間を動かした。
すると、彼女たちは何事もなかったかのように動き出した。
念のために、時間を巻き戻したり水洗ペンで顔に落書きしたりと、アル・アジフに悪戯をしてみたが、彼女が時間が止まっている間の記憶はないことが確認された。
「よし、では次の実験だ」
まず時間を止めてアル・アジフを抱え、時間を止めたまま自分の世界へ帰っていった。


自分の部屋に転移して彼女を立たせて、次の実験を始めた。
「さてどうなるかな」
動いている自分の世界の時間を止めて、さらにもう一度再生ボタンを押した。
しかし、アル・アジフの時間が動いた様子はまったくなかった。
「どうやら成功だな・・・。あいつの言ったとおりだ」


=数時間前=
『別の世界で時間を止めたやつを動かすためには、元の世界に戻って時間を動かさないと元に戻らないぞ。つまり、そこの世界の時間を止めたまま戻っても、その世界は動かさない限り動かない。そこの世界だけ動かして、持ち帰ったものも一緒に動かしてやらないと元に戻らないんだよ』
アル・アジフはデモンベインの世界に連れ戻し、そこで時間を動かさないと元に戻らないようだ。


「最後にこれをっと」
次に彼は、懐中電灯みたいなライトを照らし出した。
この懐中電灯はメルトが作ったもので、持ち主である登録者以外から光を当てた対象物を見えなくするものだ。
つまりこれで、アル・アジフは幸太郎以外には見えなくなったのだ。


「まるで妹ができたみたいだな」
幸太郎は物を言わない時間の止まった人形となったアル・アジフの頬にキスをして、彼女の服を脱がせた。
アル・アジフは黄緑色のパンツだけの姿となったが、幸太郎はその綺麗な体に見とれてしまって思わず抱いてしまった。
幸太郎はその小さな胸をなぞる様に触れると、アル・アジフを部屋の真ん中に立たせて両腕を下へまっすぐ伸ばしてスケッチブックを取り出した。
そして彼女を描き始めた。

そして絵を描き終えると、今度は時間の停止したアル・アジフと一緒にそのまま添い寝したのであった。

---(本文ここまで)

さっそく、投稿作品の続きをいただきました。
掲載にあたりましては、改行等に一部手直しをさせていただていております。
版権作品の世界を自在に移動できる設定なので、版権キャラの時間停止を自由に見られます。
学園モノになるのかと思っていたので驚きました。

フィギュアですが、登場キャラ「アル・アジフ」のイメージです。
※注:Amazon商品検索で見つけてきた画像なので、クリックする際はご注意ください
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(2006/03/16)
不明

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投稿作品「橘幸太郎の暇つぶし(第1話)」(月影悪夢さん)

人生とは送り方次第で楽しくもつまらなくもなる。
どう送るかはその人間次第であり、生まれた環境・育った環境・がんばる努力・生まれ持った才能などとそう言ったものを駆使して人生を歩んでゆくのであった。

しかし、恵まれた環境に生まれても人生をつまらなく生きているものもいる。
彼もそんな人生を送っている一人であった。
「はぁ~、退屈な授業が今日も終わった・・・・・」
橘幸太郎
職業:高校2年生の生徒会長
大富豪の橘グループの父を持つ御曹司であり、母も父の秘書を勤めており恵まれた環境で生まれ育った。
彼は生まれながら才能に恵まれており学力もとても高くたいした努力もしないで全国で1位をとることは珍しくなく
スポーツも一回見ただけで何ヶ月も練習している部活の先輩も敵わなくさらに数日練習するだけで
プロも顔負けの腕前を持っていた。
俗に言う天才という種類である。


だが、恵まれた環境と生まれ持った天才的な技術と知能。
そのおかげで彼の人生はとても退屈していた。
テストでもいつも満点でスポーツでもエースになり欲しい物もいつでも買える。
しかし人付き合いは悪い方ではなくかなりフレンドリーな方である。
そう言った筋書き通りのストーリーみたいで飽き飽きしていた。
「何か・・・・一度非常識なことが起きてくれないかな・・・・」
そう独り言をつぶやくと彼は一人、人気のない廃墟の病院へやってきた。
理由はない・・・何か面白いことがないかなと思ったからであった。
「・・・・くだらない」
そういって帰ろうとした時、あたり一面がパーッと光りだした。
「なっ・・・なんだ!?」
するとその光の中から一人の男が出てきた
その男は白衣を着ておりいかにも科学者と思わせるような格好をしていた。
「どうやら無事到着したようだな」
「おい、誰だお前?」
「えっ?」
二人は目を合わせて気まずい沈黙が暫く続いたが最初に口を開いたのは幸太郎だった。
「今のは何だ・・・・何かの撮影か?」
「いや・・・その・・・別に・・・・」
この時彼はなんか変なことに巻き込まれたのではないかと思いはじめた。
「周りには撮影スタッフの気配がないし、もしも俺が撮影の最中にカメラに割り込んだら
声をかけられるのが・・・それがないってことは、違うって認識していいんだよね?」
「意外と冷静だね」
「結構驚いているけどね・・・・見たところ悪い人ってわけでもなさそうだしね」
「まぁ、悪人じゃないことは確かだけどね、ここで立ち話も疲れるから場所を変えない?」
そして二人は幸太郎の家へ向かい彼の部屋で
話をしていた。
「平行世界の科学者?」
「そうだ、パラレルワールドという言葉だけでも聞いたことくらいあるだろ」
「信じられないけど・・・あれを目の当たりしたからには信じないわけにもいかないな
けど何でこの世界に来たんだ?」
「様々な平行世界の調査、およびデータ収集が目的なんだが・・・・それはついでで
遊びに来たのが大きな目的かな」
その発言に幸太郎は少しこけかけた。
「何だそりゃ・・・・」
「しかしあんたは羨ましいな、こんな立派な豪邸住んでいて財閥の御曹司のうえに天才的の才能を持っている
もはや言うことなく人生を楽しんでいるだろ。」
「いや・・・・そうでもないよ」
幸太郎は少し寂しい顔でそう答えた。
「さっきも話したけど、僕の両親は財閥の仕事で日本に来ることは殆どいなくて
それにこの才能のおかげで人生に刺激が少なくてとても退屈しているんだ。」
そう答えると力のない笑顔を見せた。
「そうか、そんなに退屈しているならお前にこれをやるよ」
カバンの中から取り出したのは変わった形の腕時計とリモコンであった






=翌日=
「結局このリモコン昨日は使う機会がなかったな」
幸太郎はもらったリモコンと腕時計を学校に持ってきて使う機会を探していた。
「とりあえず一回使ってみよう、やって見ないと分からないからな」
幸太郎はリモコンのポーズボタンを押してみた。
すると辺りが静寂に包まれて教室や廊下の生徒たちが人形のように動かなくなった。
動いているのはリモコンのボタンを押した幸太郎だけであった。
「すげぇ・・・これは本物だ」


=昨晩=
『何だこれは?』
『これは私が作ったタイムリモコン、つまり時間を操るリモコンだ』
『まさか・・・・』
『私にかかればこれくらい朝飯前だ、君たちの世界と私の世界の法則は違うからな』
『でも、時間が止まったりしたらその人は普通の数倍年をとったり、そうでなくても時間が止まったら光も音も空気も止まるわけですから
見ることも聞くことも出来ませんよ』
『分かっている、だからこの腕時計を腕につけるんだ』
『こっちは何ですか?』
『これは時間停止とかのデメリットから使用者を守るシールド発生装置だ
これを付けておくだけでシールドが使用者の体を包むようにして守ってくれるのさ
まぁ明日使ってみるといいさ、私も当分こっちの世界にいるつもりだからな
その腕時計は横のスイッチを押すと私と連絡が取れるようになっているから何かあったら連絡をくれ』



そして再生ボタンを押すと何事もなかったかのように時間が動き出した。
「凄いな・・・・こいつはいい暇つぶしになるぞ」
昼休み早速時間をとめて学校中を回り始めた
「このリモコンさえあれば世界征服なんて夢じゃないな
といっても俺は悪人じゃないからそんなことには使わないけど
ヒーローをするほどってわけでもないけどね」
ようはちょっと悪戯が出来るくらいで暇が潰せれガそれでいいのだ。
体育館裏へ行くと不良男子がタバコを吸っていた
「全く、未成年の喫煙はいけないって言うのに・・・お仕置きだね」
そういって全員のタバコを持っている手を自分の手に押し付けて根性焼きさせて
灰皿に使っている空き缶をドラゴン花火に摩り替えた
そしてその場を離れ図書室で本を読んでいる振りをして時間を動かした
すると外の方でさっきの不良騒いでいる叫び声が聞こえた
幸太郎はにやりと笑って
「天誅、なんちゃって」
と小声で言った。


そして廊下で数学担当の斉藤麗華先生を見つけた。
麗華先生は男女の生徒から人気が高く性格もとても優しくで美人ということで評判だ
幸太郎もそんな彼女に憧れていた。
そしてリモコンで時間を止めて彼女の近くにやってきた。
「先生って近くで見ると綺麗だな・・・・」
いつもはその先生を抱えて屋上へ向かった
時間が止まっているのでそれほど重くはなかった
屋上につくとそこに立たせて腰まで伸びだ黒い髪を撫でて着ているスーツとシャツを脱がせ
さらにスカートとストッキングも脱がせた。
先生がしていた下着は黒い派手な勝負下着だった
「何時もこんなのつけているのかな?」
ちょっと疑問に思ったがポーズをとらせて写真を撮った。
針金の人形のようだったのでポーズをとらせるのは簡単に出来た
「先生って意外と胸が大きかったんだな」
何時もスーツだったから分からなかったけど
下着姿の彼女は胸が大きく綺麗な形をしていた。
「写真も撮り終えたし、ちょっと休むとしようか」
すると幸太郎は下着姿の先生と一緒に寝転がり
彼女を抱き枕にして顔を胸に埋めて寝てしまった
そして暫くたって幸太郎は・・・・
「・・・・お母さん・・・」
と寝言を言ってしまったのだった
仕方がないと頭では分かっていても、母親に甘えたい年頃なのであろう



こうして平行世界から来た科学者とであった
橘幸太郎の非日常な日常が始まったのだった。

---(本文ここまで)

投稿作品をいただいております。
挿絵など描ければいいかなー、と考えてます。

控えめに募集

「時間停止を題材にした小説イラストなどを作って発表したいけど、ふさわしい場所がない」という方が、このブログをご覧の方の中におられますでしょうか。

差し支えなければ当ブログおよびホームページにて投稿を受け付けて、公開をさせていただきたいと思います。

掲示板の方への貼付でも結構ですし、ブログのコメントでも、メールによる送付でも結構です。
この手の作業を受付すると、なんとなく死亡フラグっぽい感じはしますが・・・。

小説に挿絵とかつけてみたいなー、とかも考えてます。

脱がせて着せて

090505-01.png

着せ替えをするとき、元の服装はどんなのがいいだろうか、どんな風に脱がされているのがいいだろうかと考えますと、どうせなら軽装よりも露出の少ない衣装のほうがギャップが大きくていいように思います。

でもって、セクシャルな衣装に着替えさせるなら、どうせなら普段は絶対にそんな格好はしないであろうおとなしめの雰囲気の女性をターゲットとしたいのが人情。
そうやってギャップ狙いばかり考えていると、逆にパターン化してしまっている感じもありますね。

で、ちょっと季節外れですが、卒業式の袴を「解体」して着せ替えているシーンのイメージです。

かなり昔に、巫女装束の「開き」を描いたことがありましたが、あれと同じですね。
何も考えずに描いてしまったので、もうちょっと解体の手法に工夫が必要だったかなと。構図が難しすぎて駄目だーw

完全に前後にセパレートしたほうが良かったような気もしますので、そのうちリベンジします。


090505-02.png

脱がせかけの構図。
「手動着せ替え」の場合だと、ここから先はポーズが崩れてしまいます。
手動で元に戻せばいいんでしょうけどもね。テレポート脱衣とどちらがいいんでしょうか。

あ、なぜか二人とも手をあげてるポーズにしてしまいました。ちょっと不自然ですね。
どうも、手をきちんと描けるように機を見て練習しなければ、という強迫観念があるらしく、つい手が見えるポーズにしがちなようです。

090504-03.jpg

自転車通学の女子生徒を持ち帰り。ちょっとアングルのせいか、ポーズが間抜けになってしまいました。
自転車が難しすぎて断念w
むしろ主がいなくなっても倒れずに止まっている自転車に萌えられたら一人前の時間停止好き(?)

090504-04.png

コードギアスには時間停止ネタがあるという話を聞きましたが、同人誌などでそれを題材にしたりした作品はないんですかね。噂でも聞いたことがないのですが。

アニメ作品といえば、「アスラクライン」という小説原作のアニメがありますが、小説の4巻に時間停止ネタがある、という話を聞いて立ち読みをしにいったことを思い出しました>ラクスとミーアを描いてるときに

最近のアニメは短いですから、4巻までたどり着かないうちに終わる感じでしょうか。

バニーガール搬送・色

090504-02.jpg

作業員を描くのを忘れていました。台車の向きを変えるときに描こうとおもっていたのですが。
ポーズに無理がないせいもあって、あんまり時間停止っぽくないかも知れません。
あと今回、ちょっと線が太いですね。いろいろと試しながらやっているので、時々失敗もあります。

重装備と超軽装

090503-02.png

メタルファイターMIKUの装具をつけて。
こんな格好でバスに乗り込まれるとかなり驚くと思います。
実際はこれよりさらにひとまわり大きい装備なんですが、デザイン的にどうかと思ったので常識的なサイズにしてます。

090504のコピー

まわしに着せ替え。
こういうのは前後差分がないといま一つですね。
目にハイライトがないパターンもたまには描いてみようとおもってこうなりました。
それにしても、線画段階で気づけてない線の狂いが、色を塗るとあからさまになるのがきびしいですね。
もっとしっかり見直しをしてから塗らないと。

ただいま運搬中

皆様のご意見を聞いていると、どうもスカートをめくったり服を脱がせたり、直接エッチなことに及ぶよりも、コレクションしたり運んだりしているほうが人気があるようですね。

090503-eva.png

台車で運ばれるバニーガールの図。
フィギュア出荷中、といったところでしょうか。

090503-chia.png

なかなか進まない部活系コレクションのイメージの一つです。
どうも個人的には、棒立ち状態の整列よりも、動きのあるポーズを運んでいる最中の構図のほうが好きみたいです。
ただ並べてあるだけでは時間停止に見えにくいというのもあるかと思います。
時間を止めない限りまず観れないような構図、がイイんでしょうね。

セッティング中(ラクスとミーア)・色

090502-2のコピー
色塗りをもう少し頑張れば、もうちょっといいところまでいけそうな感じはあるんですが、今度は線画のほうの出来が足を(やる気を)引っ張ります。

線画の修正は、
・とラクスの服がもう少しめくれてパンツがもうちょっと見えるくらいで
・ミーアもラクスの胸に顔を当てている感じで
とのことでした。前者はクリアできているかと思いますが、後者は、線画の描き直しが必要になってきそうだったので、ちょっとうまく行ってない感じです。

色を塗る段階で気づいたのですが、髪にボリュームが足りてないですよね。
塗りながら、たこルカみたいだなーとおもってました。

セッティング中(ラクスとミーア)

090502のコピー

ガンダムSEEDのラクスとミーア、というリクエストをいただいております。
ライブという設定で、「互いに抱きしめあって歌っていると言ったポーズを製作中」というものです。

二人を宙に浮かべて運んできた時間停止スタッフの人が、「場所はこのあたりでいいかあ?」と、ステージ上におろしながら観客席の撮影班にセッティングを聞いているような状態です。

抱き合うポーズを三案ほど描いてみましたが、現状これが一番まし。
当然ながら身長差がないので、普通に正面から抱き合うと顔が見づらくなってしまいます。
ただ「歌っている」ところには見えないのが問題なので、ちょっとラフ段階で止まっています。
あと、「二人ともスカートを着けていない状態」ということですが、衣装がリク通りになってるかちょっと心配。

観覧車(時間停止解除直後)

時間を止めて着替えさせた後、時間を動かしたらどんな反応を示すのか?
たまにはびっくりしてるところもみてみたい、というわけで。

090501のコピー

ほぼリクエスト準拠かと思いますが、イメージに沿っているでしょうか?
>*情景
>時間停止解除後、着せかえられた服装に唖然と為ている。
>*風景
>遊園地の観覧車
>*登場人物
>爆乳美女3名
>*髪型
>ツインーテール・ロングヘアー・ポニーテールを各1名づつ。
>*着せかえ衣装
>長袖の超ハイレグハイネックレオタード
>*着せかえ衣装の色
>レッド・ブルー・ピンクを各1名づつ。
>*そのまま
>バック
>*付属衣装(同色)
>ロングブーツ・グローブ・ゴーグル付きフェイスマスク
>*天気
>晴れ+虹

付属衣装については、「グローブおよびゴーグル付きフェイスマスク」が再現できてません。
グローブはレオタードと干渉するかなー、という感じだったので省略しました。
ゴーグル付きフェイスマスクは、今回は驚いている表情を描きたかったのと、具体的な形がイメージできなかった(花粉症対策?)ので、見送りました。

実寸に戻すとアレですが、縮小サムネでみると、今回わりといい感じっぽい色調になりました。

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プロフィール

鳥

Author:鳥
ただひたすら
「時間が止まった世界」を、
小説・CGその他で描く
漂流ホームページ
のブログです。
RPGツクールXPで作成中だった「時の箱庭」は、現在差分追加とバグ修正が中心です。
twitterやってます。
https://twitter.com/torijiro_tori

pixivはじめました。
https://www.pixiv.net/users/2241367


↓以下、古すぎてup主もどうなっているか判らない内容
ヒント集は「こちら」。
画像貼り付けは「漂流簡易掲示板」にて。


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