脱がせて着せて
着せ替えをするとき、元の服装はどんなのがいいだろうか、どんな風に脱がされているのがいいだろうかと考えますと、どうせなら軽装よりも露出の少ない衣装のほうがギャップが大きくていいように思います。
でもって、セクシャルな衣装に着替えさせるなら、どうせなら普段は絶対にそんな格好はしないであろうおとなしめの雰囲気の女性をターゲットとしたいのが人情。
そうやってギャップ狙いばかり考えていると、逆にパターン化してしまっている感じもありますね。
で、ちょっと季節外れですが、卒業式の袴を「解体」して着せ替えているシーンのイメージです。
かなり昔に、巫女装束の「開き」を描いたことがありましたが、あれと同じですね。
何も考えずに描いてしまったので、もうちょっと解体の手法に工夫が必要だったかなと。構図が難しすぎて駄目だーw
完全に前後にセパレートしたほうが良かったような気もしますので、そのうちリベンジします。
脱がせかけの構図。
「手動着せ替え」の場合だと、ここから先はポーズが崩れてしまいます。
手動で元に戻せばいいんでしょうけどもね。テレポート脱衣とどちらがいいんでしょうか。
あ、なぜか二人とも手をあげてるポーズにしてしまいました。ちょっと不自然ですね。
どうも、手をきちんと描けるように機を見て練習しなければ、という強迫観念があるらしく、つい手が見えるポーズにしがちなようです。