漂流ブログ

「入れかえ魂」さんにリンクを貼ったので、リンク先からさらにリンク先へとネットサーフィンをしてみたり。

わたしは最近絵にショートストーリーをつけるというのをやってなかったりしますが、
「絵を描く以上は絵で勝負したい。わずかな文章のおかげでウケてしまうのなら、絵を描くために使った時間と労力が空しくなってしまう」
と考えてました。

が、ネットサーフィン先の作品を見ながら、絵も大事だがそれをもりあげる文章も決しておろそかには出来ないな、と反省しました。
今後は絵と文章をよりよく組み合わせて盛り上げていく作品にしたいと思います。せっかくですからね。

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女性の立ち姿ばかり描いているのですが、現状の課題としては
・服の柄・模様を細かく描くにはどうするべきか
・背景をどう描き込むか
の二点が大きくたちはだかっています。

ちょうど今、挑戦している絵がフィギュアスケートを題材にしていることもありまして、スパンコールやラメのはいた妖艶な衣装の質感をどう表現するのか、その背景となるべきアリーナの観客席はどういう手法を用いれば、多大な労力をつっこまずにそれらしく見えるか、と考えておるところです。

現状のセル絵方式では細かな形状を下絵段階では描けませんので、模様などは非常に苦手としています。
観客席の観客を一人一人描いていたら大変な手間がかかります。

しかし、この手法を確立できれば今後につながると思いますので、しばらく挑戦を続けてみようかと考えています。