漂流ブログ

いわゆる「パイズリ」を立ち絵で表現できないか、ということで、テストを作成。

キャラクター側（モデルは「冒険者（茶髪）」を位置を調整しています。

「口を使う」


「パイズリ」


まあ、一枚絵だけをみていると「なんじゃそら」みたいな感じになってますが、テキストの流れがあれば、それらしく見えるのではないでしょうか。
どこまで力を入れて頑張れるかですね。

それにしてもデザインドールをダウンロードしたおかげで、男性キャラの全身を把握しながら描けるようになって楽になってます。
ちょっと体型が今まで描いてきたのと違ってしまいますが。


「キスをする」試案もついでにデザインドールを下書きにして修正。なんか首の傾き方がキモくなってるので調整が必要そうですが、

拙作「時の箱庭」は、書きたくもないほど昔からいじっております。

ハードディスクのクラッシュで数年間のブランクがあり、いろんなものが失われましたが、それ以外にも多くのアイデアがとん挫しています。

今回、「胸をもむ」コマンドの実装をコメントしていただきましたので、昔にも似たようなことをやろうとして挫折していたことを思い出しました。



昔のブログの記事をたどれば、きっとこの画像と同じのがどこかにある筈です。恐ろしく古い時期ですが。

女性キャラクターならまだしも、主人公・ライアットの尻を延々セッティングせにゃならんのか、という苦行に怖気づいてやめてしまいました。
このあたりは、なかなか実装できない「立ち絵へのぶっかけ」にも通じる部分があります。

ただ、今年の抱負は「作りかけのデータを一つでも多く、なんらかの形で完成させる」を目標にしています。
それこそＳＡＩで描いたファイルには１０年以上前（！）で止まっているものもあり、そういうものに限ってハードディスククラッシュから生き延びていたりします。

実際、いくつかの古い絵を、ちょっとしたイベント用に転用を進めています。

なので、これらの「むねをもむ」「キスをする」立ち絵も、なんとか使えるようにしたいという思いもあります。
身長差とかを考慮すると、何パターンか必要なんですがね。

ただ、プロトタイプの「胸をもむ」は女性キャラの顔が見えるように背後から揉んでますが、これだと重ね方の難度がいかにも高いので、前からでもいいですかねぇ（弱気