時間停止的バニーガールとフィギュア論
フィギュアにはなぜ、どんな版権キャラも隙あらばバニーガールのバージョンばかり出てしまうのか、という議論をいぜん、どこかのまとめブログで読みました。
衣装パターンを決める会議を延々と続けてこれという意見が出ず、最後にその場のトップが椅子にもたれて天井を仰ぎながら、
「バニーでいいか……」
と呟く、というシーンを想像されていた方がおられました。
実際はどうか判りませんが、さもありなんと思わせるほどのバニー率です。
最近は、網タイツは描いているのではなく実際に網素材を使用しているのが売りの一つのようです。
しかし、登場人物36人中2人もバニーガールを登場させていて他人のことはぜったいに言えない自分に言わせると、網タイツは描くほうが格段に手間がかかります。ホンモノを履かせるほうが遙かに手っ取り早い。
わたしも網タイツをどうにか簡単に描く方法はないかと、そのために本を買うほどだったことは以前にも書きましたが、とにかく網タイツは描くのが難しい。とくに開脚したり膝を曲げたりしていると、網がどうゆがむのかを考えるのはたいへんです。
バニーガールの二次絵はたくさん存在しますが、網のラインが実際にそった形で細かく描かれている作品は意外と少ないものです。
これも以前に書いたかも知れませんが、バニーガールの絵をみかけると、まず網タイツのラインの流れが実物に即しているかチェックするようになってしまいました。
それはともかく、この版権キャラが笑顔でバニーガールの格好なんかするわけないだろ!というキャラ崩壊もしばしば見受けられるわけですが、時間停止ネタにおいてはその限りではないわけで。
つまるところ何が言いたいかといえば、拙作のバニーガールの着せ替えも早く増やしていきたいな、というお話でした。開脚のパターンによってはまだまだ描くのに試行錯誤しないといけないので、なかなか数が増えてこないのが難点です。
衣装パターンを決める会議を延々と続けてこれという意見が出ず、最後にその場のトップが椅子にもたれて天井を仰ぎながら、
「バニーでいいか……」
と呟く、というシーンを想像されていた方がおられました。
実際はどうか判りませんが、さもありなんと思わせるほどのバニー率です。
最近は、網タイツは描いているのではなく実際に網素材を使用しているのが売りの一つのようです。
しかし、登場人物36人中2人もバニーガールを登場させていて他人のことはぜったいに言えない自分に言わせると、網タイツは描くほうが格段に手間がかかります。ホンモノを履かせるほうが遙かに手っ取り早い。
わたしも網タイツをどうにか簡単に描く方法はないかと、そのために本を買うほどだったことは以前にも書きましたが、とにかく網タイツは描くのが難しい。とくに開脚したり膝を曲げたりしていると、網がどうゆがむのかを考えるのはたいへんです。
バニーガールの二次絵はたくさん存在しますが、網のラインが実際にそった形で細かく描かれている作品は意外と少ないものです。
これも以前に書いたかも知れませんが、バニーガールの絵をみかけると、まず網タイツのラインの流れが実物に即しているかチェックするようになってしまいました。
それはともかく、この版権キャラが笑顔でバニーガールの格好なんかするわけないだろ!というキャラ崩壊もしばしば見受けられるわけですが、時間停止ネタにおいてはその限りではないわけで。
つまるところ何が言いたいかといえば、拙作のバニーガールの着せ替えも早く増やしていきたいな、というお話でした。開脚のパターンによってはまだまだ描くのに試行錯誤しないといけないので、なかなか数が増えてこないのが難点です。