ドール的感覚
人形の着せ替え素材は、前にも書いたとおり一日一体ペースで書いている状況です。
描きやすいのを最初のうちに手がけてしまったので、だんだんと難易度が高くなってくる感じです。
ただ、ポーズは同一なので、たとえば靴とかストッキングとかのラインは使い回しがきくので、その分の作業量軽減があるのでカバーできている感じです。
現状、着せ替え差分のないキャラ、あるいは外注で作ってもらった分しかないキャラの服にも作業段階が入ってきていますが、人形体型とはいえ、全身図が見えるのはなんだか新鮮さがあります。普段は開脚している状態でないと靴までみえないですからね。
若干、頭と足が大きいデフォルメ形態なんですが、それに既存の着せ替え差分のデータを加工して重ねると、どうしても無理がでてきます。
本来であればじっくり時間を掛けてフィットさせるべきなんでしょうが、うまくサイズがあわずに着崩れてる感じが、妙にドールの写真とかを見たときとかに感じるイメージに通じるので、これはこれでアリなのかな、と思ったりします。
球体関節になってる以上、精巧なフィギュアというよりドールをイメージしています。どれだけ作り込みが精巧でも、布生地の厚さまで縮尺にあわせて薄くできるわけではないので、若干大きめのサイズでぶかっとした着せ方になる、という感じです。
わたしに人形化属性とか、ドールの趣味とかがあれば、またこだわりの部分も違ってくるんでしょうけどもね。
作業量としては、通常体型分がほぼ三分の二です。本来、子供体型分も並行して作業するほうが効率的のような気もしますが、飽きが来ないよう、後回しにしています。
倍の作業が必要なことを考えれば、三分の一の進捗といったところでしょうか。6月中に公開するのは難しいかも知れません。
***
女性主人公ものの時間停止RPGの同人作品がほぼ同時期に2本発表になって、しかも主人公の立ち位置やら髪の毛の色やらも似ていて、初見では少し混乱してしまいました。体験版をみると方向性はそれなりに差はあるみたいですけど。
女性主人公がヤられる側になる、というコンセプト同人RPGではスタンダードなものですが、これが時間停止RPGのメインストリームになるのは、個人的にはちょっと残念だな、と思います。
やはり、時間を止められる側でなく、止める側でプレイしたいなあ、と思います。なんでもできすぎてうまくお話が回らない、というのは実体験として判っているつもりですが、それでも。
描きやすいのを最初のうちに手がけてしまったので、だんだんと難易度が高くなってくる感じです。
ただ、ポーズは同一なので、たとえば靴とかストッキングとかのラインは使い回しがきくので、その分の作業量軽減があるのでカバーできている感じです。
現状、着せ替え差分のないキャラ、あるいは外注で作ってもらった分しかないキャラの服にも作業段階が入ってきていますが、人形体型とはいえ、全身図が見えるのはなんだか新鮮さがあります。普段は開脚している状態でないと靴までみえないですからね。
若干、頭と足が大きいデフォルメ形態なんですが、それに既存の着せ替え差分のデータを加工して重ねると、どうしても無理がでてきます。
本来であればじっくり時間を掛けてフィットさせるべきなんでしょうが、うまくサイズがあわずに着崩れてる感じが、妙にドールの写真とかを見たときとかに感じるイメージに通じるので、これはこれでアリなのかな、と思ったりします。
球体関節になってる以上、精巧なフィギュアというよりドールをイメージしています。どれだけ作り込みが精巧でも、布生地の厚さまで縮尺にあわせて薄くできるわけではないので、若干大きめのサイズでぶかっとした着せ方になる、という感じです。
わたしに人形化属性とか、ドールの趣味とかがあれば、またこだわりの部分も違ってくるんでしょうけどもね。
作業量としては、通常体型分がほぼ三分の二です。本来、子供体型分も並行して作業するほうが効率的のような気もしますが、飽きが来ないよう、後回しにしています。
倍の作業が必要なことを考えれば、三分の一の進捗といったところでしょうか。6月中に公開するのは難しいかも知れません。
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女性主人公ものの時間停止RPGの同人作品がほぼ同時期に2本発表になって、しかも主人公の立ち位置やら髪の毛の色やらも似ていて、初見では少し混乱してしまいました。体験版をみると方向性はそれなりに差はあるみたいですけど。
女性主人公がヤられる側になる、というコンセプト同人RPGではスタンダードなものですが、これが時間停止RPGのメインストリームになるのは、個人的にはちょっと残念だな、と思います。
やはり、時間を止められる側でなく、止める側でプレイしたいなあ、と思います。なんでもできすぎてうまくお話が回らない、というのは実体験として判っているつもりですが、それでも。