過去からの復習(誤字でなく)
拙作「時の箱庭」は、書きたくもないほど昔からいじっております。
ハードディスクのクラッシュで数年間のブランクがあり、いろんなものが失われましたが、それ以外にも多くのアイデアがとん挫しています。
今回、「胸をもむ」コマンドの実装をコメントしていただきましたので、昔にも似たようなことをやろうとして挫折していたことを思い出しました。
昔のブログの記事をたどれば、きっとこの画像と同じのがどこかにある筈です。恐ろしく古い時期ですが。
女性キャラクターならまだしも、主人公・ライアットの尻を延々セッティングせにゃならんのか、という苦行に怖気づいてやめてしまいました。
このあたりは、なかなか実装できない「立ち絵へのぶっかけ」にも通じる部分があります。
ただ、今年の抱負は「作りかけのデータを一つでも多く、なんらかの形で完成させる」を目標にしています。
それこそSAIで描いたファイルには10年以上前(!)で止まっているものもあり、そういうものに限ってハードディスククラッシュから生き延びていたりします。
実際、いくつかの古い絵を、ちょっとしたイベント用に転用を進めています。
なので、これらの「むねをもむ」「キスをする」立ち絵も、なんとか使えるようにしたいという思いもあります。
身長差とかを考慮すると、何パターンか必要なんですがね。
ただ、プロトタイプの「胸をもむ」は女性キャラの顔が見えるように背後から揉んでますが、これだと重ね方の難度がいかにも高いので、前からでもいいですかねぇ(弱気
ハードディスクのクラッシュで数年間のブランクがあり、いろんなものが失われましたが、それ以外にも多くのアイデアがとん挫しています。
今回、「胸をもむ」コマンドの実装をコメントしていただきましたので、昔にも似たようなことをやろうとして挫折していたことを思い出しました。
昔のブログの記事をたどれば、きっとこの画像と同じのがどこかにある筈です。恐ろしく古い時期ですが。
女性キャラクターならまだしも、主人公・ライアットの尻を延々セッティングせにゃならんのか、という苦行に怖気づいてやめてしまいました。
このあたりは、なかなか実装できない「立ち絵へのぶっかけ」にも通じる部分があります。
ただ、今年の抱負は「作りかけのデータを一つでも多く、なんらかの形で完成させる」を目標にしています。
それこそSAIで描いたファイルには10年以上前(!)で止まっているものもあり、そういうものに限ってハードディスククラッシュから生き延びていたりします。
実際、いくつかの古い絵を、ちょっとしたイベント用に転用を進めています。
なので、これらの「むねをもむ」「キスをする」立ち絵も、なんとか使えるようにしたいという思いもあります。
身長差とかを考慮すると、何パターンか必要なんですがね。
ただ、プロトタイプの「胸をもむ」は女性キャラの顔が見えるように背後から揉んでますが、これだと重ね方の難度がいかにも高いので、前からでもいいですかねぇ(弱気
力及ばず
拙作「時の箱庭」につきましては、ハードディスク破損による体制の立て直しが進まず、エンディング部分だけつくってまとめるつもりでしたが、当初2016年中に作業を終わらせるとの予定も遅れ、2017年1月末を迎える現在も、まるで進捗していない状況です。
想定される作業量的には、まったくたいしたものではありません。
・ラスボスといってもよい「骸魔龍」なる龍が登場し、主人公・ライアットに魔将の龍騎士になることを持ちかける。
・「仲間になる」「誘いを無視する」「戦いを挑む」のいずれかの選択を行う
・選択の結果によってそれぞれエンディングを迎える(戦って負けた場合はゲームオーバー)
というもので、面倒な着せ替えセッティング作業にくらべれば、さほど苦労せず終わるものと当初は考えてました。
しかしながら、まったく作業が進まない。これは、純粋に精神的な問題、というかやる気の問題です。
もはや完全に気持ちが切れてしまっているのか、不義理を重ねていると自覚しながら、作業が手に付かない日々です。
もっともらしい言い訳をするなら「ストップファンタジー」をプレイしたあとだと、単調なごり押ししかできないXPの仕様でラスボス戦をつくるのがつまらないなあ、という気持ちになった、というのもありますが。まあ、今更過ぎる話で。
長々と書き連ねてきましたが、このままお待ちいただいてもたいした内容になりそうもありません(時間停止に関する新ネタが入るわけでもないし)。
ですので、誠に勝手ではありますが、「エンディング」を作るという作業そのものを見送り、更新を終了させていただきたいと思います。
お待ちいただいた方には、力及ばず大変申し訳ありません。
音信不通のままエターナル化することだけはするまい、と思い続けていましたが、気持ちが切れてしまうと、そういう状況になる人を決して一方的に責める気持ちにはなれないな、というのが今の率直な心境です。
この後の活動ですが。
ゲームの次回作とかのアイデアはぜんぜんないのですが、とりあえず絵の練習をやり直したいという気持ちはあります。
「いま絵柄が変わったら、初期の立ち絵とあわなくなる」、とか自分に言い訳をして、レベル向上に努めてこなかった反省がありますので。
ただ、どれほど微妙な自作絵であっても、「こんな絵なら立ち絵キットの類や3Dモデルでポーズを作ったほうがいい」という批判のされ方だけはしなかった、と振り返ってみて改めて思います。それほど自作絵というだけで需要があります。
いまとなっては劇的な向上は期待できませんが、もう一段階ぐらいなんとかなるんじゃないか、という楽観的な気持ちもあります。
サムネをみるとなかなかいけてそうに見える絵もあるんですよね。本来のサイズにしてしまうとがっかりするわけですが。
その錯覚が、微妙なところでつかめてない何かがまだ残ってるんじゃないか、と自分に期待してしまう理由の一つでもあります。
想定される作業量的には、まったくたいしたものではありません。
・ラスボスといってもよい「骸魔龍」なる龍が登場し、主人公・ライアットに魔将の龍騎士になることを持ちかける。
・「仲間になる」「誘いを無視する」「戦いを挑む」のいずれかの選択を行う
・選択の結果によってそれぞれエンディングを迎える(戦って負けた場合はゲームオーバー)
というもので、面倒な着せ替えセッティング作業にくらべれば、さほど苦労せず終わるものと当初は考えてました。
しかしながら、まったく作業が進まない。これは、純粋に精神的な問題、というかやる気の問題です。
もはや完全に気持ちが切れてしまっているのか、不義理を重ねていると自覚しながら、作業が手に付かない日々です。
もっともらしい言い訳をするなら「ストップファンタジー」をプレイしたあとだと、単調なごり押ししかできないXPの仕様でラスボス戦をつくるのがつまらないなあ、という気持ちになった、というのもありますが。まあ、今更過ぎる話で。
長々と書き連ねてきましたが、このままお待ちいただいてもたいした内容になりそうもありません(時間停止に関する新ネタが入るわけでもないし)。
ですので、誠に勝手ではありますが、「エンディング」を作るという作業そのものを見送り、更新を終了させていただきたいと思います。
お待ちいただいた方には、力及ばず大変申し訳ありません。
音信不通のままエターナル化することだけはするまい、と思い続けていましたが、気持ちが切れてしまうと、そういう状況になる人を決して一方的に責める気持ちにはなれないな、というのが今の率直な心境です。
この後の活動ですが。
ゲームの次回作とかのアイデアはぜんぜんないのですが、とりあえず絵の練習をやり直したいという気持ちはあります。
「いま絵柄が変わったら、初期の立ち絵とあわなくなる」、とか自分に言い訳をして、レベル向上に努めてこなかった反省がありますので。
ただ、どれほど微妙な自作絵であっても、「こんな絵なら立ち絵キットの類や3Dモデルでポーズを作ったほうがいい」という批判のされ方だけはしなかった、と振り返ってみて改めて思います。それほど自作絵というだけで需要があります。
いまとなっては劇的な向上は期待できませんが、もう一段階ぐらいなんとかなるんじゃないか、という楽観的な気持ちもあります。
サムネをみるとなかなかいけてそうに見える絵もあるんですよね。本来のサイズにしてしまうとがっかりするわけですが。
その錯覚が、微妙なところでつかめてない何かがまだ残ってるんじゃないか、と自分に期待してしまう理由の一つでもあります。
年内完結は難しい
随分と放置状態になってしまって申し訳ありません。
拙作のケリをつけねばと思っているのですが、時間停止(イベント絵)が絡んだ更新内容でないと、どうもモチベーションがあがらないので困ったものです。
振り返ってみれば、新システムは導入したものの、随分と長い間新マップも出さないままでしたから、このままエター化してもあんまり代わり映えしない気もしますね。
加えて、休日の巡り合わせが今年はいろいろとよくなくて、うまく時間がとれないままずるずると来てしまいました。
特に12月24日、25日とか、一年でいちばん二次エロに関することをやりたくない時期ですしw!
どちらにしろ、目新しいことのたいしてないまま店じまいという形になりますので、あまり期待せずにいただければ幸いです。
拙作のケリをつけねばと思っているのですが、時間停止(イベント絵)が絡んだ更新内容でないと、どうもモチベーションがあがらないので困ったものです。
振り返ってみれば、新システムは導入したものの、随分と長い間新マップも出さないままでしたから、このままエター化してもあんまり代わり映えしない気もしますね。
加えて、休日の巡り合わせが今年はいろいろとよくなくて、うまく時間がとれないままずるずると来てしまいました。
特に12月24日、25日とか、一年でいちばん二次エロに関することをやりたくない時期ですしw!
どちらにしろ、目新しいことのたいしてないまま店じまいという形になりますので、あまり期待せずにいただければ幸いです。
落としどころに向けて
未だに最終的な見積もりが出てこないこともあって決め切れてない部分もあるのですが、いちおうご連絡まで。
拙作「時の箱庭」につきましては、先日よりご連絡しておりますとおり、制作中のマップデータおよび今後の着せ替え差分作成の元データ等が破損してしまい、復旧が可能か不明の状況です。
ただし、これまでアップしてきたデータを使えば、最新バージョンの時点からの開発には支障ないと思われます。
そこで、エンディングにつながる最終イベントを作成して、ゲームとしての体裁をとりあえず確立させることを第一の目標とします。
今後、着せ替え差分やイベント絵などは追加される可能性もありますが、新キャラや新マップ、あるいは舞踏会等の新規イベントについては、残念ですが開発を放棄するものとします。
楽しみにしていただいた方には大変申し訳ない事態となってしまい、深くお詫びいたします。
もう長い間、新マップも新キャラも出てなかったので、そろそろ潮時と言えるかも知れません。
ストーリー展開的にも、お話らしいお話はなかったものの、いくつかの事件を解決して国王と姫の信頼も得て、一区切りには頃合いのところまで進んでます。
その気になりさえすれば、あとはラスボスなりを登場させるだけで、それなりのケリをつけられそうな気もしてきます。
ただ、エンディングを作るといっても、これまでほとんど考えてこなかったので、どういう形にするかはまったく決まっていません。
キャラごとのマルチエンディングとかに出来たらいいなあ、とか無謀なことも考えてしまいますが、あまりそこに力を入れても仕方ないかな、という気もしています。
エンディングはあっても、そこに向かうのが目的のゲームではないので。どういう形にしようかな……。
***
一端区切りをつけることに思い至ったのは、もちろんデータ破損が一番の原因ではありますが、実際のところ、以前からいろいろと現状の体制に無理を感じていました。
元々、モブに悪戯するということを考えてフォーマットを作ったので、「全ての女性キャラに同じ悪戯ができる」ことを命題としていました。
着せ替え差分の数で差はついていましたが、いちおう平等な扱いは達成できていたとは思います。
ただ、キャラが36名までふえてしまうと、何かあたらしい要素を導入するのにも一苦労になってしまいました。
いつまで古いツクールで作り続けられるのか、という問題もありましたし。
現状、「時間停止してやりたいことならなんでもできる」にはほど遠いのが現状です。
定番の領域になっている「時間停止解除後、快感が一気に襲ってくる」みたいな表現や、いつの間にか精液に汚されているのに気づいて驚く、みたいなのは、長年の懸案としながら実装できないまま時間ばかりたってしまい、悩みの種となっていました。
データ破損で随分落ち込みましたが、仕切り直しにはまたとない機会ではないだろうか、と思い始めているところです。
最新のツクールで、キャラ数は最初の段階では最小限に絞って、その分いろんな悪戯ができるような、そんな新バージョンを夢想しているところです。
ただ、そのためには現シリーズの区切りをつけなければいけません。できれば年内には「エンディングのみられる」ゲームにしたいと考えています。
そういえば、ツクールのエンディングってどうやってつくるんだろ。これだけ長い間ツクールをさわり倒しておきながら、エンディングは作ったことがないので、どうやったらスタッフロール後にタイトルに戻るのか判らないというw
拙作「時の箱庭」につきましては、先日よりご連絡しておりますとおり、制作中のマップデータおよび今後の着せ替え差分作成の元データ等が破損してしまい、復旧が可能か不明の状況です。
ただし、これまでアップしてきたデータを使えば、最新バージョンの時点からの開発には支障ないと思われます。
そこで、エンディングにつながる最終イベントを作成して、ゲームとしての体裁をとりあえず確立させることを第一の目標とします。
今後、着せ替え差分やイベント絵などは追加される可能性もありますが、新キャラや新マップ、あるいは舞踏会等の新規イベントについては、残念ですが開発を放棄するものとします。
楽しみにしていただいた方には大変申し訳ない事態となってしまい、深くお詫びいたします。
もう長い間、新マップも新キャラも出てなかったので、そろそろ潮時と言えるかも知れません。
ストーリー展開的にも、お話らしいお話はなかったものの、いくつかの事件を解決して国王と姫の信頼も得て、一区切りには頃合いのところまで進んでます。
その気になりさえすれば、あとはラスボスなりを登場させるだけで、それなりのケリをつけられそうな気もしてきます。
ただ、エンディングを作るといっても、これまでほとんど考えてこなかったので、どういう形にするかはまったく決まっていません。
キャラごとのマルチエンディングとかに出来たらいいなあ、とか無謀なことも考えてしまいますが、あまりそこに力を入れても仕方ないかな、という気もしています。
エンディングはあっても、そこに向かうのが目的のゲームではないので。どういう形にしようかな……。
***
一端区切りをつけることに思い至ったのは、もちろんデータ破損が一番の原因ではありますが、実際のところ、以前からいろいろと現状の体制に無理を感じていました。
元々、モブに悪戯するということを考えてフォーマットを作ったので、「全ての女性キャラに同じ悪戯ができる」ことを命題としていました。
着せ替え差分の数で差はついていましたが、いちおう平等な扱いは達成できていたとは思います。
ただ、キャラが36名までふえてしまうと、何かあたらしい要素を導入するのにも一苦労になってしまいました。
いつまで古いツクールで作り続けられるのか、という問題もありましたし。
現状、「時間停止してやりたいことならなんでもできる」にはほど遠いのが現状です。
定番の領域になっている「時間停止解除後、快感が一気に襲ってくる」みたいな表現や、いつの間にか精液に汚されているのに気づいて驚く、みたいなのは、長年の懸案としながら実装できないまま時間ばかりたってしまい、悩みの種となっていました。
データ破損で随分落ち込みましたが、仕切り直しにはまたとない機会ではないだろうか、と思い始めているところです。
最新のツクールで、キャラ数は最初の段階では最小限に絞って、その分いろんな悪戯ができるような、そんな新バージョンを夢想しているところです。
ただ、そのためには現シリーズの区切りをつけなければいけません。できれば年内には「エンディングのみられる」ゲームにしたいと考えています。
そういえば、ツクールのエンディングってどうやってつくるんだろ。これだけ長い間ツクールをさわり倒しておきながら、エンディングは作ったことがないので、どうやったらスタッフロール後にタイトルに戻るのか判らないというw
悲しいお知らせ
数日前、拙作の作業中にパソコンの挙動が重くなり、ブラウザをみながらでしたのでネット回線の不調かと思っている間に、作業用データのあるハードディスクが破損して読み取れなくなってしまいました。
拙作の画像データおよびツクールのデータも、そのハードディスク内にあったため、バージョンアップの見通しが立たなくなりました。
新マップや、お嬢様の口を使うイベントデータ、カイロス冒険記用のメイド、冒険者、ドラゴンのイベント絵、そして長年準備を進めてきた舞踏会用の着せ替えデータなどが消えてしまいました。着せ替えデータはバックアップが多少残っていると思いますが、この連休にあわせて、ちょっと頑張って増やしていたところだけにショックが大きいです。
外付けのハードディスクが3つありまして、いちばん中心として働いていて、これまで不調を感じさせなかったものがいきなり潰れてしまい、動揺を隠せないでいるところです。
この数日、復旧を試みていましたが、どうにもならずお知らせする次第です。
あまり新要素がなくてもこまめにバージョンアップしていて、まだマシだったのかな、と思うしかないですね。
ただ、お嬢様のイベント絵はツクール内のセッティングまで終わっていたのが惜しまれます。これだけでもあげておけば良かった・・・。
同じ作業を二度やるぐらいなら、いっそ一から出直したほうがいいのかな、と思ったりしているところです。結論はすぐには出せないと思いますが。
とりいそぎお知らせまで。バックアップは大事ですね。わかっていても何回も痛い目にあっているのですが。
拙作の画像データおよびツクールのデータも、そのハードディスク内にあったため、バージョンアップの見通しが立たなくなりました。
新マップや、お嬢様の口を使うイベントデータ、カイロス冒険記用のメイド、冒険者、ドラゴンのイベント絵、そして長年準備を進めてきた舞踏会用の着せ替えデータなどが消えてしまいました。着せ替えデータはバックアップが多少残っていると思いますが、この連休にあわせて、ちょっと頑張って増やしていたところだけにショックが大きいです。
外付けのハードディスクが3つありまして、いちばん中心として働いていて、これまで不調を感じさせなかったものがいきなり潰れてしまい、動揺を隠せないでいるところです。
この数日、復旧を試みていましたが、どうにもならずお知らせする次第です。
あまり新要素がなくてもこまめにバージョンアップしていて、まだマシだったのかな、と思うしかないですね。
ただ、お嬢様のイベント絵はツクール内のセッティングまで終わっていたのが惜しまれます。これだけでもあげておけば良かった・・・。
同じ作業を二度やるぐらいなら、いっそ一から出直したほうがいいのかな、と思ったりしているところです。結論はすぐには出せないと思いますが。
とりいそぎお知らせまで。バックアップは大事ですね。わかっていても何回も痛い目にあっているのですが。