はじまりはいつも姫
正確には姫ではなくて王女ですが。
我ながら、ホントなんでこんなに彼女が好きなのか自分でもよく判りませんが、Timekeeperの王女「エリザベス」の絵です。
以前に描いた絵を眺めてみると、当時はとりあえずOKを出したつもりの絵も、もうちょっとなんとかならんかいな、という気になりますね。
色を塗ってしまうと修正が大変になるので、敢えて色は塗らずに寝かせているような状態です。
描いた直後はなんとなく目が慣れてしまって違和感を感じないんですよね。
新しくゲームを作る話は、動きが無くなってしまいました。立ち消えになるかも知れません。
とにかくただ待っている側でいると判らないことをいろいろと体験できました。
Timekeeperそのものが、奇跡のような存在だったと改めて感じているところです。
我ながら、ホントなんでこんなに彼女が好きなのか自分でもよく判りませんが、Timekeeperの王女「エリザベス」の絵です。
以前に描いた絵を眺めてみると、当時はとりあえずOKを出したつもりの絵も、もうちょっとなんとかならんかいな、という気になりますね。
色を塗ってしまうと修正が大変になるので、敢えて色は塗らずに寝かせているような状態です。
描いた直後はなんとなく目が慣れてしまって違和感を感じないんですよね。
新しくゲームを作る話は、動きが無くなってしまいました。立ち消えになるかも知れません。
とにかくただ待っている側でいると判らないことをいろいろと体験できました。
Timekeeperそのものが、奇跡のような存在だったと改めて感じているところです。
コメント
たとえツクールといえど、実際にゲームを造るのがどれだけ大変か身に染みたのは良かったと思います。
Timekeeperの続きは是非とも出して貰いたかったですが、これはもう大変なんだと思うと、あまりそういうことも言うべきではないのかなという気がしています。
今までホームページなりブログなりを触っていますと、どうしても押しつけ的なサービス精神といいますか、ウケようという意識が働いてしまい、それが空回りにつながっていた面もあるように思います。
今後は、あんまりそういうことを考えずに、やりたいようにやっていくのが一番かなと思っています。
Timekeeperの続きは是非とも出して貰いたかったですが、これはもう大変なんだと思うと、あまりそういうことも言うべきではないのかなという気がしています。
今までホームページなりブログなりを触っていますと、どうしても押しつけ的なサービス精神といいますか、ウケようという意識が働いてしまい、それが空回りにつながっていた面もあるように思います。
今後は、あんまりそういうことを考えずに、やりたいようにやっていくのが一番かなと思っています。
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去年はTS界においては中々に豊作な年でしたね。今年も色々と進展があることを草場の陰から祈ってます。
さて、鳥さんの参加されているゲーム制作企画が立ち消えそうとの事で楽しみにしていただけに非常に残念であります。
このような事はここで書くべき物ではないかもしれませんが、以前より現状を打破しようと動いている鳥さんの今後の参考になればと思い、ゲーム企画について思う事を書いてみます。
まず今回の企画については発足してからの情報がまったくなく、ツクールを使ってどのようなゲームを、どのようなチーム構成で、どれ程の時間をかけて作るか、等々具体的な提示が無く見ている人も反応のしようがなかったのが大きかったのかもしれません。
それと趣味の範囲とは言え、飴と鞭のバランスが悪かったのかもしれません。
最初の段階でお金は絡まないと明言されている以上、それに代わる飴を提示しなければいけなかった、グラフィック公開、音楽の提示、システムのサンプルを公開、何も出来ない状態なら企画書の提示等々、旨みが無い状態でマイナーな言語を扱える人を確保、または今から勉強をして覚えようという人の確保は難しかったのかもしれませんね。
今回のような外部からの重圧ではなく、内輪からの企画頓挫はディレクターの管理が非常に大切で、ゲームを作る上での飴、完成した後の飴をチラつかせながら、飴を与える代わりに責任という鞭で縛り付けてでも作り上げるという気概も必要なのかもしれません。
また外交の手段が無かったというのも人が集まらなかった要因になっていると思います。
某MCサイトさんのように趣味が転じ最初は同人のような活動を、今は商業にまでなっている所などを参考にすると、個人サイトとしてではなくブランドを立ち上げ、それを軸に各種方面に宣伝などをし、今や一つの立派なメーカーにまで成り上がっている。
等、同じようにすればいいという訳でもないとは思いますが、何か外交の手段を用意をして、各種方面への宣伝、色々な方面の方と交流をして無償でも有償でも参加をしてくれる技量あるスタッフ、賛同してくれるユーザーなどを確保出来るのではないでしょうか。
最後になりましたが、内輪でどういう動きがあったかも知らずに無責任にダメ出しばかりして申し訳ありませんでした。
今後とも今回の出来事を踏まえ、鳥さんがますます活躍出来ることを陰ながら応援しています。