投稿作品「時姫(第5話:前編)」(月影悪夢さん)
遠野家では新年早々大騒ぎになってしまった。
まず志貴は、新年の挨拶を終えて秋葉と一緒に初詣でに神社に行ったらアルクェイドに遭遇。
秋葉の機嫌が一段と悪くなりなだめるのに一苦労した。
しかしその後家までついて来て、その途中でシエルと遭遇
何かしら理由をつけて家までついてきた。
お節を食べならがお正月のゲームをして盛り上がっていたが
当然のごとく無事に終わる分けなく
殺し合いに近い大喧嘩してしまい正月一日目を終えて
へとへとになって部屋に戻ったのだった。
「新年早々、こんな調子か・・・・」
そういってベッドに入って眠りについた
=???=
「やぁ、君」
声がして振り返ると一人の若い神父がいた
「あの・・・貴方は?」
「私は、君たちが神様といわれるものです」
「か・・・神様!?」
「まぁ、行き成りそう言われても混乱しますよね普通」
「な・・・なんで神様が・・・」
「実は、君神社でアルクェイドって言う吸血鬼と君の妹が
とても仲悪い上に代行者の女の子とも殺し合いに近い喧嘩
をしていて気の休まる暇がないでしょ」
「な・・・何で」
図星だった為、少し動揺してしまった
「神様だからね、一応これくらいは知っているよ」
すると志貴にデジタル式の時計を渡した
「何ですこれ?」
「時間を操る機械、タイムマシーンだ」
「タイムマシーン?」
「過去や未来渡ることができるあれさ、
それをちょっと改良した奴の小型版さ、それを使って頑張ってくれ」
その後すぐに気がつくと自分の部屋のベッドの上だった
「変な夢をみたな・・・」
しかし自分の左腕に夢でもらった腕時計をしていた
「夢じゃなかった・・・」
外は明るくなり始め朝をむかえようとしていた
その後目がさえてしまって誰よりも早く起きてしまった
よく見ると時計の時間があっていない事に気づいた
とりあえず時計の時間を合わせておこうと思った
その後にふっと思い立った
「そうだ、たまにはこっちから秋葉にあってみるか」
秋葉の部屋の前に軽く2,3回ノックをした
「秋葉、起きているか?」
返事がないのでもう一度ノックをした
「秋葉、開けるぞ」
ドアを開けるとニーソックスと下着姿で着替え中であった
「ごめん!!」
慌ててドアを閉めるがおかしいことに気づく
普通秋葉は着替え中自分の下着姿を見られたら
化け物同様に怒るのだが
まったく反応がないことに不振を感じた
もう一度恐る恐るドアを開けてみると
秋葉は人形のように全く動いておらず
瞬きも一切していない
「どうなっているんだ?」
と思ったがすぐにあの時計が原因と気づいて時計をみると
時計の時間を合わせた後そのままにしていた為動いていなかった
「これが時間を止める方法だったんだ」
時間が止まって人形となっい動かなくなった妹の下着姿に見とれて
秋葉に口に口付けをして自分の部屋へ連れて行った
「本当に人形みたい・・・」
秋葉はマネキン人形のように立っており胸を触られても全く反応しない
しかし触った官職が確かに秋葉そのものと分るようにとても柔らかい
秋葉は志貴にじゃれられるように抱きつかれた
---本文ここまで
まず志貴は、新年の挨拶を終えて秋葉と一緒に初詣でに神社に行ったらアルクェイドに遭遇。
秋葉の機嫌が一段と悪くなりなだめるのに一苦労した。
しかしその後家までついて来て、その途中でシエルと遭遇
何かしら理由をつけて家までついてきた。
お節を食べならがお正月のゲームをして盛り上がっていたが
当然のごとく無事に終わる分けなく
殺し合いに近い大喧嘩してしまい正月一日目を終えて
へとへとになって部屋に戻ったのだった。
「新年早々、こんな調子か・・・・」
そういってベッドに入って眠りについた
=???=
「やぁ、君」
声がして振り返ると一人の若い神父がいた
「あの・・・貴方は?」
「私は、君たちが神様といわれるものです」
「か・・・神様!?」
「まぁ、行き成りそう言われても混乱しますよね普通」
「な・・・なんで神様が・・・」
「実は、君神社でアルクェイドって言う吸血鬼と君の妹が
とても仲悪い上に代行者の女の子とも殺し合いに近い喧嘩
をしていて気の休まる暇がないでしょ」
「な・・・何で」
図星だった為、少し動揺してしまった
「神様だからね、一応これくらいは知っているよ」
すると志貴にデジタル式の時計を渡した
「何ですこれ?」
「時間を操る機械、タイムマシーンだ」
「タイムマシーン?」
「過去や未来渡ることができるあれさ、
それをちょっと改良した奴の小型版さ、それを使って頑張ってくれ」
その後すぐに気がつくと自分の部屋のベッドの上だった
「変な夢をみたな・・・」
しかし自分の左腕に夢でもらった腕時計をしていた
「夢じゃなかった・・・」
外は明るくなり始め朝をむかえようとしていた
その後目がさえてしまって誰よりも早く起きてしまった
よく見ると時計の時間があっていない事に気づいた
とりあえず時計の時間を合わせておこうと思った
その後にふっと思い立った
「そうだ、たまにはこっちから秋葉にあってみるか」
秋葉の部屋の前に軽く2,3回ノックをした
「秋葉、起きているか?」
返事がないのでもう一度ノックをした
「秋葉、開けるぞ」
ドアを開けるとニーソックスと下着姿で着替え中であった
「ごめん!!」
慌ててドアを閉めるがおかしいことに気づく
普通秋葉は着替え中自分の下着姿を見られたら
化け物同様に怒るのだが
まったく反応がないことに不振を感じた
もう一度恐る恐るドアを開けてみると
秋葉は人形のように全く動いておらず
瞬きも一切していない
「どうなっているんだ?」
と思ったがすぐにあの時計が原因と気づいて時計をみると
時計の時間を合わせた後そのままにしていた為動いていなかった
「これが時間を止める方法だったんだ」
時間が止まって人形となっい動かなくなった妹の下着姿に見とれて
秋葉に口に口付けをして自分の部屋へ連れて行った
「本当に人形みたい・・・」
秋葉はマネキン人形のように立っており胸を触られても全く反応しない
しかし触った官職が確かに秋葉そのものと分るようにとても柔らかい
秋葉は志貴にじゃれられるように抱きつかれた
---本文ここまで
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