投稿作品「日常生活のマネキン達」(鮭フレークさん)
私は子供のころ、突如超能力に目覚めた。
目覚めたものはテレポート、そして、時間停止だ。
私はこの超能力を利用し、今日まで様々な小細工を繰り返し、やがて使いきる事も難しい巨額の富を手に入れた。
最早この世に手に入らないものは僅かしかないだろう。
しかし、大きな力を持つと、それに比例して欲望も肥大化していくもの。
やがて私の欲望は、物欲から性欲へとシフトしていった。
……が、私は余り他人の幸せを踏み躙る事はしたくない。
このポリシーが単なる偽善なのか、それとも強大な力を持つ者の余裕なのかは分からないが、それでも、普通の少女を突然裸で放置したりなどは、したくはない。
人間的に救いようのない人間相手にはするかもしれないが…しかし、私の性欲の対象は、身長130cm程度の、年頃の女子小学生なのだ。
将来はどうなるかはわからないが、少なくともよっぽどの悪はいない。
だが、時間を止めて、マネキンのように動かなくなった女子小学生を見ると、…恥ずかしながら、エッチな事をしてみたくなるものだ。
だから私は、少女達のトラウマにならないように、そして私の性欲を満足させるような能力の使い方をしているのだ。
今回は、そんな私のとある1日を紹介しよう。
巨額の富を得た私は今、東京都のど真ん中に住んでいる。
自然の中に住むのもいいが、普段の生活を行うには、やはり大都市の方が都合がいいだろう。
それに、人の多い場所に住むという事は、それだけ可愛い少女を見つけられる…と言う事だ。
というわけで、私は今新宿駅を歩いている。
(ん?なんだろう?あの集団は…?)
早速見つけたのが、白いベレー帽に白い半袖ブラウス。そして青いリボンネクタイとチェックのジャンパースカートという衣装に身を包んだ、
女子小学生の群れだ。
20人の美少女が談笑しながら、駅のホームに集まっている。
全員がリュックサックを背負っている事から、恐らくは遠足か何かだろう。
私はそんな少女を見た刹那、反射的に時間を止めようとした。
私の時間停止は、脳の中で「時間よ止まれ!」と強く念じるだけで発動する。
因みに深い原理はわからないが、空気や光の時間は止まらないので、時間停止能力者…つまり、私の不都合になるものは止まらないらしい。
全く便利な能力だ。
しかし、止まっても私の不都合にならない…どころか、むしろ止まってほしいものに関しては、容赦ない。
談笑をしていた20人の女子小学生は、先程まで動いていたとは思えないほど、ガッチリと固まってしまった。
さて、普通の男性なら、ここで少女達の服を乱暴に引き裂き、欲望のままに性行為をするだろう。
しかし私はそんな事はしない。 とはいえ、「トラウマにならない程度」には性行為をするが、
とりあえず今は、動かない少女達のリュックサックの中身を拝見させて貰うだけだ。
生徒手帳。 いや 児童手帳といったほうが正しいか? この手帳を調べ、学校の住所や名前を調べる。
これで後々その学校に行って、少女達にいたずら出来るようになるわけだ。
住所さえわかれば、後はテレポートしてその学校に行けばいい。
(可愛い制服の学校。 今から楽しみだ。)
とはいえ、今学校に行ったところで、この20人の児童の姿は無いだろう。
私はしおりの中を拝見し、その後、全員のスカートをめくった。
めくったスカートは隠していたぱんつを丸見えにしたまま、空中で静止する。時間停止能力を使えばこの程度なら楽にできる。
それに新宿駅なら、「大きな風が吹いた」とでも誤認してくれるだろう。
それにしても、美少女のお嬢様揃いの女子児童が、全員ぱんつ丸見えという姿は、圧巻だ。
私はそんな情けない姿の児童達を、携帯電話のカメラで撮影することにした。
顔と、ぱんつと、全身図。 これを20人分だが…、情けない事に、14人目で「イッて」しまった。
写生ではなく射精してしまったわけだ。
私はやる気を無くしたが、とりあえず後6人の写真も収め、今日はこのまま新宿でショッピングを楽しむことにした。
今度学校に忍び込んだ時には、この6人を重点的にいたずらすると、心に決めながら……。
数時間後、性欲が戻ってきた私だが、とりあえずその前に腹が減ってきたので、まず食欲を満たそうと思った。
と言うわけで昼食を取ろうと立ち寄ったファーストフード店。なんとそこにも女子児童はいた。
少女は3人。全員身長から見て、小学校中学年から高学年と言ったところだろう。
そして運よく、全員美少女である。
ここで、ブサイクさんや男が混じっていたら色々と見栄えがアレなので、面倒が無くて良い感じだ。
しかし何でこんなところに小学生がと思い耳を傾けていたら、彼女達の学校は、今日は創立記念日で休みと言う事らしい。
ので、ここで昼食を取ってから、プールに遊びに行くんだ。との事らしい。
前髪をそろえたボブカットの髪型に、半袖の白のブラウスと黒いロングスカートという、利発そうな印象を与える少女。
そんな少女とは対照的に、オレンジ色の、野球のユニフォームのようなTシャツに短パンと言った活発な印象を与えるポニーテールの少女。
二人の話を見て、うれしそうに笑っている、ボタンのついたワンピースドレスを着たツインテールの女の子。
3人はハンバーガーを頬張りながら、うれしそうに談笑している。持っているビニールの袋の中には水着が入っているのだろう。
「そうそう、それでね!バスが止まらなかったんだ!も~大変で大変で!」
とこんな話をしている3人を、私は時間を止めてマネキンにする。
「隣町までい――」
ここまで話した後、ポニーテールの少女はカチンコチンに固まってしまう。
勿論、話を聞いていた他の2人も、時間が止まって動かなくなる。
(バスは止まらなかったけど、君たちは止まったね。)
等とつまらない事を考えながら、私はマネキンになった3人に近づいた。
いきなり見知らぬ人間が近づいたら驚いたり疑問に感じたりするところだろうが、時間が止まっている以上、彼女達は笑顔で硬直する事以外の行動は出来ない。
しかし、彼女達の体を動かす事ならできる。
私はまず、彼女達の名前を調べることにした。
ボブカットの子は「こころ」
ポニーテールの子は「みらい」
そしてツインテールの子は「ののみ」というらしい。
全員水着にその名前が書いてあった。今どきの可愛らしい名前である。
まず私が手をかけたのは、ボブカットの少女。こころである。
ファーストフードという庶民の店にいながら、物腰は穏やかで、いかにもお嬢様と言った雰囲気が感じられる。
先程のお嬢様学校の制服でも着せれば凄く似合うだろう。
私はまず、彼女を地面に寝かせて、そして礼儀正しいを崩し、服を脱がせていく。
因みにお嬢様とはいえ、ブラジャーはまだしておらず、パンツも無地のブリーフだ。
まぁフリル付きの下着が出てきてもそれはそれで困るのだが。
(更衣室でもバスタオルに隠れて下着を脱ぐつもりだったかもしれないけど…、ふふ、私に見られたら意味は無いね。)
こころお嬢様は清楚な顔をして、ぱんつ一丁にされた。 これも時間が止まっているからこそ出来る光景だ。
次に私はこころの横に、ポニーテールの少女、みらいを寝かせた。
笑顔で手を上げて話している彼女のポーズは余り変える必要がなく、服はすんなりと脱がす事が出来た……が……。
「4年2組 舞巾 未来……か。」
つい、声に出してしまう。 だがそんな独り言にも、誰も反応しない。
みらいはなんと、服の下にスクール水着をそのまま着用していたのだ。しかも旧タイプの。
だが、旧タイプのスクール水着なら何度も脱がせた事がある。
特にとあるプール教室で、準備体操中の女の子達全員のスクール水着を脱がした時は、疲れた甲斐があり、今でもおかずに出来るような画像を沢山手に入れる事が出来た。
故に、みらいの小さな体も、問題なく全裸にする事が出来た。
……けど、彼女、変えの下着は持ってきているのだろうか?
最後に私は、その横にののみを置いた。
彼女のワンピースドレスは前が全てボタンになっているので、簡単に脱がす事が出来る。
服の中から現れたのは、純白のブリーフパンツ。 ブラはしておらず、胸には美味しそうな乳首があるだけ。
他の2人に比べて妙に普通だ。 いや可愛い事は可愛いのだが……「ストレートな可愛さ」といった感じだろうか?
活発そうなみらいと、大人しそうなこころの仲がいいのは、たぶん彼女のお陰だろう。
さて、ファーストフードで固めた3人は、笑顔のまま半裸で地面に転がっている。
…みらいだけは、まだ生えてもいない大事な場所が丸見えだが、仕方が無い。
こんな光景、ジュニアアイドルのDVDでも見る事が出来ないだろう。
まさしく、時間停止能力者の為だけの光景である。
私は少女達の恥ずかしい恰好を携帯電話のカメラで撮影する。
全身図に顔のアップに、パンツのアップだ。 ……みらいはパンツのあるべき場所を、だが。
さて、このまま元に戻して停止を解除するのもありかもしれないが、相手はどこから来ているか分からない小学生だ。
もう二度と会えないかもしれない彼女達をこのまま開放するのは、気が引ける。
私はすぐさま少女達の荷物を漁った…が、残念ながら3人とも住所となるようなものは持っていない。
携帯電話にも住所を登録していなかった。
ならばやる事は一つ。この場所で飽きるまでいたずらする事だ!
私はこのファーストフード店の更衣室に入りこむ。
残念ながら着替え中の女子高生等はいないが、今回の目当てはそれではない。
私は更衣室から、このファーストフード店の制服を見つけ出した。
3人のサイズに合いそうな、薄い水色のブラウスにピンク色のネクタイ、そして紺色のタイトスカート。
このファーストフード店では、子供たちにハンバーガー作りの体験をさせるというイベントを行っている。
その時に使用する制服がこれで、いつか少女達に着せてやりたいと思っていたところだ。
私はさっそく少女達にこの服を着せる。
3人とも、笑顔のまま私の着替えを受け入れる。
時間が止まっている以上、彼女達3人は私の着せ替え人形なのだ。
こうしてスマイルのまま、ファーストフードの制服に身を包んだ3人。
こころは相変わらず清楚な感じでののみも無難に似合っているが、意外とみらいが似合うのには驚いた。
馬子にも衣装と言う事か? でも、スカートの中を覗けばノーパンだったりする。
この3人の姿も携帯電話のカメラに収めた後、私は3人のタイトスカートを脱がせる。
これで一瞬にしてエッチな小学生に変化だ。 ぱんつとあそこが丸見えの3人の姿も、容赦なくカメラに収める。
3人の足を触った瞬間…私はまた「イッて」しまった。相変わらず耐久性のない私だ。
性欲が無くなり、力が抜けた私は、そのままこころを押し倒した感じになってしまった。
(ふぅ~……。)
荒い息を、笑顔のこころに吹きかける。わざとじゃないけど、色々と疲れてしまった。
私は出来るだけ少女3人を元の恰好に戻し、そして時間停止を解除した。
刹那
「ひゃう!」と こころが大きな声を上げる。
どうやらさっき吹きかけた息の感触が今来たらしい。
恥ずかしそうにうつむくこころだが、他の2人も何か違和感を感じたらしく、少し会話が止まる。
だけど、ののみが「あ そういえばプールそろそろ行かない?」と切り出したお陰で、気まずい空気が吹き飛んだ。
そして3人は、ファーストフードのハンバーガーを口に流し込んだ後、逃げるようにその場所から去っていった。
3人はこの後楽しいひと時を過ごし、やがて今日起こった「変な事」は、すぐに忘れてしまうだろう。
しかし、私の携帯には、あの3人の少女の姿がしっかりと残っている。
時間を止められ動けなくなった後、私に脱がされ、着せ替え人形にされるという、3人の少女の姿が……。
再び性欲が回復した時、私は住宅街にいた。
時間は午後4時を回っており、私の周りには集団下校している児童の姿が見受けられる。
近くには公立の小学校があるらしいが、公立とは思えない、セーラーブラウスとジャケットを組み合わせた可愛い制服が特徴的だ。
今は夏服な為、単なる半袖のセーラー服だが、セーラーカラーとスカートが水色でリボンネクタイも薄いオレンジな為、涼しげな感じを与えてくれる。
私は街中を歩きながら、可愛い女子児童を探していた。
そんな中、数人の少女が、何かの事務所の前で集団下校の列から離れるのを見つけた。
事務所には「時川新体操教室」と大きく書かれている。どうやら小学生向けの新体操の教室をしているらしい。
新体操とはなかなか珍しいが、人が多い大都市の住宅街故にそんなものでも生活が出来るのだろう。
何人かの少女が入っているのを見届けた後、私はまた時間を止めた。
時間を止めなければそこに立っている警備員に阻まれ、教室の中に入るどころか近寄る事も出来ないだろう。
しかし、時間を止められる私なら、どんな場所でも入る事が出来る。
(たとえば……この、更衣室のように。)
ドアを開けた刹那、私の目の中に飛び込んできたのは、大量の美少女の裸!
皆近くの公立小学校から通っているのか、殆どの児童が白いセーラー服や水色のスカートを脱ごうとしている所で、止まっている。
新体操で使う為だと思われるレオタードを着用する途中だったのか、ぱんつ一丁のまま動きを止めている少女もいる。
そして皆、例外無く美人なのである。
(これは良い収穫だなぁ……。)
計31人の半裸の美少女。並のロリコンなら、この場所にいるだけで抜いてしまうだろう。
私もそうしてしまいたい気持ちでいっぱいだが、ここは我慢し、せっかくの更衣室の少女達をどうしようか考える。
だが、よく考えてほしい。
時間停止をすればいつでもどこでも脱がせるとはいえ、いちいち脱がすのは少々面倒だ。
それにやはり、女の子だけの秘密の空間に入り込めるという行為が、とてつもなく良い気分にさせてくれる。
ここはやはり、そのままにするのもありではないだろうか?
あえていたずらをせず、しかし無防備な少女達を、私は携帯電話でデータに収めていく。
着替え中のまま固まった少女を一人ずつ、色々な部位を。
31人の少女は、まさかいつも通っている新体操教室での着替えの合間に、自分の裸が撮影されている等、思う筈もないだろう。
私は自分だけが動けるという優越感を感じながら、撮影を続けた。
時間停止が解除した後、彼女達は何事も無かったかのように着替えを終え、レオタード姿で教室に向かっていく
いや、彼女達には本当に、何も無かったのだろう。
このまま新体操をしている彼女達をまた止めて色々とイタズラするのもありかもしれないが、それはまた、別の機会にしたい。
何故なら、正直な話…少々疲れてしまったからだ。
私はテレポートで自宅に帰ってきた。
手にあるのは、今日撮影した沢山の少女達の画像。
勿論、裸や全裸もあるだろう。
私はこの画像をパソコンに取り込み、そしてそれを見てマスターベーションをする。
時間を止められ、裸になった少女達の画像は、私専用のオナニーの道具だ。
勿論、写真だけでなく、実際の彼女達もたまにオカズにするのだが、入れたりはしない。 …まぁ、ぶっかけたり口に入れたりはたまにするのだが。
それをやると後処理が大変だ。 だから私は、「不意」の時以外は出来るだけ家でするようにしている。
「さてと、そろそろ夏休みか……。
夏休みになる前に、今日の新宿の子達の学校に行かないとなぁ~。」
携帯電話の画像を保存し、そして満足した後、私は後日の予定を立て始めていた。
――本編ここまで。
さっそく新シリーズを投稿していただきました。
前回同様、ロリ方面に特化した内容となっています。
ボリュームたっぷりで、読み応えがありますね。
皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。
目覚めたものはテレポート、そして、時間停止だ。
私はこの超能力を利用し、今日まで様々な小細工を繰り返し、やがて使いきる事も難しい巨額の富を手に入れた。
最早この世に手に入らないものは僅かしかないだろう。
しかし、大きな力を持つと、それに比例して欲望も肥大化していくもの。
やがて私の欲望は、物欲から性欲へとシフトしていった。
……が、私は余り他人の幸せを踏み躙る事はしたくない。
このポリシーが単なる偽善なのか、それとも強大な力を持つ者の余裕なのかは分からないが、それでも、普通の少女を突然裸で放置したりなどは、したくはない。
人間的に救いようのない人間相手にはするかもしれないが…しかし、私の性欲の対象は、身長130cm程度の、年頃の女子小学生なのだ。
将来はどうなるかはわからないが、少なくともよっぽどの悪はいない。
だが、時間を止めて、マネキンのように動かなくなった女子小学生を見ると、…恥ずかしながら、エッチな事をしてみたくなるものだ。
だから私は、少女達のトラウマにならないように、そして私の性欲を満足させるような能力の使い方をしているのだ。
今回は、そんな私のとある1日を紹介しよう。
巨額の富を得た私は今、東京都のど真ん中に住んでいる。
自然の中に住むのもいいが、普段の生活を行うには、やはり大都市の方が都合がいいだろう。
それに、人の多い場所に住むという事は、それだけ可愛い少女を見つけられる…と言う事だ。
というわけで、私は今新宿駅を歩いている。
(ん?なんだろう?あの集団は…?)
早速見つけたのが、白いベレー帽に白い半袖ブラウス。そして青いリボンネクタイとチェックのジャンパースカートという衣装に身を包んだ、
女子小学生の群れだ。
20人の美少女が談笑しながら、駅のホームに集まっている。
全員がリュックサックを背負っている事から、恐らくは遠足か何かだろう。
私はそんな少女を見た刹那、反射的に時間を止めようとした。
私の時間停止は、脳の中で「時間よ止まれ!」と強く念じるだけで発動する。
因みに深い原理はわからないが、空気や光の時間は止まらないので、時間停止能力者…つまり、私の不都合になるものは止まらないらしい。
全く便利な能力だ。
しかし、止まっても私の不都合にならない…どころか、むしろ止まってほしいものに関しては、容赦ない。
談笑をしていた20人の女子小学生は、先程まで動いていたとは思えないほど、ガッチリと固まってしまった。
さて、普通の男性なら、ここで少女達の服を乱暴に引き裂き、欲望のままに性行為をするだろう。
しかし私はそんな事はしない。 とはいえ、「トラウマにならない程度」には性行為をするが、
とりあえず今は、動かない少女達のリュックサックの中身を拝見させて貰うだけだ。
生徒手帳。 いや 児童手帳といったほうが正しいか? この手帳を調べ、学校の住所や名前を調べる。
これで後々その学校に行って、少女達にいたずら出来るようになるわけだ。
住所さえわかれば、後はテレポートしてその学校に行けばいい。
(可愛い制服の学校。 今から楽しみだ。)
とはいえ、今学校に行ったところで、この20人の児童の姿は無いだろう。
私はしおりの中を拝見し、その後、全員のスカートをめくった。
めくったスカートは隠していたぱんつを丸見えにしたまま、空中で静止する。時間停止能力を使えばこの程度なら楽にできる。
それに新宿駅なら、「大きな風が吹いた」とでも誤認してくれるだろう。
それにしても、美少女のお嬢様揃いの女子児童が、全員ぱんつ丸見えという姿は、圧巻だ。
私はそんな情けない姿の児童達を、携帯電話のカメラで撮影することにした。
顔と、ぱんつと、全身図。 これを20人分だが…、情けない事に、14人目で「イッて」しまった。
写生ではなく射精してしまったわけだ。
私はやる気を無くしたが、とりあえず後6人の写真も収め、今日はこのまま新宿でショッピングを楽しむことにした。
今度学校に忍び込んだ時には、この6人を重点的にいたずらすると、心に決めながら……。
数時間後、性欲が戻ってきた私だが、とりあえずその前に腹が減ってきたので、まず食欲を満たそうと思った。
と言うわけで昼食を取ろうと立ち寄ったファーストフード店。なんとそこにも女子児童はいた。
少女は3人。全員身長から見て、小学校中学年から高学年と言ったところだろう。
そして運よく、全員美少女である。
ここで、ブサイクさんや男が混じっていたら色々と見栄えがアレなので、面倒が無くて良い感じだ。
しかし何でこんなところに小学生がと思い耳を傾けていたら、彼女達の学校は、今日は創立記念日で休みと言う事らしい。
ので、ここで昼食を取ってから、プールに遊びに行くんだ。との事らしい。
前髪をそろえたボブカットの髪型に、半袖の白のブラウスと黒いロングスカートという、利発そうな印象を与える少女。
そんな少女とは対照的に、オレンジ色の、野球のユニフォームのようなTシャツに短パンと言った活発な印象を与えるポニーテールの少女。
二人の話を見て、うれしそうに笑っている、ボタンのついたワンピースドレスを着たツインテールの女の子。
3人はハンバーガーを頬張りながら、うれしそうに談笑している。持っているビニールの袋の中には水着が入っているのだろう。
「そうそう、それでね!バスが止まらなかったんだ!も~大変で大変で!」
とこんな話をしている3人を、私は時間を止めてマネキンにする。
「隣町までい――」
ここまで話した後、ポニーテールの少女はカチンコチンに固まってしまう。
勿論、話を聞いていた他の2人も、時間が止まって動かなくなる。
(バスは止まらなかったけど、君たちは止まったね。)
等とつまらない事を考えながら、私はマネキンになった3人に近づいた。
いきなり見知らぬ人間が近づいたら驚いたり疑問に感じたりするところだろうが、時間が止まっている以上、彼女達は笑顔で硬直する事以外の行動は出来ない。
しかし、彼女達の体を動かす事ならできる。
私はまず、彼女達の名前を調べることにした。
ボブカットの子は「こころ」
ポニーテールの子は「みらい」
そしてツインテールの子は「ののみ」というらしい。
全員水着にその名前が書いてあった。今どきの可愛らしい名前である。
まず私が手をかけたのは、ボブカットの少女。こころである。
ファーストフードという庶民の店にいながら、物腰は穏やかで、いかにもお嬢様と言った雰囲気が感じられる。
先程のお嬢様学校の制服でも着せれば凄く似合うだろう。
私はまず、彼女を地面に寝かせて、そして礼儀正しいを崩し、服を脱がせていく。
因みにお嬢様とはいえ、ブラジャーはまだしておらず、パンツも無地のブリーフだ。
まぁフリル付きの下着が出てきてもそれはそれで困るのだが。
(更衣室でもバスタオルに隠れて下着を脱ぐつもりだったかもしれないけど…、ふふ、私に見られたら意味は無いね。)
こころお嬢様は清楚な顔をして、ぱんつ一丁にされた。 これも時間が止まっているからこそ出来る光景だ。
次に私はこころの横に、ポニーテールの少女、みらいを寝かせた。
笑顔で手を上げて話している彼女のポーズは余り変える必要がなく、服はすんなりと脱がす事が出来た……が……。
「4年2組 舞巾 未来……か。」
つい、声に出してしまう。 だがそんな独り言にも、誰も反応しない。
みらいはなんと、服の下にスクール水着をそのまま着用していたのだ。しかも旧タイプの。
だが、旧タイプのスクール水着なら何度も脱がせた事がある。
特にとあるプール教室で、準備体操中の女の子達全員のスクール水着を脱がした時は、疲れた甲斐があり、今でもおかずに出来るような画像を沢山手に入れる事が出来た。
故に、みらいの小さな体も、問題なく全裸にする事が出来た。
……けど、彼女、変えの下着は持ってきているのだろうか?
最後に私は、その横にののみを置いた。
彼女のワンピースドレスは前が全てボタンになっているので、簡単に脱がす事が出来る。
服の中から現れたのは、純白のブリーフパンツ。 ブラはしておらず、胸には美味しそうな乳首があるだけ。
他の2人に比べて妙に普通だ。 いや可愛い事は可愛いのだが……「ストレートな可愛さ」といった感じだろうか?
活発そうなみらいと、大人しそうなこころの仲がいいのは、たぶん彼女のお陰だろう。
さて、ファーストフードで固めた3人は、笑顔のまま半裸で地面に転がっている。
…みらいだけは、まだ生えてもいない大事な場所が丸見えだが、仕方が無い。
こんな光景、ジュニアアイドルのDVDでも見る事が出来ないだろう。
まさしく、時間停止能力者の為だけの光景である。
私は少女達の恥ずかしい恰好を携帯電話のカメラで撮影する。
全身図に顔のアップに、パンツのアップだ。 ……みらいはパンツのあるべき場所を、だが。
さて、このまま元に戻して停止を解除するのもありかもしれないが、相手はどこから来ているか分からない小学生だ。
もう二度と会えないかもしれない彼女達をこのまま開放するのは、気が引ける。
私はすぐさま少女達の荷物を漁った…が、残念ながら3人とも住所となるようなものは持っていない。
携帯電話にも住所を登録していなかった。
ならばやる事は一つ。この場所で飽きるまでいたずらする事だ!
私はこのファーストフード店の更衣室に入りこむ。
残念ながら着替え中の女子高生等はいないが、今回の目当てはそれではない。
私は更衣室から、このファーストフード店の制服を見つけ出した。
3人のサイズに合いそうな、薄い水色のブラウスにピンク色のネクタイ、そして紺色のタイトスカート。
このファーストフード店では、子供たちにハンバーガー作りの体験をさせるというイベントを行っている。
その時に使用する制服がこれで、いつか少女達に着せてやりたいと思っていたところだ。
私はさっそく少女達にこの服を着せる。
3人とも、笑顔のまま私の着替えを受け入れる。
時間が止まっている以上、彼女達3人は私の着せ替え人形なのだ。
こうしてスマイルのまま、ファーストフードの制服に身を包んだ3人。
こころは相変わらず清楚な感じでののみも無難に似合っているが、意外とみらいが似合うのには驚いた。
馬子にも衣装と言う事か? でも、スカートの中を覗けばノーパンだったりする。
この3人の姿も携帯電話のカメラに収めた後、私は3人のタイトスカートを脱がせる。
これで一瞬にしてエッチな小学生に変化だ。 ぱんつとあそこが丸見えの3人の姿も、容赦なくカメラに収める。
3人の足を触った瞬間…私はまた「イッて」しまった。相変わらず耐久性のない私だ。
性欲が無くなり、力が抜けた私は、そのままこころを押し倒した感じになってしまった。
(ふぅ~……。)
荒い息を、笑顔のこころに吹きかける。わざとじゃないけど、色々と疲れてしまった。
私は出来るだけ少女3人を元の恰好に戻し、そして時間停止を解除した。
刹那
「ひゃう!」と こころが大きな声を上げる。
どうやらさっき吹きかけた息の感触が今来たらしい。
恥ずかしそうにうつむくこころだが、他の2人も何か違和感を感じたらしく、少し会話が止まる。
だけど、ののみが「あ そういえばプールそろそろ行かない?」と切り出したお陰で、気まずい空気が吹き飛んだ。
そして3人は、ファーストフードのハンバーガーを口に流し込んだ後、逃げるようにその場所から去っていった。
3人はこの後楽しいひと時を過ごし、やがて今日起こった「変な事」は、すぐに忘れてしまうだろう。
しかし、私の携帯には、あの3人の少女の姿がしっかりと残っている。
時間を止められ動けなくなった後、私に脱がされ、着せ替え人形にされるという、3人の少女の姿が……。
再び性欲が回復した時、私は住宅街にいた。
時間は午後4時を回っており、私の周りには集団下校している児童の姿が見受けられる。
近くには公立の小学校があるらしいが、公立とは思えない、セーラーブラウスとジャケットを組み合わせた可愛い制服が特徴的だ。
今は夏服な為、単なる半袖のセーラー服だが、セーラーカラーとスカートが水色でリボンネクタイも薄いオレンジな為、涼しげな感じを与えてくれる。
私は街中を歩きながら、可愛い女子児童を探していた。
そんな中、数人の少女が、何かの事務所の前で集団下校の列から離れるのを見つけた。
事務所には「時川新体操教室」と大きく書かれている。どうやら小学生向けの新体操の教室をしているらしい。
新体操とはなかなか珍しいが、人が多い大都市の住宅街故にそんなものでも生活が出来るのだろう。
何人かの少女が入っているのを見届けた後、私はまた時間を止めた。
時間を止めなければそこに立っている警備員に阻まれ、教室の中に入るどころか近寄る事も出来ないだろう。
しかし、時間を止められる私なら、どんな場所でも入る事が出来る。
(たとえば……この、更衣室のように。)
ドアを開けた刹那、私の目の中に飛び込んできたのは、大量の美少女の裸!
皆近くの公立小学校から通っているのか、殆どの児童が白いセーラー服や水色のスカートを脱ごうとしている所で、止まっている。
新体操で使う為だと思われるレオタードを着用する途中だったのか、ぱんつ一丁のまま動きを止めている少女もいる。
そして皆、例外無く美人なのである。
(これは良い収穫だなぁ……。)
計31人の半裸の美少女。並のロリコンなら、この場所にいるだけで抜いてしまうだろう。
私もそうしてしまいたい気持ちでいっぱいだが、ここは我慢し、せっかくの更衣室の少女達をどうしようか考える。
だが、よく考えてほしい。
時間停止をすればいつでもどこでも脱がせるとはいえ、いちいち脱がすのは少々面倒だ。
それにやはり、女の子だけの秘密の空間に入り込めるという行為が、とてつもなく良い気分にさせてくれる。
ここはやはり、そのままにするのもありではないだろうか?
あえていたずらをせず、しかし無防備な少女達を、私は携帯電話でデータに収めていく。
着替え中のまま固まった少女を一人ずつ、色々な部位を。
31人の少女は、まさかいつも通っている新体操教室での着替えの合間に、自分の裸が撮影されている等、思う筈もないだろう。
私は自分だけが動けるという優越感を感じながら、撮影を続けた。
時間停止が解除した後、彼女達は何事も無かったかのように着替えを終え、レオタード姿で教室に向かっていく
いや、彼女達には本当に、何も無かったのだろう。
このまま新体操をしている彼女達をまた止めて色々とイタズラするのもありかもしれないが、それはまた、別の機会にしたい。
何故なら、正直な話…少々疲れてしまったからだ。
私はテレポートで自宅に帰ってきた。
手にあるのは、今日撮影した沢山の少女達の画像。
勿論、裸や全裸もあるだろう。
私はこの画像をパソコンに取り込み、そしてそれを見てマスターベーションをする。
時間を止められ、裸になった少女達の画像は、私専用のオナニーの道具だ。
勿論、写真だけでなく、実際の彼女達もたまにオカズにするのだが、入れたりはしない。 …まぁ、ぶっかけたり口に入れたりはたまにするのだが。
それをやると後処理が大変だ。 だから私は、「不意」の時以外は出来るだけ家でするようにしている。
「さてと、そろそろ夏休みか……。
夏休みになる前に、今日の新宿の子達の学校に行かないとなぁ~。」
携帯電話の画像を保存し、そして満足した後、私は後日の予定を立て始めていた。
――本編ここまで。
さっそく新シリーズを投稿していただきました。
前回同様、ロリ方面に特化した内容となっています。
ボリュームたっぷりで、読み応えがありますね。
皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。
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幼女をレ○プしたり、コレクションして人生を終わらせるのはさすがに気が咎めるので、主人公のポリシーには共感できます。
次回はロリでももう少し対象を上げる(小5〜中2ぐらい?)か、または大○のぞみや志○未来のような子たちをモデルにした芸能人をターゲットにしたりするのも面白いかもしれません。