漂流ブログ

キャラの素材が一通り出来上がったところですが、新たに組み込もうとしていることをメモしておきます。
ちょくちょく忘れそうになるので。

キャラを増やす以外に組み込もうとしている主なネタとしては、
１・時間停止中であれば、パーティにいるキャラの立ち絵悪戯が出来る
　　これはアッリアさんからいただいたデータをほぼそのまま流用でいけます。

２・時間停止時に近くのキャラがリアクションを取る
　　これもいただいたデータの流用でいけそうです。台詞を考えるのが面倒ですがw

３・時間停止解除時に近くのキャラがリアクションを取る
　　３パターンのリアクションが考えられます。
　　・時間停止を察知していたキャラの近くに、時間停止解除後もいた場合（疑いの目を向ける）
　　・時間停止を察知していたキャラの近くに、時間停止解除後はいない場合（突然消えて驚く）
　　・時間停止を察知していないキャラの近くに、時間停止解除後にいる場合（突然出現して驚く）

　　２の応用でいけるかなと思ったんですが、そのまま組み込んでもダメでした。

　考えてみると、キャラの近くにいる判定をスクリプトで、
・$game_map.events[EV_ID].x+3 >= $game_player.x and $game_map.events[EV_ID].x-3 <= $game_player.x
・$game_map.events[EV_ID].y+3 >= $game_player.y and $game_map.events[EV_ID].y-3 <= $game_player.y
という形で判定しているのですが（アッリアさん作です。わたしは感心してるだけ）、リアクション時は画面を切り替えていくのをプレイヤーの位置を一時的に変数で確保した上でキャラを消し、あちこちにワープして回ることにより表現しているのが問題になるようです。
よくよくみると、リアクション時の画面が表示されるときには、時間を止めたマップ上にもプレイヤーの姿が消えてます。

別画面の切り替えがまずいのか、スクリプトの書き方を変えればなんとかなるのか、といったところです。
スクリプトに、プレイヤーのＸ位置とＹ位置を格納している変数、つまり２番と３番を拾ってくることが出来ればなんとかなりそうですが、その場合にも上記の「一時的にプレイヤーのドット絵が消える」問題は解消しないですよね・・・

素直に協力を求めさせていただきたいと思います・・・

今回、イベント絵はあとまわしになりました。
差分ありの絵を描こうとすると、思った以上に時間がかかるもので。