口を使うの問題点
「口を使う」用のイベント絵を2セット送っていただきました。大変ありがたいことです。
これ用のイベント絵は顔を大きく描ける=画面外になる身体をあまり描かなくて良い、というメリットがありますが、ポージングには普通の抱きイベントよりも苦しむことになります。
男の身体を半透明で表示する、というのは個人的にあまり好みでないせいもあり、よほどアングルを調整しないと男のケツが画面を埋め尽くしてしまって肝心の部分が見られなくなってしまいます。
今回頂いた絵はほぼ真横からのアングルです。そのおかげで口に肉棒を突っ込まれている姿が隠れてしまうこともありません。
実は、身体を真横から描くというのは立体感がなくなってしまうこともあり、難しいものです。
顔は真横を向いていても、身体は手前に開いているか、あるいは背中を向けているか、どちらかに角度をつけてある場合がほとんどです。
ところで、ある小説で読んだエピソードですが、昔の日本画には影を塗って立体感を出すという技法が確立されていなかったので、「真上からみた丸餅」の絵を描こうとすると、丸い線を紙の上に描いたきり、それ以上何もできなくなってしまうという話がありました。
直接関係はないのですが、今回の記事を書きながら、なぜかこの話を思い出しました。
これ用のイベント絵は顔を大きく描ける=画面外になる身体をあまり描かなくて良い、というメリットがありますが、ポージングには普通の抱きイベントよりも苦しむことになります。
男の身体を半透明で表示する、というのは個人的にあまり好みでないせいもあり、よほどアングルを調整しないと男のケツが画面を埋め尽くしてしまって肝心の部分が見られなくなってしまいます。
今回頂いた絵はほぼ真横からのアングルです。そのおかげで口に肉棒を突っ込まれている姿が隠れてしまうこともありません。
実は、身体を真横から描くというのは立体感がなくなってしまうこともあり、難しいものです。
顔は真横を向いていても、身体は手前に開いているか、あるいは背中を向けているか、どちらかに角度をつけてある場合がほとんどです。
ところで、ある小説で読んだエピソードですが、昔の日本画には影を塗って立体感を出すという技法が確立されていなかったので、「真上からみた丸餅」の絵を描こうとすると、丸い線を紙の上に描いたきり、それ以上何もできなくなってしまうという話がありました。
直接関係はないのですが、今回の記事を書きながら、なぜかこの話を思い出しました。
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