着せ替えエンドレス
着せ替え差分を作る時は、まず通常の差分を作ってから、データをコピーして開脚の差分に加工するやり方をとっています。
上半身部分は使い回せるので、そのほうが効率が良いからです。
ただ今回、コピーし忘れて開脚用に絵を加工してしまったキャラがいて、元のデータを作り直す羽目に。時間的にそれほどかかるものでもないですが、こういう後戻りする作業はテンションが下がりますね。
さて、現状の作業進捗状況は、
・抱き絵:看護婦、侍女
・着せ替え差分(立ち絵のみ):悪魔娘服(5キャラ)、バニーガール(赤)(1キャラ)、妖精服(1キャラ)、ドレスの女の服(1キャラ)、魔女服(1キャラ)
といった調子です。あと、ドレスの女とバニーガール(黒)はキャラ表示の大きさを多少修正しています。
初出の着せ替え衣装がありますが、これは「全員の服を、最低でも誰か別の1人に着せられる」状態にもっていければなあと思っているからです。
もちろん全員の服を全員に着せられるのが最終点ではありますが、組み合わせは計算上有限でも、作業量からいえば無限にも等しい状況なわけで、これは最初から求めていません。
どれから手を付けるか迷う時は、文字通りサイコロを振って決めたりしています。
抱き絵については、看護婦と侍女が実装できれば、残り三人ということになります。
もう、名前判明イベントはなるべく凝らずに判りやすくしたいと思います。
遊ぶ側も作る側も、お互いに労力を使いすぎてしまってあまりよくないですからね。
全員の抱きイベントが揃って、キャラ絵のサイズあわせが終われば、胸揉みイベントなり戦闘時顔グラの着せ替え反映といった、長年の課題に着手すべきかも知れません。
抱きイベント後の痕跡残し、という大きな課題もあります。
コレクションの置き場を増やす、という悩ましい課題もあります。
ただ、そういうシステム面の充実とは別に、ストーリー要素になにか新しいことを付け加えることも考えないといけないかなあ、と思ったりしています。
これ以上新キャラを出すのかどうか迷うところですが。
そういった諸々の事が、着せ替えに手を出すといつまでたっても終わらないので、作業が停滞しがちですね。難しいところです。
着せ替えの充実も、どこかで一段落させるべきなんでしょうか。
上半身部分は使い回せるので、そのほうが効率が良いからです。
ただ今回、コピーし忘れて開脚用に絵を加工してしまったキャラがいて、元のデータを作り直す羽目に。時間的にそれほどかかるものでもないですが、こういう後戻りする作業はテンションが下がりますね。
さて、現状の作業進捗状況は、
・抱き絵:看護婦、侍女
・着せ替え差分(立ち絵のみ):悪魔娘服(5キャラ)、バニーガール(赤)(1キャラ)、妖精服(1キャラ)、ドレスの女の服(1キャラ)、魔女服(1キャラ)
といった調子です。あと、ドレスの女とバニーガール(黒)はキャラ表示の大きさを多少修正しています。
初出の着せ替え衣装がありますが、これは「全員の服を、最低でも誰か別の1人に着せられる」状態にもっていければなあと思っているからです。
もちろん全員の服を全員に着せられるのが最終点ではありますが、組み合わせは計算上有限でも、作業量からいえば無限にも等しい状況なわけで、これは最初から求めていません。
どれから手を付けるか迷う時は、文字通りサイコロを振って決めたりしています。
抱き絵については、看護婦と侍女が実装できれば、残り三人ということになります。
もう、名前判明イベントはなるべく凝らずに判りやすくしたいと思います。
遊ぶ側も作る側も、お互いに労力を使いすぎてしまってあまりよくないですからね。
全員の抱きイベントが揃って、キャラ絵のサイズあわせが終われば、胸揉みイベントなり戦闘時顔グラの着せ替え反映といった、長年の課題に着手すべきかも知れません。
抱きイベント後の痕跡残し、という大きな課題もあります。
コレクションの置き場を増やす、という悩ましい課題もあります。
ただ、そういうシステム面の充実とは別に、ストーリー要素になにか新しいことを付け加えることも考えないといけないかなあ、と思ったりしています。
これ以上新キャラを出すのかどうか迷うところですが。
そういった諸々の事が、着せ替えに手を出すといつまでたっても終わらないので、作業が停滞しがちですね。難しいところです。
着せ替えの充実も、どこかで一段落させるべきなんでしょうか。
コメント
キャラを設置する、というのは地味に裏で面倒な作業が行われてまして、現状のセッティングはかなり力技です。
数ヶ月調整の必要が無くて触ってないと、しばらく何が行われているのか自分でも判らなくなってしまうほどです。
スクリプトで効率化する話もいただいていたんですが、その時は力技でコレクションの配置の自由化をやり終えた満足感に浸っていたもので、効率化の意義を見いだせずに話を流してしまいました。
後の発展を考えると手をあげておくべきだったかな、とちょっと後悔もしています。
それはともかく、さらなる力技による解決策も考えられなくもないですが、以前よりご意見をいただいている「人目に触れる場所にオブジェとして設置する」というシチュエーションが、今ひとつ自分の中でピンと来ていないものがあります。
既存の作品で、似たようなシチュエーションのシーンがみられるものがあるでしょうか。どうにもイメージが湧かないところだったりします。
マネキン化されてショーウィンドウに飾られる、というようなシチュがかつてボーグマンにありましたが、あんなイメージですかね。
どちらかというと主人公が任意にそれをやるというより、また敵側がそういう事件をしかけてくるほうがしっくり来るような気もします。うーむ。
数ヶ月調整の必要が無くて触ってないと、しばらく何が行われているのか自分でも判らなくなってしまうほどです。
スクリプトで効率化する話もいただいていたんですが、その時は力技でコレクションの配置の自由化をやり終えた満足感に浸っていたもので、効率化の意義を見いだせずに話を流してしまいました。
後の発展を考えると手をあげておくべきだったかな、とちょっと後悔もしています。
それはともかく、さらなる力技による解決策も考えられなくもないですが、以前よりご意見をいただいている「人目に触れる場所にオブジェとして設置する」というシチュエーションが、今ひとつ自分の中でピンと来ていないものがあります。
既存の作品で、似たようなシチュエーションのシーンがみられるものがあるでしょうか。どうにもイメージが湧かないところだったりします。
マネキン化されてショーウィンドウに飾られる、というようなシチュがかつてボーグマンにありましたが、あんなイメージですかね。
どちらかというと主人公が任意にそれをやるというより、また敵側がそういう事件をしかけてくるほうがしっくり来るような気もします。うーむ。
あくまで主人公は時間を止めてこっそりしている感じですからね。
誰にもバレないように悪の限りを尽くす。自分が愛する竜を失った悲しみを知らないという罪を持つ民衆、女性たちにとって、知らずに犯される罰を与えるというのは理に適っていますし、ライアットはどちらかというと時間停止によるステルス性を駆使するのが好きな感じだと思います。
…なので、民衆の前に停止したコレクションを並べるのはやはり敵の仕業となるでしょうか?
誰にもバレないように悪の限りを尽くす。自分が愛する竜を失った悲しみを知らないという罪を持つ民衆、女性たちにとって、知らずに犯される罰を与えるというのは理に適っていますし、ライアットはどちらかというと時間停止によるステルス性を駆使するのが好きな感じだと思います。
…なので、民衆の前に停止したコレクションを並べるのはやはり敵の仕業となるでしょうか?
>時止あひるさん
ゲームを作ってる中の人(=鳥)の趣味が主人公のスタンスに反映することは間違いないですからね。
虚無的というか刹那的なのは心情の反映かも。酷いことやってる割に本人は周囲からプラス評価を受けてるのはただの願望でしょうけどw
これまでの敵も、石化だったり凍結してコレクションだったり硬直だったりと、あえてそっち属性を意識してイベントを作っています。
そう考えると、コレクションして人目につくところに飾る、というのも仰るとおり敵がそれを仕掛けてくる感じかなぁ、と思います。
ただ、現状だとほとんど全キャラを自分でコレクション+人形化してしまってる人が多いでしょうから、どうやってイベントを発生させるかがちょっと難しい面もあったりします。
でも、そろそろ何か新しいイベントも欲しくなってきますね。
顔ぶれを増やせるか、というのは難しいところですが。
コレクションできないその場限りのモブとかを出せれば楽なんでしょうけど、キャラの扱いに差を付けないのが当初コンセプトだったので、それを崩すのも勇気がいる話です。
ゲームを作ってる中の人(=鳥)の趣味が主人公のスタンスに反映することは間違いないですからね。
虚無的というか刹那的なのは心情の反映かも。酷いことやってる割に本人は周囲からプラス評価を受けてるのはただの願望でしょうけどw
これまでの敵も、石化だったり凍結してコレクションだったり硬直だったりと、あえてそっち属性を意識してイベントを作っています。
そう考えると、コレクションして人目につくところに飾る、というのも仰るとおり敵がそれを仕掛けてくる感じかなぁ、と思います。
ただ、現状だとほとんど全キャラを自分でコレクション+人形化してしまってる人が多いでしょうから、どうやってイベントを発生させるかがちょっと難しい面もあったりします。
でも、そろそろ何か新しいイベントも欲しくなってきますね。
顔ぶれを増やせるか、というのは難しいところですが。
コレクションできないその場限りのモブとかを出せれば楽なんでしょうけど、キャラの扱いに差を付けないのが当初コンセプトだったので、それを崩すのも勇気がいる話です。
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たとえば忘却の球を使っている状態なら街のどこかにオブジェとして設置できる…みたいな要素はどうでしょう?(時間停止よりはモノ化な趣向ですが…)