それは前から思っていたシステム設計
アンケートに次のようなコメントを戴いております。
>スタグネイトで「何も起こらなかった」事にせずに時間停止を解除した際の反応とか、立ち絵のぶっかけ差分等
前々から元に戻してしまうのは惜しい、というご意見をいただいております。
システム的に再現できないのがあってずるずると来てしまいましたが、やはり実装したい部分であることに違いはないかも知れません。
ぶっかけ差分といいますか精液差分としては、口元と股間に出した痕跡が残っている、という形が考えられます。
ツクール的にいうとキャラ事に「口元汚れ」スイッチと「股間汚れ」スイッチのオン・オフで精液差分を重ねるという方法が考えられます。
ただ、これだとキャラごとにスイッチが二つ要るので、「汚れ」変数として、通常=0、口元汚れ=1、股間汚れ=2、両方汚れ=3、という風にすれば(条件分岐のセッティングが面倒になるものの)、一人あたり変数は一つで済みます。
この数字が0でない時には、絵の差分だけではなくリアクション時のセリフが異なってくる、ということも出来るはずです。
あと、「こんなこともあろうかと」、キャラごとに何度抱いたかのカウンタも回ってますので、カウンタの数によって驚き方が変わってくる、という演出もできるでしょう。何度もやってると「ああ、また……」みたいな。
ただ、いま書いていて思いましたが、時間を止めっぱなしでひたすら何度も抱き続けてもカウンタは回り続けるので、「また」とは言えないですね。
このあたりも「なかったこと」にしてお茶を濁していた弊害としてありそうです。
実装時の問題点もさることながら、精液の差分を用意するのが一手間かかります。
絵そのものは数パターン描いて使い回すだけでよさげではありますが、キャラごとに身体の位置は異なるので、セッティングをしないと行けません。
ツクールの仕様上、位置のセッティングは面倒なので現状の絵はすべて640×480のファイルにしています。
ただ、それだと1キャラにつき口用、股間用、驚き口用、開脚股間用、さらには服装によっては股間の汚れは見えたりみえなかったり、ということを考慮して用意する必要が出てくるので、これは地味に大変かも知れません。
普段は口を閉じているキャラも、口を使ったあとは口が開きっぱなし、といった演出も欲しいところですしね。
一キャラ増やす事にこの手の演出も実装していれば良かったのですが、最初の8キャラの時点でここに手を出していなかったために、今からの実装が大変億劫になっています。
表情差分をもっと簡単に作れるような仕様にしておくべきだった、とかキャラのサイズは統一しておくんだったとか、いまさらながらの反省点はいっぱいありますね。
せめて困り顔と怒り顔の差分は全員に用意しておくべきだった・・・。通常時と驚き顔の二つだけで乗り切ろうというのが無謀でしたね。
>スタグネイトで「何も起こらなかった」事にせずに時間停止を解除した際の反応とか、立ち絵のぶっかけ差分等
前々から元に戻してしまうのは惜しい、というご意見をいただいております。
システム的に再現できないのがあってずるずると来てしまいましたが、やはり実装したい部分であることに違いはないかも知れません。
ぶっかけ差分といいますか精液差分としては、口元と股間に出した痕跡が残っている、という形が考えられます。
ツクール的にいうとキャラ事に「口元汚れ」スイッチと「股間汚れ」スイッチのオン・オフで精液差分を重ねるという方法が考えられます。
ただ、これだとキャラごとにスイッチが二つ要るので、「汚れ」変数として、通常=0、口元汚れ=1、股間汚れ=2、両方汚れ=3、という風にすれば(条件分岐のセッティングが面倒になるものの)、一人あたり変数は一つで済みます。
この数字が0でない時には、絵の差分だけではなくリアクション時のセリフが異なってくる、ということも出来るはずです。
あと、「こんなこともあろうかと」、キャラごとに何度抱いたかのカウンタも回ってますので、カウンタの数によって驚き方が変わってくる、という演出もできるでしょう。何度もやってると「ああ、また……」みたいな。
ただ、いま書いていて思いましたが、時間を止めっぱなしでひたすら何度も抱き続けてもカウンタは回り続けるので、「また」とは言えないですね。
このあたりも「なかったこと」にしてお茶を濁していた弊害としてありそうです。
実装時の問題点もさることながら、精液の差分を用意するのが一手間かかります。
絵そのものは数パターン描いて使い回すだけでよさげではありますが、キャラごとに身体の位置は異なるので、セッティングをしないと行けません。
ツクールの仕様上、位置のセッティングは面倒なので現状の絵はすべて640×480のファイルにしています。
ただ、それだと1キャラにつき口用、股間用、驚き口用、開脚股間用、さらには服装によっては股間の汚れは見えたりみえなかったり、ということを考慮して用意する必要が出てくるので、これは地味に大変かも知れません。
普段は口を閉じているキャラも、口を使ったあとは口が開きっぱなし、といった演出も欲しいところですしね。
一キャラ増やす事にこの手の演出も実装していれば良かったのですが、最初の8キャラの時点でここに手を出していなかったために、今からの実装が大変億劫になっています。
表情差分をもっと簡単に作れるような仕様にしておくべきだった、とかキャラのサイズは統一しておくんだったとか、いまさらながらの反省点はいっぱいありますね。
せめて困り顔と怒り顔の差分は全員に用意しておくべきだった・・・。通常時と驚き顔の二つだけで乗り切ろうというのが無謀でしたね。
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