漂流ブログ

新しい舞台を準備すべく作業中です。
有志の方からマップのデータもお送りいただいております。
この場を借りて御礼申しあげます。使われるのがいつになるかはお約束できませんが。

着せ替えデータも追加でいただいておりまして、実装させるのが楽しみです。
ただ、残念ながら町長の娘をたたき台にしていじっていた時間停止解除後のパニック状態の演出については、
かなり後退したものにならざるを得ないようです。

現状、うまく再現できていないというのもありますが、実装した場合にプレイ速度があからさまに遅くなるのが
割けがたい、との判断もあります。

時間停止後のリアクションが一通り終わった後で暗転して、メッセージをいれるような形で演出できれば、と
思います。





モブ的なキャラということで、魔導学園の生徒を作成中。
最近の癖か、胸の位置が下過ぎるような気がしてきました。
裸の状態の時はあまり気にならないのですが、服を着せてみるとなんか違和感が。

それは修正するにしても、あまりに普通のデザイン過ぎて、ファンタジーっぽさが
ないのはちょっとどうかなと思います。ただ、ファンタジーらしさの記号がよく
判っていなかったりもします。ご意見いただければ助かります。

システム上、モブといえるキャラをぽんぽん出せないので、一人ずつセッティングしていくしか
ありません。

まったくおなじキャラが複数でてきてもいいのならモブでもなんでもいいのですが、
そういう妥協による省力化は、商業ベースではない拙作ではあまり考えても仕方のないところ。
同じキャラが出てきたら、個人的にはやっぱりがっかりしますので。

その一方で、出てきたキャラ全てをコレクションする必要もないと思ってます。
現状ではコレクションするのがゲームの目的っぽくなってしまっている一面もありますが、
あくまでも理想は好みの対象だけを選んで集めてもらうというものなので。

そのためにも、キャラ数は多いほどいいんでしょうね。
悪戯のパターンを増やす、という方向性とは逆行してしまいますけど。

どれぐらいマップを増やし、キャラを増やせば「なにがなんでも全員集める」的な部分から
離れられるだろうか、とも思います。やっぱり３０人は欲しいかな、とか。

ただ、登場キャラのパターンも限られてきたので、２周目に入ってくるかと思います。
バニーガールとかメイドとかは、納得いっていない部分も多いので再チャレンジできればと
思ったり。不確定名がややこしいことになりそうですけど。