お絵描きなう
アンケートにさっそく多くの回答をいただきまして、ありがとうございました。
「挿入・本番などのイベント絵を見れるようにする 」
が圧倒的に多い結果になっています。
上位に来るだろうとは思っていましたが、ここまで大差になるとは思っていませんでした。
箱庭的に考えるのなら、もっとキャラが多い方がいい、という意見もあるのかと思っていましたが、アンケートをとって良かったです。これでだいたいの方向性が決まりそうです。
さっそくイベント絵を揃えるために準備をしているところです。
立ち絵については、SAIで輪郭をとり、フォトショップで色を塗る、という二段階の作成過程を経ていました。
これは元々フォトショップでCGを描き始めたこともあって、そちらのほうが描きやすかったからですが、この方法は一度確定してしまうと後戻りがしづらいのがネックになっていました。
なので、SAI一本で仕上げまでできるようにしたいと考えています。
SAIはペンタブなしでも綺麗な曲線が描けるので重宝していますが、塗りに関してはまだまだ使いこなせていない状態です。
長期的には多くの絵を手早く描くためにも技術を習得していた方がいいと思われますので、しばしお時間をいただければと思います。
***
アンケートのご回答の中から、いくつかお返事をさせていただきます。
・妙な話ですが,コレクションした子を戦闘で召喚することは出来ませんか?
実はこれは密かに考えていたギミックの一つです。仲間として連れ歩いて戦闘に参加させるというものですね。
冒険者ならともかく、町長の娘や少女など、戦闘にまったく役に立ちそうにないキャラをあえてモンスターと戦わせる、というのは非常に悪趣味さが出て楽しそうです。
冒険者も、知らないうちに経験値がたまっていて強くなっている、なんてのは面白いかも知れないですね。
・MAPが広すぎます。快適なプレイができません。作り直していただけませんか
言葉遣いに妙に引っかかるところもありますが、仰りたいことはよく判ります。
思った以上にデカかった、というのは事実です。
そもそも箱庭といっているだけあって、いずれはもっと建物やキャラの人数を増やしたいなと思ってマップは元々現状の1.5倍ほど広かったのですが、これでも圧縮した結果だったりします。
うろうろするのに時間がかかる、というのは確かなので、詰められる場所があれば少しなりとも削ってみたいと思います。
・更衣室があるのに人がいないのがもったいないと思った。
楽屋にまで入り込めるようにしておきながら~、というのは確かにありますね。
イベントの小ネタのアイデアが、場所を作った段階で尽きてしまった、という感じです。
どういうキャラを設置したらいいのか、また考えたいと思います。
***
先日、Timekeeperの初期にスタッフとして参加されておられた方からご連絡を頂き、当時の画像データを拝見させてもらいいました。
初期の段階から、かなりのところまで絵の素材が揃っていたことが伺われて驚きもありました。
王女の開脚差分の絵、あったんだ! という感じです。捏造するまでもなかったということで、なんといってよいのやらw
妖精や女性型ゴーレムといったモンスターには脱衣の差分があります。女性型ゴーレム、オリジナルのモンスターだとは全然気づいていませんでした。
妖精のイベント絵や、ゲーム冒頭に登場する冒険者のエッチイベント絵といったものは、おそらく外部に出回っていない筈です。
絵をみせてもらっても、これを拙作で使うわけにはいきませんので、ただひたすらに勿体ないなあと思う次第です。
Timekeeperでは、自由に時間を止められるのはゲームクリア後のおまけで実現するものと位置づけられていました。
なので、妖精のイベント絵はゲームが一通り完成するまで日の目をみないことが最初から決まっていたわけですね。
***
現在、立ち絵イタズラ時の選択肢表示を画面左上に動かす方法をようやく実用化しました。
ただ、一々何か文章を表示しないと表示される絵が変わらないというよく判らない現象が発生しているので、ちょっとだけイタズラのテンポが悪くなってます。奥が深いものですね。
メッセージ枠を消す方法はよく判りません。枠そのものは消せるのですが、字を一時的に消したり出したりということが出来ない状態です。
「挿入・本番などのイベント絵を見れるようにする 」
が圧倒的に多い結果になっています。
上位に来るだろうとは思っていましたが、ここまで大差になるとは思っていませんでした。
箱庭的に考えるのなら、もっとキャラが多い方がいい、という意見もあるのかと思っていましたが、アンケートをとって良かったです。これでだいたいの方向性が決まりそうです。
さっそくイベント絵を揃えるために準備をしているところです。
立ち絵については、SAIで輪郭をとり、フォトショップで色を塗る、という二段階の作成過程を経ていました。
これは元々フォトショップでCGを描き始めたこともあって、そちらのほうが描きやすかったからですが、この方法は一度確定してしまうと後戻りがしづらいのがネックになっていました。
なので、SAI一本で仕上げまでできるようにしたいと考えています。
SAIはペンタブなしでも綺麗な曲線が描けるので重宝していますが、塗りに関してはまだまだ使いこなせていない状態です。
長期的には多くの絵を手早く描くためにも技術を習得していた方がいいと思われますので、しばしお時間をいただければと思います。
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アンケートのご回答の中から、いくつかお返事をさせていただきます。
・妙な話ですが,コレクションした子を戦闘で召喚することは出来ませんか?
実はこれは密かに考えていたギミックの一つです。仲間として連れ歩いて戦闘に参加させるというものですね。
冒険者ならともかく、町長の娘や少女など、戦闘にまったく役に立ちそうにないキャラをあえてモンスターと戦わせる、というのは非常に悪趣味さが出て楽しそうです。
冒険者も、知らないうちに経験値がたまっていて強くなっている、なんてのは面白いかも知れないですね。
・MAPが広すぎます。快適なプレイができません。作り直していただけませんか
言葉遣いに妙に引っかかるところもありますが、仰りたいことはよく判ります。
思った以上にデカかった、というのは事実です。
そもそも箱庭といっているだけあって、いずれはもっと建物やキャラの人数を増やしたいなと思ってマップは元々現状の1.5倍ほど広かったのですが、これでも圧縮した結果だったりします。
うろうろするのに時間がかかる、というのは確かなので、詰められる場所があれば少しなりとも削ってみたいと思います。
・更衣室があるのに人がいないのがもったいないと思った。
楽屋にまで入り込めるようにしておきながら~、というのは確かにありますね。
イベントの小ネタのアイデアが、場所を作った段階で尽きてしまった、という感じです。
どういうキャラを設置したらいいのか、また考えたいと思います。
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先日、Timekeeperの初期にスタッフとして参加されておられた方からご連絡を頂き、当時の画像データを拝見させてもらいいました。
初期の段階から、かなりのところまで絵の素材が揃っていたことが伺われて驚きもありました。
王女の開脚差分の絵、あったんだ! という感じです。捏造するまでもなかったということで、なんといってよいのやらw
妖精や女性型ゴーレムといったモンスターには脱衣の差分があります。女性型ゴーレム、オリジナルのモンスターだとは全然気づいていませんでした。
妖精のイベント絵や、ゲーム冒頭に登場する冒険者のエッチイベント絵といったものは、おそらく外部に出回っていない筈です。
絵をみせてもらっても、これを拙作で使うわけにはいきませんので、ただひたすらに勿体ないなあと思う次第です。
Timekeeperでは、自由に時間を止められるのはゲームクリア後のおまけで実現するものと位置づけられていました。
なので、妖精のイベント絵はゲームが一通り完成するまで日の目をみないことが最初から決まっていたわけですね。
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現在、立ち絵イタズラ時の選択肢表示を画面左上に動かす方法をようやく実用化しました。
ただ、一々何か文章を表示しないと表示される絵が変わらないというよく判らない現象が発生しているので、ちょっとだけイタズラのテンポが悪くなってます。奥が深いものですね。
メッセージ枠を消す方法はよく判りません。枠そのものは消せるのですが、字を一時的に消したり出したりということが出来ない状態です。
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