漂流ブログ

ディーゼルマインの時間停止ゲーはひととおりプレイ終わりました。
分岐の条件はよく判らなかったものの、シーンを一通り確認して重複した部分をスキップしていけば二時間もかからずに100％になると思います。
ボスの声が女性の時点で、ラス前の展開は読めていた。シークレットにする意味があったのかは今ひとつ不明。

時間停止っぽさという点では踏み込みが足りないなあ、という印象。
本当の時間停止ではなく、相手の意識だけを止めるギアス的なものとして表現しても成り立ちそうなのが惜しい。バトル主体で描いている割に、ジャンプした状態で止まる、とか銃弾が宙で止まっている、とかそういう部分での表現がないので。

時間停止中に配下を召喚できてしまうのはおかしくね？という、今ひとつ入りきれないシーンもあったり。
煽り文句にあった着せ替えも、裸とスク水と紐水着の三パターンしかないというがっかりさ。

いちばん残念なのが、時間停止の表現のいくつかが、ポルナレフ的な視点で語られること。止められた側の視点で語られたら、いちばん美味しい部分がみれないじゃん。というのが、「判ってないなー」と言わざるを得ないところ。

よく言われる、体験版に含まれている最初のシーンがいちばん良い、というメーカーのジンクスに今回もあてはまっているように思えます。

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拙作については着せ替え差分を一つ描いて、あとは地図のようなものをつくりました。
当分は新マップがでないという前提で全景を描いているので、将来的に困る気がしなくもない。