漂流ブログ

ツクールを使ったＲＰＧで時間停止ネタがあるというので「魔女先生と島の学校」という同人ソフトをダウンロードしました。

半日潰れてしまいましたが、とりあえず一周。
ゲーム内で時間がどんどん経つのに、日時限定の固定イベントを見逃すとルートが死ぬのが結構シビア。

ゲームの中で日数が経過していく演出はいいですね。
去年ゲームを作ろう！って言っていた際に、やろうとしてやれなかったことの一つです。

さて、肝心の時間停止なんですが、とりあえずターゲット単体を停止させる「黒霧」という魔法は作れるようになりました。
ただ、この魔法、ほとんどのキャラに看破されてしまって使えなかったりします。
使えないだけでなく無駄遣いになったり、好感度がさがったりとペナルティがキツい。

まともにエロイベントがみれたキャラは一人だけでした。
つい自分が作ってるもののように箱庭的に誰にでも使えるのかと思ってしまいましたが、あくまでもストーリーを進めていくための固定イベントとしてセットされているパターンのような気がしてきました。

このゲーム、自前で畑を耕すという面白いシステムになってまして、まるで大麻の密造のように黒霧魔法用の薬草を植えまくってワクテカしてしまいました・・・。

でも、魔法の説明文には「時間は止まらない」とわざわざ書いてあるので、裏を返すと時間停止の魔法があるということなのか・・・？

でも、自前で生成できる魔法にはそれらしいものは他にありません。

まだ行けてない場所（教会）とかがあるので、まだ確定したわけではないんですが、なんとなく望み薄っぽい気がしています。


一周した時点でおまけの脱衣じゃんけんとかがプレイできるのですが、これだけのために専用の立ち絵脱衣差分が作られたのか、とも不思議ですが。

こればかり時間をかけられないので、プレイはいったん中断です。

完全攻略した方の情報をお待ちしております。

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しかし、こんなことをやってると自分で作ってる分はどうなってんだよ、と訊かれそうです。

一つには、お手伝いをお願いした段階から前に進んでない、というのがあります。
データが帰ってこないと整合性がとれなくなるので。

でも、それはそれとして進めておくべきでしょうかね。
間隔があくと、設定をいろいろ忘れてしまって大変ですが。