漂流ブログ

設定は最初から余り期待出来なかったのですが、確認しておきますと
　・止められるのは自分の周辺のみ（半径10メートルぐらいだったような事が言われていたけど忘れました）
　・止まるのは人だけ（物体は止まらない、物理法則はそのまま）
　・止まっていてもしゃべれる。悲鳴もあげられる。目と表情ぐらいは動かせる。巻き込まれた周囲の人間も、カメラのシャッターぐらいは切れる。ターゲットの女性以外は声を出さないが、それは気にしてはいけない様子

こんな感じです。
時間停止というより金縛り（意識あり）という感じです。
時間停止好き属性とは若干異なってきますが、「身体が動かない！？」と焦る姿を見るのが好きな属性もあれば、なんとかいけるかも知れません。

設定の曖昧さでもんやりとした「World of～」や、設定を全然活かしてくれない「時間封鎖」よりは、割り切って見られたように思います。主観入りまくりですけど。

ただ、人しか止まらないという設定からくるオチが最低最悪だったので、終わったあと非常に気分が悪くなるのは擁護のしようがないです。

ターゲットとなる女性は20人。ただし、一日一人を攻略していくのですが、最初の設定どおり２週間後に主人公は死亡してしまうので、一度に全員は攻略できない（はず）。まあ、攻略と言うほどのものでもないですが。

総ＣＧ数２３０枚（差分含む）とか書いてありますが、一人あたり一ＣＧ＋差分１０枚、という事です。時間が止まってるな！と感じられるＣＧはほとんどありません。
見た目だけなら、かなりいい線いっていた「World of～」とは比較のしようもなく。
止まってる感の演出では、「時間封鎖」もいまいちでしたね、そういえば。

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勢いで設置したアンケートですが、早速に投票をいただきありがとうございます。
同一画面で結果やコメントも見られたらよいのですが、設置の方法が良く判らなくて申し訳ないです。

酷い画質ですが、いずれにせよすぐ消えると思われます。

たいしたシーンがある筈のないことは判っていても、観れなかったとなると気になってしまうもの。

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ところで。

最近は時間停止ネタの新しい話題もないので、書くことが思い浮かびません。

そんな中、黙々と更新されているのが趣味絵師さんのブログ。
２ちゃんねるのスレで突発的に話題になり、でも２ちゃんねる上では出せなくなったのもかなり前の話です。が、今でも定期的な更新が行われていて頭が下がります。

最近はめっきりコメントもつかない状況なのが傍から見ていてつらいのですが、どうして心折れずに頑張れるんだろうかと、へたれな私は不思議でなりません。

正月一番最初に観たアニメがこれでした。

触ったら空気の摩擦で即発火、というシチュエーションは血涙モノのもったいなさ。
でも、その設定がないと成り立たないストーリーだしなあ。

ただ、それをいうなら、間近を超音速で通り抜けられただけで風圧で大災害、のはず
ですがね。

印象がないというか、この回をみた覚えが最初からなかったです、はい。

しかし古い作品だ。

「The World of Rapest」はＤＬ版が１０月２６日、パッケージ版が
１１月９日発売とのことで、待ち遠しい話です。

あらためてタイトルでキーワード検索をかけてみると、ダウンロード販売のサイト
などがいろいろと引っかかります。
サンプル画像も結構種類があるのでより期待が高まります。

シチュエーションも「高飛びの最中……」「プールの飛び込み……」
「テレビ出演（天気予報）中……」とかツボを心得てる感じが
たまりません。

さて。
http://www.sp-net.ne.jp/mk/w_detail.php?IID=9330ここなんかをみると、販売予定日が書いて無くて、
なんだか今すぐにも買えてしまいそうな感じになってるわけですが、
これは予約を入れておいたらＤＬ開始可能になった瞬間にメールが届いたり
するだけのものなんでしょうか。

仕事があるので今から試しているヒマがない！
仕事が終わったら試してみようと思います。