美人コンテストと全差分計画
超妖獣Ψ(プシイ)の逆襲〈1〉 (双葉文庫) (1989/12) 夏目 大介 商品詳細を見る |
和辻哲郎の別名での著作だと最近知って驚いた小説。
別に時間停止ではないのですが、洗脳系の要素もあり、別次元の魔物どもが結婚式やコンサート会場などに密かに出現して、衆人環視のもとで人間界から美女・美少女をさらっていく様々なシチュエーションが印象強くて、拙作のイベントを考える上でも知らず知らずのうちに参考にしている作品の一つです。
「フェアリーテイル」の石化回みたいなものですかね。よく判りませんが。
なんで今回この作品を思い出したかというと、拙作のイベントで、舞踏会に近い流れですが、美人コンテストみたいなイベントの最中に異変が起きる、みたいなのは出来ないかな、とふと思った次第。
せっかく好感度のパラメータがあってもあんまり活用できてないので、プレイヤーの行動次第で誰が優勝するかある程度コントロールできる、みたいなのがあったら、と。まあ、なにも具体的はイメージは湧いてませんが。
それとは別に、着せ替えについては特定の衣装を多くのキャラに着せる方針でやってますが、どの衣装も最低誰か一人に着せられるようになったら、「写し取る」の際の鏡の動作判定をいちいち行わなくて済むんだよな、とか思ったり。
わざわざ行商人の服を他のキャラに着せたいと思う人はいないんでしょうけど。
イベントのほうでいいアイデアが出なかったら、全衣装差分について準備をこつこつ進めることになろうかと思います。
あと、セルフでノベライズをしてみたいなーと思ったり、セルフでプレイ動画を投稿してみたいなーと思ったり、何かしらやりたい気持ちがいろいろあったりします。
ノベライズといってもストーリーといえるものがあるわけじゃないので、それはそれでまたお話を考えないといけないわけですが。
コメント
Re: タイトルなし
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> コンテスト いいですねー 衣装を途中で変えてしまって恥ずかしがらせるのも
> 認識させずに恥かしい格好で堂々とさせるのもいいものです
> 投票結果を好きに弄ることもできるでしょうし夢が広がります
誰がどういう目的で開催するのか、とか舞踏会同様、ぜんぜん煮詰まってないところはあります。
なんとかアイデアを形にしていきたいものです。
> 話は変わりますが過去に「衣装をミニにしたりするのはどうか」と
> 提案したことを思い出し、自分でもちょっと作ってみました
> ・・・ある程度作っちゃった後に「めくりや抱きへの反映が困難」と仰られていたのを思い出したわけですけども
> チャチな切り貼りコラなんで需要なかったらポイしちゃってくださいませ
ミニ差分、拝見いたしました。
拙作に対してこうやって労力を使っていろいろやってくれると本当に嬉しいです。
なんとか使わせていただきたいものですね。
妄想が広がります。
開脚やめくり差分のことを考えると先に進めないので、そこはスルーして。
たとえば、プレイヤー側がこれに着せ替えるというのではなく、イベントで切り替わってしまって時間停止中に悪戯や抱きが出来ないというのであれば差分なしでもいけるかも知れません。