落としどころに向けて
未だに最終的な見積もりが出てこないこともあって決め切れてない部分もあるのですが、いちおうご連絡まで。
拙作「時の箱庭」につきましては、先日よりご連絡しておりますとおり、制作中のマップデータおよび今後の着せ替え差分作成の元データ等が破損してしまい、復旧が可能か不明の状況です。
ただし、これまでアップしてきたデータを使えば、最新バージョンの時点からの開発には支障ないと思われます。
そこで、エンディングにつながる最終イベントを作成して、ゲームとしての体裁をとりあえず確立させることを第一の目標とします。
今後、着せ替え差分やイベント絵などは追加される可能性もありますが、新キャラや新マップ、あるいは舞踏会等の新規イベントについては、残念ですが開発を放棄するものとします。
楽しみにしていただいた方には大変申し訳ない事態となってしまい、深くお詫びいたします。
もう長い間、新マップも新キャラも出てなかったので、そろそろ潮時と言えるかも知れません。
ストーリー展開的にも、お話らしいお話はなかったものの、いくつかの事件を解決して国王と姫の信頼も得て、一区切りには頃合いのところまで進んでます。
その気になりさえすれば、あとはラスボスなりを登場させるだけで、それなりのケリをつけられそうな気もしてきます。
ただ、エンディングを作るといっても、これまでほとんど考えてこなかったので、どういう形にするかはまったく決まっていません。
キャラごとのマルチエンディングとかに出来たらいいなあ、とか無謀なことも考えてしまいますが、あまりそこに力を入れても仕方ないかな、という気もしています。
エンディングはあっても、そこに向かうのが目的のゲームではないので。どういう形にしようかな……。
***
一端区切りをつけることに思い至ったのは、もちろんデータ破損が一番の原因ではありますが、実際のところ、以前からいろいろと現状の体制に無理を感じていました。
元々、モブに悪戯するということを考えてフォーマットを作ったので、「全ての女性キャラに同じ悪戯ができる」ことを命題としていました。
着せ替え差分の数で差はついていましたが、いちおう平等な扱いは達成できていたとは思います。
ただ、キャラが36名までふえてしまうと、何かあたらしい要素を導入するのにも一苦労になってしまいました。
いつまで古いツクールで作り続けられるのか、という問題もありましたし。
現状、「時間停止してやりたいことならなんでもできる」にはほど遠いのが現状です。
定番の領域になっている「時間停止解除後、快感が一気に襲ってくる」みたいな表現や、いつの間にか精液に汚されているのに気づいて驚く、みたいなのは、長年の懸案としながら実装できないまま時間ばかりたってしまい、悩みの種となっていました。
データ破損で随分落ち込みましたが、仕切り直しにはまたとない機会ではないだろうか、と思い始めているところです。
最新のツクールで、キャラ数は最初の段階では最小限に絞って、その分いろんな悪戯ができるような、そんな新バージョンを夢想しているところです。
ただ、そのためには現シリーズの区切りをつけなければいけません。できれば年内には「エンディングのみられる」ゲームにしたいと考えています。
そういえば、ツクールのエンディングってどうやってつくるんだろ。これだけ長い間ツクールをさわり倒しておきながら、エンディングは作ったことがないので、どうやったらスタッフロール後にタイトルに戻るのか判らないというw
拙作「時の箱庭」につきましては、先日よりご連絡しておりますとおり、制作中のマップデータおよび今後の着せ替え差分作成の元データ等が破損してしまい、復旧が可能か不明の状況です。
ただし、これまでアップしてきたデータを使えば、最新バージョンの時点からの開発には支障ないと思われます。
そこで、エンディングにつながる最終イベントを作成して、ゲームとしての体裁をとりあえず確立させることを第一の目標とします。
今後、着せ替え差分やイベント絵などは追加される可能性もありますが、新キャラや新マップ、あるいは舞踏会等の新規イベントについては、残念ですが開発を放棄するものとします。
楽しみにしていただいた方には大変申し訳ない事態となってしまい、深くお詫びいたします。
もう長い間、新マップも新キャラも出てなかったので、そろそろ潮時と言えるかも知れません。
ストーリー展開的にも、お話らしいお話はなかったものの、いくつかの事件を解決して国王と姫の信頼も得て、一区切りには頃合いのところまで進んでます。
その気になりさえすれば、あとはラスボスなりを登場させるだけで、それなりのケリをつけられそうな気もしてきます。
ただ、エンディングを作るといっても、これまでほとんど考えてこなかったので、どういう形にするかはまったく決まっていません。
キャラごとのマルチエンディングとかに出来たらいいなあ、とか無謀なことも考えてしまいますが、あまりそこに力を入れても仕方ないかな、という気もしています。
エンディングはあっても、そこに向かうのが目的のゲームではないので。どういう形にしようかな……。
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一端区切りをつけることに思い至ったのは、もちろんデータ破損が一番の原因ではありますが、実際のところ、以前からいろいろと現状の体制に無理を感じていました。
元々、モブに悪戯するということを考えてフォーマットを作ったので、「全ての女性キャラに同じ悪戯ができる」ことを命題としていました。
着せ替え差分の数で差はついていましたが、いちおう平等な扱いは達成できていたとは思います。
ただ、キャラが36名までふえてしまうと、何かあたらしい要素を導入するのにも一苦労になってしまいました。
いつまで古いツクールで作り続けられるのか、という問題もありましたし。
現状、「時間停止してやりたいことならなんでもできる」にはほど遠いのが現状です。
定番の領域になっている「時間停止解除後、快感が一気に襲ってくる」みたいな表現や、いつの間にか精液に汚されているのに気づいて驚く、みたいなのは、長年の懸案としながら実装できないまま時間ばかりたってしまい、悩みの種となっていました。
データ破損で随分落ち込みましたが、仕切り直しにはまたとない機会ではないだろうか、と思い始めているところです。
最新のツクールで、キャラ数は最初の段階では最小限に絞って、その分いろんな悪戯ができるような、そんな新バージョンを夢想しているところです。
ただ、そのためには現シリーズの区切りをつけなければいけません。できれば年内には「エンディングのみられる」ゲームにしたいと考えています。
そういえば、ツクールのエンディングってどうやってつくるんだろ。これだけ長い間ツクールをさわり倒しておきながら、エンディングは作ったことがないので、どうやったらスタッフロール後にタイトルに戻るのか判らないというw